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とと (´・ω・`)のブログ一覧

2017年03月20日 イイね!

今更ですが・・・


今日12ヶ月点検の折、待ち時間(約2時間)に「新型スイフト」の試乗をさせてもらいました。

昨年末の発表、今年初めの発売から3ヶ月が過ぎ、今更感満載ですがまぁ縁起物と言う事で・・・


下書きを読み返した時点でその内容に記事UPを躊躇しましたが、非難を恐れず行く事にしました。
個人的感想とは言え不快に感じた人は読み飛ばして・・・我慢出来ない人はコメントして下さい。



さて、試乗車はRSの「1.2マイルドハイブリッド


(拾ってきた画像。これがRSのマイルドハイブリッドかどうかは不明)

1.0ターボのRStも試乗車があったのですが

1、同じ1.2の方がAT・MTの違いがあれど自分の72RSと単純比較し易い
2、そもそも、特に登録車の3気筒車に興味がない!

との理由で乗りませんでした。

音と振動くらい確認しても良かったかな?と後になって思いましたがまぁ別に・・・って感じです。


●外観

完全に「好み」の問題ですが・・・と前置きをしておいて(笑)

担当営業さんがご好意で我がRSと並べて置いてくれました♪

同じプレ銀なので見比べてみると、

・72RSは良く言えば直線基調、悪く言えば単調
・新型はサイドライン(緑色のトコ)がうねっていて良くも悪くも「今時風」



な印象でした。

それぞれ単独で見ると気付きにくいですが、並べてみると新型がより立体的なデザインになっていると感じました。

そして新型は思った以上に低く・幅広に見えました。
(並べた写真を撮ろうとしたら早々に拉致られてこう↓なったので撮影出来ずorz)


そして賛否両論(?)のリアドアノブ



運転席側、つまり右後ドアの場合は右利きの自分としては若干の慣れは必要ですがまぁアリかと。

但し、より多く使うであろう左後ドアは右手で開けようとすると右から左へ「払う」様な動作となり、左手なら右後の反対勝手となるので問題なさそうですがやっぱり「非利き手」だと少々開け辛いです。

又、半ドア状態からの締め込みもちょっとやりづらく感じました。



左ハンドル車だと逆の条件になるので右利きでも違和感ないのかも?ですが、やっぱりちょっと流行りを追いすぎた気がします。

細かい所ではワイパー



他の部分はそれなりに手を入れているのに対して昔ながらのトーナメントタイプ
もそっとお洒落さんなワイパーを装備して欲しかったと思いました。


●内装

ハンドル
まずはこれまた賛否両論の「D型ハンドル」。

ネットで言われている程の安っぽさは感じませんでしたが、全体的にちょっと細いかな?と。
但し、女性の手のひらの大きさを考えると丁度良いのかも知れません。

気になったのはやはりその形状で、普通に運転している時は無問題ですが、例えば右折待ちの時や構内から車道に出る際の様にハンドルを切った状態で停止した時



やっぱり左右の手で握りの感触(材質・太さ)が違う事には違和感を感じました。

送りハンドルもし辛かったし・・・

ただこれも「自分の車と違う」というだけで慣れの問題・・・

ぢゃあないな、コレは!

昔、エアバックなんか付いていない頃はすぐに「MOMO」や「NARDI」に交換したものですが(ワタクシはNARDI派)、今はハンドルに色んな物が付いているので改善しようとしたらちょっとハードルが高いですね。

シート
シートポジションは72RSと比較して若干低くなっていて良好と感じましたが、72の「腰掛スタイル」に慣れちゃっているのでデミオ乗りの人とかが乗ったら「高っ!」って思うかもしれません。

