ハイエースの燃料計に時の流れを感じました～!(^^)!

8月から往復25㌔の通勤にハイエースを使ってます。
8人乗りなのに1人で乗っていて、なんと贅沢？無駄？なんだろう(笑)とは思ったことはないですが!(^^)!・・・22年目、20世紀の車両で3リッターディーゼルターボもアイドリングの振動は大きくなりました。燃費も10㌔は走っていたものが、今じゃよくて8㌔台か？？

でも乗っていればフルタイム４駆はアイポイントは高く、視界良好!(^^)!
S660の倍以上のアイポイントです(笑)特に橋の上を走ると景色がイイ！！Ｓ660じゃガードレールしか見えないですからね(笑)

そんなハイエースに乗り込み燃料計を見ると・・・・

燃料の残量は4分の3になってます。結構走ったのに、あまり減っていないな、これは燃費イイかなと思ってましたが・・・・

走りだすと、燃料計の針がみるみる下がってきて、半分に・・・・こんな状態

知ってはいましたが、こんなに変わるとは(笑)


実は4分の3表示の時は、下り坂に駐車していた時の状態です。↓

平地に走りだすと2分の1でした(笑)
しかし大きく1目盛りも違うのは、いくら20年以上の車両といえ、困りますね(笑)
しかも走行中も、加速時は針が下がるし、ブレーキング時は針が上がるといった状況。特に燃料が半分くらいになった時が、燃料計の針の動きが激しくなります。やはりフロート式のセンサーなんですかね～仕方ないですね(笑)
ちなみに上り方向に駐車すれば、当然燃料計の針は半分以下になります(笑)

今のクルマでこういうのはないでしょうね。

改めて時の流れを感じさせられました。

でも、今のクルマにはあまりない装備もありますよ!(^^)!
なんとルーフに4つのガラスがあります。（サンルーフとムーンルーフと呼んでいましたっけ？？）
運転席のルーフ・・・サンルーフのようですがスライで開閉はせず・・チルトアップのみ


真ん中の座席には大きなサンルーフ・・・これは開閉します。


そして3列目シートの上には左右2つのガラスが・・・これがムーンルーフ？
これもチルトアップ機能だけです。


最近のワンボックスカーで、3つのガラスルーフが付いたモデルってありましたっけ？？あまり聞かないですよね～
はっきり言って1人で乗っていれば、あまり必要ないかも(笑)・・・常にサンシェードは閉めているので、ないのと同じです(笑)でも当時はこれが売りだったんでしょうね!(^^)!

一応スーパーカスタムＧ　リビングサルーンEXという特別仕様のようでした。


3.0Ｄのエンブレムも取れてしまい、下地だけです(笑)

後部座席に人をあまり乗せていないので、内装は結構きれいですよ!(^^)!
次の車検まであと1年半は乗ろうと思ってます！