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ROUSSILLONのブログ一覧

2021年11月28日 イイね!

フランス車、年末恒例の…。

2022年の足音が
少しずつ聞こえるようになってきました。
今年は東京2020があったのですが、
2年半後の2024年はパリが待っています。






フランス車に乗るようになって、
年末の楽しみになっているのがカレンダー。



毎年VWももらっているような気がしますが、
そこはフランス車。ちょっとオシャレで毎年もらうのが楽しみです。

今年のルノーのカレンダーは、パリのストリートがテーマ。


12のストリートで撮影されたルノー車の写真が毎月登場します。
カレンダー内のパリマップでParis2024の事前勉強でもしておこう!


ちなみにParis2024公式サイトのヴェニューMAP(笑)




PS.パリ・オリンピックとはちょっとだけ関係のある
前回のブログで書いたDリーグ。
(ブレイクダンスが競技化されて候補選手も参加)

21-22シーズンRound2優勝のLUXの動画が上がてたので一応UPしておきます。


JPゴルチェ×マトリックスを思わせる雰囲気ですが、
ゲストダンサーのRaaraの動きも含め、素晴らしいパフォーマンスでした。


最下位に終わってしまったi moonのエントランス&ダンスも。
エントランスはベストパフォーマンス!

ダンスもすごくキレがあるんだけど、
毎回新しいダンスで勝負しなければいけないだけに、
コリオグラフィーにサプライズ感が欲しい!
Posted at 2021/11/28 08:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月26日 イイね!

メガバンク難民となんでもコロナのせいにする人(笑)。

メガバンク難民となんでもコロナのせいにする人(笑)。


コロナとかワクチンとか、
そういうのはまったく関係ない話です(笑)。










ここに来てようやくエンターテイメント業界も有観客へ動き出しています。

オリンピックを含め、スポーツは動いていたので、
スポーツのスタジアム、アリーナはコロナ禍であっても行っていました。





今さら「人混みがっ!」 とか、「人流がっ!」とか言わないでください(笑)。
一緒に観戦した人間で感染した人は一人もいません。


ところで、スポーツじゃなくて、
ライブ、コンサートはいつ行ったんだろう?

振り返ってみると、
2019年1月のクイーン+アダム・ランバートの
大阪ドームから記憶が途絶えてます…。

そんな折、Dリーグのチケットをもらいました。

場所は東京ガーデンシアター。

昨年、プロのダンスリーグとして始まったもので、
今年からようやく有観客で新シーズンがスタート。
昨日はラウンド2でした。

一応、いただいたチケットの席をチェックして…。
「ああ、この位置ね」までは調べました。

で、恵比寿で銀行に行く用があったので、
Dリーグついでに銀行回りも済ませようと計画。

ところで、最近、メガバンク難民が増えているのを知っていますか?

メガバンク難民は、ワタクシの造語です(笑)。


かつてメガバンクは、地方でも2階建てフロアで、
1Fは窓口受付、2Fは融資話や外為などMTGフロアもあったはずですがが、
最近はそのオフィスがすべてクローズされ、 
2階建てビルの1階の片隅にATMが1台とか2台とか。
しかもそれさえ地方都市はどんどんなくなっています。
地方でATMが1台。しかもシステム障害でも起きようものなら…。

どこのメガバンクとかは言いませんが、ふざけんなと…(笑)。

とにかく、銀行は仮想空間にどんどん移って行って、
まともなお金の話をするなら、
地銀か地方信金という昔に戻ったというだけの話。

そう考えると、「メガバンクっていったいなんだったんだ?」
と、竹中平蔵先生にお伺いを立てたいところです。



そんなことはさておき、
恵比寿なら三井住友、みずほ、東京三菱UFJもあるし、
恵比寿ガーデンスクエアもあるし…。


そんな恵比寿で銀行巡りを終えて、
せっかく恵比寿に来たならEBISUビールでも飲んで…と、思ったのですが、



一応、会場の確認のためガーデンホールに向かいました。

すると、なんの案内看板もありません。
あれ、シネマの方?
しかし、シネマの方はすでに閉店している三越同様に看板すらなし。

もしかして、ガーデンって違うとこ?


