ビートイットのブログ一覧

友人についていった寺で新型のN-WGNが展示されてました。




メーターの0が下なのがビートみたいでいいね、以上！笑
シニアにも抵抗なく受け入れられそうなデザイン。エヌワンとキャラが被るなあ
私の祖父はN360を懐かしがってN-ONE買ってましたが、ステップバンは万人に有名じゃないからその効果はない？




横にはこんな車が置いてあったのでジロジロ
プライスタグは300オーバー。
細かいところまで作りこまれてますが私は素のほうが好み
やっぱりときめくのはビートだな
今の気分だとビートに300つぎ込むかな...
でも今のご時世よくこんな車だしたと思います。
安全性と維持を考えれば圧倒的にこちらなので将来的に通勤はコレかなあ
買うなら応援の気持ちを込めて新車のうちにと思ってますがその頃にはアラサーですね😇

とりあえず引っ越したらライト、カウルトップ、モール、ブレーキマスター、エンジン関連、燃料タンクとポンプ、ミッション中身の部品を買う予定。これらが出るだけありがたいです。

そして冬にOHか乖離全塗装！

悔いのないよう生きたいものですが、煩悩だらけの私は今月も後悔ばかり。
目立ったものを忘れないように書き留めておきます。

①シェリー 俺は焦りすぎたのか無闇に何もかも捨てちまったけれど〜

なんて歌詞がありますが、僻地への転勤に焦り2台目ビートを手放してしまったことを早速後悔しております。
というのも、赴任先のほど近くにはなんと丁度いい大きさのサーキットが...
よく考えたら2台目ビートはバリバリサーキット仕様でした。
車高調、LSD、ロールバー(そのサーキットでは必須！)、無事故&錆少のボディ・・・
エンジンに不安ありですがよく考えたらオーバーホールしても新しくサーキットマシンを増車するよりは安い...
壊れてるエアコンも心置きなく全撤去できるし、カーペットとか内装とか剥がしてメインビートの予備パーツになんて妄想だけしてます。
部品が出ないビートで走るのは色々とストレスがたまるし無理があるのはわかってますが、逆に言えば部品が出ないところに中古品を使ってだましだましでも走れるのは今が最後かも？
出戻りに期待・・・

とは言いつつ、引っ越しと漸く始まる仕事、新しい土地に慣れて自分のペースをつかむのには少し時間がかかると思うので、2台持ちはしばらく無理があるのも事実。
まずはメインビートにしっかりお金をかけて通勤快速に仕上げたいと思います。買わねばならない部品はたくさんあります。「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。

・・・新天地では冬山の方は雪が降るみたいなので生活に慣れたら冬用に何か買おうかな...

速さに目が追いつく若いうちに楽しみたいので、走るなら自分の車じゃなくても学生時代のようになんらかの団体に所属して、っていうのもありかな？

②恒例のヤフオク落としそこねシリーズ

やってしまったあ！だったのはメーターですね。ケースは汚いメーターAssyで値段を下げて再出品されてるくらいだったのですが、よく見るとODOが4000キロ代でした。タコのパネルも錆なしでどうやら中は一度新品にされている様子。
引っ越しするから送り先どうしよ〜なんて思っている間に入札一件でいつのまにか終了...18000円也

トリップリセットが壊れたので次はOHじゃなくて交換と距離合わせでまるっと換えたいと思います。
交換歴ありなメーターを狙います〜

↑この時期はエアコンの室外機の前に置いておけばすぐ乾きます！



ボルトやナットもすべて新品にしてすっきり。
取り付け部が錆びている排気音センサーもこのタイミングで変えればよかったな...
ただ、触媒ステーをエンジンに留めるボルトが廃盤でした。



排気系のパーツをすべて錆を落として再塗装したので、腹下の配管と相まって達成感を味わえて満足です！
ただ、タイベルのロアカバーの錆落としと再塗装は、フレーム横のボルトをつけるのに手こずりそうだったので手を出せず。エンジンを下ろした時に塗ろう！

触媒やエキマニのカバーが固着していると思ってナットツイスターを買ったのですが、ラスペネを使えば簡単に緩みました。
バンテージを巻くために一度脱着されているのが効いたようです。



マフラーの錆からも解放されました。ただ、純正マフラーの4000rpmあたりの「ファオーン」という音が大好きなので程度がいいのを見つけたらストックしようと思います。

研究のためディマースイッチ類をばらしました。
ライトスイッチもワイパースイッチも交換済みでした。
ワイパーが2012年製、ライトが2010年製。
20年くらいで内部が崩壊するみたいですね...次は2030年か
他車種のをゴニョゴニョできるみたいですが、10年後はそれもないだろうからアルミか何かでサイボーグ化するしかないかなあ



ライトスイッチ。どちらも2010年製ですが、SS1とSR3。内容は全く同じだと思われる。



中身はまだ綺麗である。グリスも残っています。
メーター周りをバラしたので全て綺麗にしてコーティング、接点回復スプレーして組み直しました。
こちらは研究用のEG6のディマースイッチ。



バラして今後のためにお勉強しようかと思ったけど、こんなことしてるからモノが増えてくんだよなあ(苦笑
ミニマリストにはなれませんね

ボディチェックにてエアインテークを外すとなんと水がたまっている！！！



水抜き穴が完全に詰まっていました。
犯人はこれ






ノックスドールです。
何回かフェンダー内に吹いたものが層になり、それが皮膚がむけるように剥がれ底に堆積し水抜き穴を塞いでいました。
以前高圧洗浄機で洗った時周りに飛び散ったのもこいつですね。
クリップや安全ピンで水抜き穴を掃除し、水を注いで流す、を繰り返しましたが何回か水を流すとまたノックスドールのかすが詰まります。
これでは本末転倒です。









黒い部分がノックスドールです。
錆がない部分にはこれだけ厚く塗っても支障はないかもしれませんが、湿気を抜けなくしてしまうと錆の温床をつくりだすだけですね。

手が届かないのが歯がゆいですが、こういったゴミをグロメットから針金か何かで後ろの方に掻き出し、掃除機で吸うなどして綺麗にしたい所存。
全塗装時にサイドシルは切開予定なので、その時に綺麗にしてもらおう...

また、諸悪の根源である右のエアインテークは完全に塞いでしまう予定です。
ビートは右より左のほうが錆が少ない傾向にあるようですが、それはおそらく左は空気と一緒に砂やゴミがレゾネーターのほうに吸い込まれるからでしょう。
右のエアインテークから入ったゴミや砂は逃げ道がないのでサイドシルに蓄積されていきます。融雪剤なんかもそこに溜まって、水抜き穴が詰まると...
はじめから穴が開いていなかったらこんなことはなかったんでしょうね
穴空いてるほうがミッドシップぽいから仕方ないか〜