リヤも着座位置が低くなったと思いますが、フロント・リア共に全体的に「薄く」「軟らかく」なった印象。

やってみないと判りませんが、今日の印象では1日に500km、600km走る事を躊躇してしまいます。


インストゥルメントパネル(←あってる?)
インパネ廻りは、周知の通り2DIN部分や各スイッチ類が運転席側に5゚程向けてあります。


自分の前愛車であるST203セリカもそうだったのですが・・・
運転者は良いけど助手席側からは何か疎外感を感じます。

ドライバーズカーと考えれば桶なんでしょうかが、自分は余り・・・

そしてなんと言ってもダッシュボード

明らかに目前の空間が狭くなっていますが、その仕上げが思った以上に残念に感じました。



72が高級感満載という訳ではありませんが、シボ加工部材とツルツル部材が上手に使い分けられていて構成の上手さを感じました。
しかし新型はなんともお粗末な印象。

まぁこんな所気にするのは日本人だけなんでしょうけど、自分はその気にする日本人なので・・・


●試乗

エンジン
エンジンは以前ソリオを試乗した時同様「必要にして十分+α」な性能を感じました。

マイルドハイブリッドは馬力よりトルクを補ってくれている感じで、試乗コース後半にあるちょっと長めの登り坂もストレスなく登坂してくれました。

でもマイルドハイブリッドにそんな効果あったかな?

単純にDJEの恩恵かもしれません・・・


走行性能
ロードノイズ軽量車体のせいかタイヤ(銘柄or空気圧、若しくはその両方)のせいか判りませんが、72より明らかに大きく感じました。

車内が72程密閉感がなく、それはカイーノバレーノ試乗の時も感じたのでもしかしたら新プラットホーム起因かも知れません。

でも「スッ、スッ」と動く所に軽量化の恩恵は感じました。

試乗時は確信は持てませんでしたが、帰りに自車に乗った時に今迄感じなかった「若干の重さ」を感じたので多分そうなのだと思います。


余談ですが、このスズキの新プラットホーム「HEARTECT(ハーテクト)」が何回見ても「HEATTECH(ヒートテック)」に見えてしまいます。

あぁ・・・ホントに余談だ・・・


あと気になったのは路面のゴツゴツを拾うわりにロールが大きくなったところ。


直進性は72より良好に感じ、小回りが利くようになった事により駐車場入れがイメージ通りにし易くなりました。


●その他

ラゲッジスペースはデミオに劣るとも勝らない程度には大きくなった印象です。



ドアノブ(ドアハンドル)が若干太くなって握り心地が良かったです。



よく触れる部分なので重要ですね、こういう所。

ピラー部(?)ドアハンドルの影響で殺された部分が後席乗車時に気になるかな?と危惧していましたが側方視角から外れるので前を向いて乗っている分には気になりませんでした。



逆にここにクッション材でも貼り付けたら、後席で寝ぼけた時には頭の良い置き場所になるのでは?とさえ思えました。


●最後に

今回新型スイフトRSを試乗して、心揺らぐ要素は残念ながら「メーター中央のインフォメーションディスプレイ」位でした。

寧ろこの方向性だと○ンダがト○タになろうとしてトチ狂った(個人的感想)二の舞になるのかと正直少々心配になりました。


「良い車」は各社一生懸命作っています。

でも同じ「良い車」なら殆んどの人が○ヨタを買うと思います。


その中で「スイフト」を選びたくなる「何か」を忘れずに進化させて欲しいと思いました。



○ついでに♪

展示してあった新型ワゴンRも見てみました。(試乗はしていません)


広っ!



無駄に広いです。

広大な大地です!デカン高原です!(←意味不明)

センターメーターはこれまたソリオ試乗時も感じましたが、前方注視時に自然に視界に入るので違和感無かったです。

そしてスイフトの後席同様気になっていたBピラー部



正直、全然気になりませんでした!


ただし・・・

ワタクシはドアからサイドミラーが生えている車がデザイン的に好きではないので仮にMT車があっても購入対象にはならないなぁ・・・

Posted at 2017/03/20 23:10:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗・インプレッション | 日記
2016年11月27日 イイね!

♪コーヒーギフトは・・・


『AGS♪』

と言う訳で、諸般の事情に依り、また一週間の代車生活を送っていました。

前回の代車は軽トラの「キャリー」でしたが今回は「エブリィ」。



商用車なのは変わりませんが屋根の面積が増えました♪

で、このエブリィさんがAGS(オートギアシフト)搭載車。

その存在はもちろん知っていましたが実際に運転したのは今回が初めて。

事前ののイメージとしては「クソ芳本美代子ミッション」でしたが、いざ乗ってみると

やっぱりクソ芳本美代子ミッション!