と、都内の方ならどこに間違いがあるのかすぐに気づくのですが、
なんせ1年半ものコロナブランクがある地方民。
ガーデンと名がつくエンタメ空間のある場所=恵比寿しか頭にありません。

ガーデンホールでは、Bリーグのパブリックビューイングとか、
アーティスト・ライブとか
恵比寿ガーデンシネマどころか、

東京都写真美術館の映画館も行きましたよ。


スクエア自体もイベントで使われたりすることもありました。
でも、それらしきイベントの様子が一切なく…。


もう一度会場を調べたところ、
名前が恵比寿ガーデンホールではなく、もちろんシネマでもない。
東京ガーデンシアター!!!!

それどこ?

慌ててググったところなんと有明!

有明でライブができるようなところと言えば、
90年代初頭ディスコで名を馳せたエムザ有明ぐらいしか…(古い!)。

ちなみにワタクシはR.E.Mやポーグスはエムザ有明で見ました。

その後、プロレスの聖地、ディファ有明になりましたが、

行く度にディファの建物を見てエムザを懐かしく思ったものです。

そのディファ有明も数年前にすでにクローズ。

じゃあ、有明のガーデンシアターって、どこ?
と思いつつ、車を走らせました。

恵比寿と有明ぐらいじゃ10kmそこそこ。
なかには青梅と青海も間違える人がいるくらいですから(笑)。

レインボーブリッジ下を通ってお台場を抜けて有明へ。
コロナ前まではオリンピック工事していたのは知っていますが、
子どもの頃から父親の車で有明埠頭は何度も行っていたし、
仕事関係でもお台場界隈はよく行くし、
友達が月島に住んでいることもあり、
友達ががん研に一時期務めていたし、
有明コロシアムで錦織選手もナダル選手も見に行ったこともあるし。
 
あの周辺のロードマップはナビなしでもOK!
と思っていたのですが、さすがに夜の風景は暗く、
イマイチに馴染みがない感じの建物が多い気が…。

そして、ナビがゴール間近を教えると同時に、
名前も聞いたことのない、有明ガーデンがドーンと目に飛び込んできました。


夜が明けたら目の前に一夜城ができていた武将の気分です。
「いつの間に、こんなものが…!」


そういえば有明は、東京オリンピックのメイン会場でした。

3×3や

ストリート系

バレーボールの有明アリーナなど、

試合の画面では見ていたものの、
本来なら一度ぐらい訪れるべき場所だったのですが、
コロナのせいでその機会を失い、
コロナのせいで東京ガーデンシアターも知らなかった…。

2021年以降の有明は、テニスだけでなく、
東京の未来型スポーツの聖地になっていく場所だったんだと気づいて、
改めて失われた時間の長さを感じました。

そんなことを考えつつ、
Dリーグ会場前での待ち合わせが開演ギリギリになってしまい、
「コロナのせいですっかりガーデン間違えて…」と言い訳したところ、
「それ、コロナのせいじゃないでしょ(怒)」と、
言われてしまいました(笑)。


ちなみに昨日のDリーグ。
セガサミーLUX、圧勝のダンスでした。

これは正直凄かった!
とくにSPダンサー(チーム以外のゲストダンサー)のRAARA。

残念ながらまだYouTubeには上がっていないのですが、
これはぜひ見て欲しいパフォーマンス。

そして、ゲストジャッジにはAKBグループの現総監督の向井地美音さん。

AKB劇場に行ったとき、まだ若いのに、
トークも立つし、しっかりしてる。
未来のAKBの屋台骨になると思っていたのですが、
いまや高橋みなみさん、横山由依さんのあとを次ぐ三代目総監督に。

仕事でグループアイドルのメンバーには何人か会ったこともあるのですが、
アラサーから中学生までの女子のグループ活動。
職場のOLと自分の娘ぐらい女子が一緒に歌ったり踊ったりするわけですから、
それを取りまとめるリーダーの存在がどれだけ大きいかわかります。
 
