一生に一度が愛知·豊田に!
ということで、
予習を兼ねて豊田スタジアムへ。
が、
試合はスカイホールの方で観戦。
今回はワールドカップを想定した豊田市内全体でのイベントで、
これは東京2020のパプリックビューイングにもつながっていくので、
そのあたりもしっかりと見ておこうかなと。
実は駅近くに車を停めて、自転車でまずスタジアムへ。
まずは桜ジャパンヴァージョンの
リポビタンDを飲んで気合いを入れて、
その後、スカイホールでイベントを見学。
ちょうどソナーポケットがライブ中。
ソナポケ、なぜかイベントで遭遇する機会が多く、これで3度め(笑)。
ところが1時を回った頃から外は激雨。
雨具、持ってません…。
ポンチョなどは車に積んであるのですが…。
なので、スカイホールで試合観戦に切り替え。
おかげ様で、加藤ミリヤ&SKE48も見られました。
お笑いタレントは、中川家、長野、アルコ&ピース、カミナリが登場。
カミナリ、残念ながらスタンドマイクがハウリングするため、
音声がうまく会場内に回らず。ただ、安定のツッコミは見られた。
長野、意外にイベント要員としてはなかなかいいかも。
「ラッセンが好きー!」は、スベリ芸かと思いきや、
コンサートばりに強引に持ってく力はなかなかのもの。
当然、ラッセンより「ラグビーが好き!」。
これは盛り上がるし、なんでも行けるw
あの芸で長年やり続けられるハートの強さこそ、
長野の魅力ということがわかったw
アルコ&ピースの平子は、
ガチラグビー経験者でかなり語れるので、
おそらく来年のラグビーワールドカップ本番までには、
相当な売れっ子になりそう。
中川家に関しては、今さら言うことはありません(笑)。
加藤ミリヤは地元出身ということで、観光大使に任命。
1曲だけ歌ってくれたけど、
彼女を生で見られただけでもラッキー。
で、SKE48。
総選挙1位の松井珠理奈は不在だったけれど、
須田亜香里、大場美奈、古畑奈和、斉藤真木子とか、
自分レベルでも知ってるくらいのなかなかのメンバー。
毎回、メンバー構成(基本は16人?)も変わりながら、
ステージの広さもいろいろな中で、
しっかりとフォーメーションダンスをこなしていく。
特にAKBGは、舞台ごとにメンバーが固定されていないので、
ポジションの変更した際に対応できる力は、
積み重ねた舞台と、日頃の練習によるもの。
中学生からOLぐらいの年齢幅があるなかで、
まとめていくのは大変なこと。
歌の感、次々のメンバーがセンター位置に立つのなど、
スポーツのフォーメーションのように洗練されていて…。
ついそういう点に注目するのは職業病かっ(笑)。
ただ、実際に劇場で見ると、
グループの中で映える子と、個人で映える子はまた別で、
個人で映えてもランキングが上というわけでもない子も多い。
アイドルそのものが、女優や歌手以上に、
ゴールもなければ実態もない。
それを考えると、彼女たちはアイドルというよりは、
タレントとしての自分を才を見つけるまでのステップ段階でしかない。
だからこそ成長シミュレーション的な総選挙が盛り上がるのも理解できる。
豊田視聴も巻き込んで、
SKE 総選挙お祝いムードもありつつ、
いろいろ詰め込んでからのようやく、
日本vs.ジョージアのパプリックビューイング観戦。
試合の方は、ジョージアのスクラムに押し負けることなく、
昨年は出せなかったジェイミージャパンの目指すラグビー。
ハイパントを多様してアンストラクチャーから攻守の起点を作っていく。
その成果が垣間見えた、ジョージア、そしてイタリア戦だった。
選手の方では、姫野、ラファ、レメキ、
この日田中に代わって先発した流、途中出場の西川…。
このあたりは期待どおりのプレーを見せてくれた。
ただ、課題は田村のキックの精度。これは修正すべきポイントだ。
FIFAワールドカップの真っ最中ではあるけれど、
スポーツはすでに来年、再来年の準備が着々。
ちなみに、試合後はしっかりと雨が上がって、
濡れることなく豊田市をちょいサイクリング。
スタジアム周りを考えると、改めて自転車買って良かったー!
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Posted at
2018/06/24 10:57:17