何がクソかと言うと・・・

1、出足が「もっさり」を遥かに凌駕している。

 何か教習所で初めてMT車を運転した時の事を思い出さずにいられない感じ。
 DJデミオのAT車をを試乗した時に「うわぁ~・・・」と思ったそれ以上でした。


2、再加速時がチグハグ。

 例えば・・・
 前をスタイル抜群な尾根遺産が歩いていて減速してミラーで顔を確認した瞬間けっ!と思ってアクセルべた踏み!
 そんな日常よくあるシーンでギアを上げるか下げるか迷って芳本美代子ミッションがオロオロする事が頻繁にありました。

その他においても、とにかく何か動作するまでのタイムラグにイラっ!っとする事が多々・・・


がっ!


これはあくまでもシフトを「」に入れていた時の話。

Dモードがこんな感じなんでダメ元でマニュアルモードにしてみたら・・・


これが結構楽しい♪


スイフト購入前の試乗でパドルシフトを試してみた時はなかなかしっくりこなくてよく「ピピっ!」と怒られました。

やっぱりこの手の「擬似マニュアル」は自分にはダメなのかなぁと思っていましたがこれは違いました。

MT車のそれと同様、クラッチを踏むタイミングでアクセルを戻しシフト操作
そして再びアクセルオン!

スムーズ!(正しくはスムースらしいですが何か慣れないので「ズ」で・・・)

シフトの配列が"基本「D」で気が向いたら「M」もありますよ"って感じですが、いっそ"「M」メインでかったるい時は「D」を使ってね♪"という積極的に使わせる仕様にした方が合っている気がしました。



CVTを含むAT車のマニュアルモードで「最初の内は使ってたが、今は下り坂でのエンブレ位しか使わない」的なコメントをよく目にしますが、結局1週間の代車生活の殆どをMモードで過ごしたワタクシ。

商用車故に全体的にギア比が低いのと、遮音性の関係で動作音がマル聞こえな点を除けば特にストレスを感じず過ごせました。

まだまだソフト的にもハード的にも改善の余地があるシステムですが上手に育てればイイ物になりそうな気がします。


食わず嫌いな方は是非一度試乗をっ!


万人向けとは思いませんが、イメージは変わると思います。

今度「アルトターボRS」乗らせて貰おっと♪ カワナイケドネ・・・


●参考資料●

スズキエブリィ(2WD グレード:わかんね)

156.5km走行
13.18L給油
燃費11.87km/L
(借り出し時の満タン度合いは不明。給油時は擦切り)

給油時、給油口の開け方がわからず1分位アセアセしていたのはナイショ♪


Posted at 2016/11/27 22:58:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗・インプレッション | 日記
2016年03月13日 イイね!

間寛平さん・・・!?


昨日は我愛車スイフトさんの12ヶ月点検でした。


で、その事自体は既に備忘録(整備手帳)にUPしたのですが、
実はその待ち時間が2時間半位ありまして・・・

なので・・・暇つぶしに・・・

この子に試乗。


インドからのお客様、『バレーノ』 さん

カレー臭vs加齢臭の一騎打ちです。

グレードは「XG
1.2LのCVT車、色はミッドナイトブラックパール。

まずは外観。
前・・・(Sマークでかっ!)


後・・・



ホイールや

サイドウインカー

の感じから、スイフトで言うと「XG」相当ですね。

全体的にちょっと寄りすぎなのでメーカーHPから画像を拝借・・・


個人的にはこの後姿にはスズキより「ISUZU」のエンブレムが似合う気がします。
或いは往年のファミリア

生意気に3ナンバーです。
3ナンバー=大排気量というイメージがまだ残っているので
1200ccで3ナンバーというのはちょっと違和感があります。

全高がスイフトより30~40mm低いので洗車後の屋根は拭きやすそうです。
まぁその分幅が有るので引き分けかな?