アイドルとダンスには共通項が多いのですが、
いちばんは明確なゴール設定がわかりづらいですね。 


ダンスもスポーツではありますが、
ブレイキンこそパリ五輪の正式種目になったものの、
評価軸があくまでも印象による採点でしかありません。
例えば、フィギュアスケートや体操のように、
4回転ルッツなら11.5点とか、
前転跳び前方屈伸2回宙返りなら5.6点とか、
技による加点方式ならまだ有意差が出ますが、
Dリーグは、
ブレイキン、ヴォーグ、ストリート、アイドルダンス…

ジャンルが違う中での勝負なのでスキルの差が分かりづらく、
ブレイキンのようなアクロバティックな動きであっても、

決してそれだけでは優勝できないのが難しいところ。

とはいえ、今回のLUXのダンスは、
衣装も含めて、誰もが納得する完成度の高いものでした。

高いフィジカル能力とパワフルさを売りにするダンスが多い中で、
i moonは、
あくまでもアイドルダンスを貫くグループです。

動きが誰もが見ているだけに、
シンクロする動きの美しさはあっても、
創造性という部分では常に厳しい評価。
ラウンド2では最下位でしたが、
これに滅入ることなく、i moonらしさを追求していつか優勝欲しいです。


PS.1この日、1つだけ良かったことがあります。
恵比寿で2時間、有明ガーデンで都合4時間。
一応、有明ではお酒など数千円の買い物はしましたけど、
計5時間車を停めたのですが、2つの駐車料600円でした。
Posted at 2021/11/26 17:41:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月23日 イイね!

未来の指標となる車

未来の指標となる車

ちょっと前の話ですが、
ボチボチ次の車も考えなきゃ…
と、思っていたところ、
友達がGOLF8がよかったとのことで、
T-ROC&T-CROSSチェックついでに、
GOLF8も見てこようとVWへ。






 


VWの担当の方は、元ルノー在籍経験のある方で
こちらの車のこともよく知っています。

とりあえず車の現状をお話して、
まずはGOLF8に試乗。

これまでGOLF7.5, GOLF R、
e-GOLF etcは試乗経験があります。

今回はGOLF8の1.5Lの4気筒の方。


ドイツ車らしい剛性の高さと安定感、
マイルドハイブリッドの走りのスムーズさは、
確かに素晴らしいものがありました。

以前からGOLFの完成度の高さは、
つまらなさでもあるとは思っていたけれど、
GOLF8はさらにデジタルコントロールが進んで、
ACC、トラベルアシストのできがとてもいい。
安全かつ楽に車に乗れるという点では、これもありかと思わせます。


3気筒の方は乗りませんでしたが、
重量、値段、燃費を考えると、そちらの方がお得感がある気がします。



その後T-ROCのDを体験。


基本、今の車のコンパクト性がマストなので、
ちょっとサイズが大きいのですが、
それでも「取り回ししやすいです」とのことで体験。
確かにディーゼルも魅力的で、BMW118d Mは、
常に候補の1台です。
BMWほどではないですが、
力強いトルク感があって小気味のいい走り。
ディーゼルの音はありますが、それほど気になることはなく。
ただ、スピーカーの音質を上げたいとは思いましたが(笑)。



「T-CROSSも乗ります?」
ということで、そちらも体験。1Lターボの走りは、
キャプチャーと近い走りで、デジャヴュな操作感。
コーナーの走りや剛性は、ドイツ車の方が上のような気がします。
乗り味に違和感がないという点でいちばんしっくりきました(笑)。


もちろん見積もりもいただきました。
今の車のカラーを選ぶのにはかなりこだわりがあったのですが、
ドイツ車だと、なぜかそれほど強い思いがわきません。
自分の中にあるドイツ車とフランス車のこだわりの違いでしょうか?(笑)

T-CORSSなら、今の自分の車に近いスタイルもできるのですが、
それは絶対したくない!という不思議な思いも…。
 


T-ROCは、在庫があるもので今月中の契約なら、
●●万円引きという、かなりお得な金額を出してもらいました。
他に候補はありますか? と訊かれ、
ルノー・キャプチャーのE-TECH PHEWは燃費がリッター60kmという噂があり、
もし日本で発売されたら…



VWの担当さんにその話をしたら、
「多分、ルノー・ジャポンは発売しないと思いますよ(笑)」
元ルノーDにいた方だけに説得力はあります(笑)。

それじゃあハンコを持ってきてVWに…

とはなりませんでしたが、
3台とも間違いなく次の候補になる車でした。


中でもGOLF8。
マイルドハイブリッドとDSGの組み合わせの走りは、
日本車、外車を問わず、これからの車を見る上で基準となる車でした。
ただ、自分で運転しなくてもいい部分がどんどん大きくなっているので、
Dの担当さん、友達、自分も含め、これに乗るのはまだ早いという見解。
(もっと年齢がいってからの方がいいという意味)




それにしてもこの原油高、半導体不足、世界的なEVの流れ…。
新車の生産が止まり、中古車の値段も上がっている中、
将来的な方向性まで考えると、車選びがしづらい状況になっています。


NHKスペシャルでもやっていましたが、
車産業自体が本当に過渡期に来ているなと。



今後は電気orガソリン?
という単純な話ではなく、







世界的な動きと求められる日本の産業構造の変化。






LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅など





他産業分野で進んでいるLCA(ライフサイクルアセスメント)の必要性。
車産業でも生産から廃棄までトータルでCO2負荷を減らすことが求められます。






他にもEV推進による燃料電池、モータに関してもいろいろと問題が…







EV化の加速による修理の複雑化、修理をする人材不足も国は予測しています。



車がソフトウェアの塊化されると、
日本車・外車関係なくすべてアッセンブリー交換になり、
毎回故障の度に数十万円すっ飛ぶこと間違いなし…。
かなり迷惑な話です。


そして、今のところナビ程度の認識でしかないけれど(笑)、
都市のスマートシティ化とコネクテッドカーの推進。

 

スマートシティとモビリティの実証実験はいろいろなところで進んでいます。
現状は公共交通機関に関するものが多いのですが、
これから先、自動運転も含め、車の機能より、
機能的な都市内での利便性と安全性の方が優先されるでしょう。


国が描いているビジョンの一端を見ると、
FCVも含めたモビリティ政策と世界の動き、
エネルギーの効率化も含めた都市のインフラ整備、
そもそもカーボンニュートラルという概念自体も、
すべてが未完成で発展途上なことがよくわかります。
30年先を見据えて政策を企てているので致し方ないかもしれませんが、
そうした不確かな流れの途中過程にあっても、
GOLF8の走りやデジタルコントロールの進化は、
未来に向けて王道のど真ん中を行く感はありました。

Posted at 2021/11/23 10:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月22日 イイね!

♪東京の街に出てきました

♪東京の街に出てきました

たまに東京に行くと、
すっかりおのぼりさん気分(笑)。







仕事であれプライベートであれ、あれこれと詰め込みがちです。

都内のこの時期の恒例といえば…。

イルミネーションです。
 


麻布十番から六本木を目指して歩く途中、
けやき坂のイルミネーション。

コロナ禍であってもここはかなりの人手。

東京ミッドタウンのイルミは、始まった頃から近くに住んでいて、
よく遊びに行ったので、懐かしささえ感じます。




その後、新宿三丁目の酉の市(二の酉)へ。
場内は飲食禁止。入り口で消毒。マスクも置いてあり、
整列して拝殿に向かいます。
そういえば花園神社名物、見世物小屋もありません。

それでもかなりの賑わいで、みんなこの日を待っていたかのよう。


かなりの混雑していたので奥までは行かず…。


それでも、最近の熊手のトレンドは堪能しました。



酉の市名物、三本締め。
あの掛け声と拍子木の音が響くだけで、気分が上がりますね。


花園神社の横をすり抜けて、久々にここへ。



飲みに行ったわけではなく、転勤で東新宿で働いてる友達が、
酉の市もゴールデン街も行ったことがないというので案内をしただけです。

久々に訪れたのですが、自分の知っていたお店がなくなっていたり、
看板こそあるけれど、開いていなかったり…。

そういえば、六本木に向かう途中の芋洗坂もかなりお店がなくなっていて、
ビルの入り口にあるお店のプレートも真っ白なところが…。
コロナの影響を感じさせます。


一方で新宿三丁目は酉の市のおかげか街が大盛況!