ぐるっと一周眺め回して・・・特に何にも感じるものはありませんでした。
カッコ悪くない代わりにカッコ良くも無い・・・

どこがどう「リキッドフロー」なのか自分には判りませんでした。

それに加えて・・・
鈴菌感染者として悲しい"よろしくない部分"を発見してしまいました。

場所は後部ナンバープレート脇。
写真の赤丸付近です。


ここを良く見ると⇒部分にポッチが・・・


デザインされた感じはなく、無造作なポッチがナンバー左右にあります。
で、その間隔から恐らく欧州ナンバーのビス位置の"ポンチ"だと思います。
そして写真には写っていませんが、ビスの受け(裏板)若しくは裏板を固定するガイドの造形がハッキリ表に出ちゃっています・・・

"面"の部分なので誰が見てもすぐ判っちゃうこれはアジア産輸入車の悪いイメージを覆すどころか「やっぱりな・・・」と思わせてしまう失態だと思います。


さて、一人いやらしい眼つきで車を見ていたら担当の尾根遺産が登場。
展示場から駐車場に車を移動させてくれていよいよ試乗開始です。

構内から車道に出てブイーン。
思えばCVT車を運転したのは一年前にスイフトRSを試乗した時以来。

ただその時味わったある種の感動の様なものはありませんでした。

今スイフトRSに乗っていなかったら結構「おおっ」と思ったかもしれませんがRSの味を知ってしまった現在、ただ良く走る自動車という評価しか出来ません。

なぜか去年の車を買う・買わないを決める大事な試乗より長いコースを走行(笑)

ちょっと裏道的なクネクネ道を走ると明らかにRSよりはロールが大きく出ます。
ついいつものつもりで突っ込んで行くと助手席の尾根遺産に気を使うハメに・・・
乗った事が無いので判らないのですが非RSの素イフトってきっとこんな感じなんだろうなぁと思いながら試乗を続けました。

基本的なところは良好です。
発進にもっさりした感じは無いですし、ブレーキも効くし・・・

遮音性はスイフトより少し劣る感じ。
実際には遮音性というか密閉性ですかね。
密閉性が劣る分、音が入ってくる感じでした。

ただ、どこもかしこも普通で、仮に眼を瞑って運転したら何乗っているのか判らないですね。
危ないのでやりませんが・・・

ちょっと気になったのはフロントガラスの上端部位置。
これは運転者の体格にもよるし、スイフトも決して褒められた部類ではないのですが、自分(1760mm、最近ちょっと太り気味、好きな色:緑)が乗るとその上端部があたかもバイザーを下したかのように上側視界を遮ります。

(↑こんな感じ?もうちょっとかな・・・)

停止位置によっては信号が見えないかもしれないし、実際覗き込んで信号を確認した時もありました。

そんなこんなでちょっと長い周回をして戻ってきました。
ここでトランクをチェック。


なかなか生意気な容量が有りそうです。
蓋下にもスペースがあるのでスイフトの1.5倍、もしかしたら2倍位の容量が有る感じです。

内装は・・・
何も付いていなかったので余計ですが、良くデザインはされているもののアジアクォリティですね。
メーターがちょっとキザシっぽかっただけでこれと言った所は見当たりませんでした。




因みにスピードメーターは220km/hまでふってあります。

そして後部座席へ。
運転席の位置を自分(5尺八寸、最近腹が・・・orz、好きな果物:柿)に合わせたままで後に座るとひざ前はコブシ3個分位空いて十分。
頭上もコブシ1個半分位あって○。
但し側頭部に結構な圧迫感がありました。(乗降時も茶室かと・・・)
無意識に中央寄りに座りたくなります。(ケツの収まりが悪いですが・・・)


これ、例えば逃走する時とか手下が乱暴な運転したら確実にこめかみ痛打して、そこからの出血で死亡しますね。

と、いろいろ書いて来ましたが結論としては
改めてスイフトって良く出来ているなぁと実感しました。
可も無く不可もなく、欲しい人は買えばいい ですね。

素イフトを積載性とか見た目の広さで諦めた人には良いと思います。
でも自分は余程の事がない限り人には勧めないと思います。

これで価格があと20万円安かったら、或いはトヨタのバッジを付けたら結構売ると思います、って言うか寧ろそうするべき。
提携話も出ているみたいですし、基本的には良い車なんで・・・

尚、5月に1.0Lターボが登場しますが、自分は3気筒があまり好みでないので今のところ興味なしです。


バレーノの試乗で疲れちゃったのでショールームで大人しくしていましたが、退屈すると表に出て他の車をチラ見していました。

イグニス・・・
ちっちゃ!軽自動車+α位の横幅サイズ。
アームレストがありますが、自分が普通に乗車すると左肘が見事に助手席側へはみ出ちゃいました。
海外で定員4名で販売しているのはある意味正解ですが、よりガタイカイデーな外人さん運転出来るのかな?