テラス席を設けているお店が多く、
アジアの繁華街にありがちな飲み屋街みたいになっていて、
かつての三丁目の雰囲気とはかなり違ってました。

とはいえ、夕食のためにどっか入らなきゃということで、
わりと空いてて席間隔も取れそうなタイ料理屋さんへ。

パッタイやタイカレーは家で食べるものの、
本格的タイ料理は本当に久しぶりです。

ヘーグン(えびのすり身揚げ)



ガイヤーン(タイ風BBQチキン)



ゲーンパー(超激辛の森のカレーwith牛肉)




カオニャオ(もち米)



どれも美味しかったのですが、
へーグンは揚げたてのさつま揚げに近く、
それより甘くてふわふわ。日本人なら誰でも好きな味です。

そしてカオニャオ。器もインスタ映えします(笑)。
もち米を米のまま食べるのって赤飯ぐらいかもしれませんが、
これはこれで美味しいですね。

超激辛カレーのゲーンパーは、
決して食べられないような辛さではなく、
食べたあと、口全体に唐辛子の辛味が広がります。

辛い料理といっても、旨味のない辛い料理はNGですが、
これはかなりイケます。
ただ、カレーというよりはスープカレーで、
森林のカレー、森のカレーなどと称される料理で、
意外とさっぱりしています。

とはいえ、辛さは残るので、口直しは欲しくなります。

ただ、友達はマンゴーアレルギーがあるので、カフェも含めて近くのスタバへ。
この混雑の中、タイミングよく並ぶことなく、席が空いてました。


店を出るときは、やっぱり店の中に大行列。
改めて東京は人が多いなぁと。

それでは今日の1曲。

くるりのデビュー曲 東京。

東京とそれ意外の都市との距離感(時間軸も含めて)。
歌詞で表現する世界観は、北島三郎の「函館の人」に近いものがある!
と、勝手に思ってます(笑)

♪は〜るばるきたぜ函館〜
 

♪東京の街に出てきました〜 
Posted at 2021/11/22 10:19:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月21日 イイね!

甘い話とネコかぶり

甘い話とネコかぶり

米カリフォルニア州の
ドーナツ店の90%以上が、
カンボジア系アメリカ人が
経営していることを
知っていますか?



という映画を見てきました。



ストーリーは、
カンボジア難民だったノイが、
難民を受け入れてくれたカリフォルニアでドーナツと出会い衝撃を受ける。 
その後、有名チェーン店で修行し、ドーナツ屋を開く。
彼の下に従兄弟や成功を求めてカンボジア難民たちが訪れ、
ノウハウと店をさずげ、ノイはアメリカのドーナツ王に。
しかし、カジノにハマって破産、そして離婚。
単身でカンボジアに戻ることに。
絵に描いたようなジェットコースター人生です。

ところが、かつてノイが築いたドーナツ店のDNAが受け継がれ、
いまはSNSを駆使して新たなドーナツのムーブメントを作り、
大型チェーン店に対抗している新時代に。
簡単に言ってしまえば、そんな話です。




ちなみにアメリカのドーナツのBOXはなんでピンクなのか?

そんなエピソードも出てきます。

ドキュメントではあるけれど、
ある意味アンチ・トランプの流れを組む映画でもあり、
移民とカルチャーの変遷がよく描かれていましたが、
ビジネスものとして見てもおもしろい映画でした。

しかしこの映画、見ると絶対食べたくなるのがドーナツ。

ちなみに自分が今まで食べた中でベストなのがブルースタードーナツです。




その中でもコアントロー・クリームブリュレの


日本進化系のコレ。

結構なお値段でしたが、スポイトのなかには吟醸酒。
それをチューっと押し出して…。

もう一度、コレを食べたい!
と思っているのですが、もう日本から撤退してしまい、
おそらく食べることは不可能…。


しかし、映画を見た以上、ドーナツを買わずにはいられません(笑)。


で、1つを友達に渡したら…

友達が逆におみやげのあんパンをくれました。



まさかのネコかぶりです(笑)。

ネコと言えばコレ。
マセラッティからのネコです。

コロナになってからなかなか都会もなく…、
しかも新宿などに行く機会は滅多にありません。

初めて見ました!
Posted at 2021/11/21 10:17:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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