アルトワークス・・・
シフトストロークがスイフトの3分の2か半分位しか無いんぢゃないのって感じです。
ちょっとガチョガチョうるさいけど・・・
シートのホールド性は流石!
脇、肩廻り、自分にはピッタリでした。
座面が高いとの話でしたが、スイフトに乗りなれているのでそれはあまり感じませんでした。

ソリオ・・・
イイですよねこれ!
車体はさほど大きくないくせに中は広々で、最初「えっ!?」と思ったセンターメーターも慣れたのか気にならなくなりました。
これは試乗させてもらえば良かったなぁ・・・

ハスラー・・・
よく出来てますね。
これも今思うと乗せてもらえば良かったかも?

ただ、上記2台は足踏み式のPブレーキが自分にとっては最大の敵。
サイドターンってどうやるんだろ?


スズキは国内小型車販売10万台を目指しているそうですが・・・
イグニスとバレーノを出すなら「ハスラー・ワイド」と「ラパン・ワイド」を作った方が楽に達成出来たのでは?と思っちゃったのは内緒です♪


※あくまで個人的意見ですので、異論・反論は随時募集中です♪

2015年09月23日 イイね!

とと的夢のコラボ♪


たまにはブログの書き込みなんぞ・・・

納車から半年を経過したスイフト号が夢のコラボ(!?)を果たしました!
念の為断わっておきますが覆面パトカーに捕まった訳ではありません。
(ちゃんとフォグが有るでしょ?)



なんかちょっと歳の離れた従兄弟のお兄さんとの対面といった感じ♪
改めて並べてみると一見似ているけど意外とデザインアプローチは
違うもんだなぁと・・・
ちょっと目つき悪いけど、キザシのボンネットかっこいいっ!

さて、ご好意で試乗もさせてもらったので簡単に・・・

●エンジン
  キザシの圧勝!まぁ、排気量が倍ですから・・・
  スイフトとの比較で「がさつ」と感じるか「ダイレクト感がある」
  と感じるかはその人の好みでしょう。
  回り方自体はスイフトの方がキレイ。坂登んないけど・・・

●足廻り
  よく硬いと言われるスイフトRSの足廻りがカワイク感じる程
  「良く引き締まった」セッティング。
  キザシがドイツ車でスイフトはフランス車・・・的な感じ。
  何れにせよトヨタユーザーには異次元の世界。

●遮音性
  意外や意外、エンジン音についてはスイフトの方が静か。
  ロードノイズは程よく抑えられているものの、何故かキザシは
  エンジン音が車内に結構入ってきてました。
  原因は推察できず・・・

◎感想
  1~2km位の短距離試乗でしたが、メーカーこそ違えど
  まさに「現代に蘇ったP10プリメーラ」といった感じでした。
  普段乗っている車が車だけに、CVTと言えどベタ踏みすると
  その加速はかなりの迫力!

  気になった点としては、ブレーキがすごく甘く感じました。
  個体差なのか判りませんが、 この点はスイフトの勝ちです。
 
  貸主の方に遠慮して短時間の試乗で切り上げましたが
  めったにない良い経験が出来ました。

  いゃあ、鈴菌感染者にはたまらない至福の時でした♪

Posted at 2015/09/23 22:58:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗・インプレッション | クルマ

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「あ、あと10日・・・」
何シテル?   05/18 08:18
「とと」と言います。 鈴菌に感染してかれこれン十年! 体の1/4が脂肪で出来た"おぢちゃん"です。 スイフトRSで間に2台挟んでめでたくスズキ車に...

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