ROUSSILLONのブログ一覧

　


大学で教えている姉がテレ授業の準備で大慌て。









学校なんてところは、
象牙の塔といっていいでしょう。

もちろん学校だけでなく、
多くの役所的な公共機関も同様かと。

既存のシステムに縛られて、
ほとんど進化していない。進化できない。
そもそもテレをするためのハードがなっとらん！
と言いたいわけです。


WIN専用のソフトだったり、
そもそもMS-DOS時代から始めて、
PCを組み立てられるレベルならまだしも、
中には、一太郎とか、
macだと…。
いつの話をしてるのかというような人もいて、
ZOOMやSlackどころじゃないって話。


あと、テレでなにかをしたいなら、
受け手がiphone基準になるので、
Ipad支給なり助成なりという政策の遅れも
ひどいものがありますが…。

テレをするには、通信環境とハードありきだけれど、
学校ともなると、受け手側の環境がまちまちすぎて、
さらにそこで教材をテレで見せるとなると…。

YouTubeで１時間も講義動画流したところで見るわけがない。
そんなわけで、今、姉のテレ授業用の教材を、
普段は使わないパワーポイントを使っていろいろやっています。

基本はケータイで見る。
飽きないようにする。
データを重くしない。
ということで、
Movieを作り込むよりも、
パワポのアニメーション機能を駆使して、
アニメ風紙芝居に。

そうなると、効果音・アニメ声の音声も入れたいし…。
版権フリーの音やら画像（有料も）を駆使して作っています。

自分が先生なら、
声優、アナウンサー志望の学生とか、
アニメ・マンガ・デザイン志望の学生とかを巻き込んで、
就職のインターン経験にさせるぐらいのことを考えますが…。

以前、仕事でいくつかの省の勉強会に10年ほど出ていて、
それは30年先の日本の需要を考えるというようなもので、
さまざま資料を読み込んだ経験があります。
仕事なので畑違いでも仕方なくという感じだったのですが、
そのときのスキルや経験がこういうときに役に立ちます（笑）。

ちなみにその省関連の仕事で、
立法までの仕組みについて、
分科会、研究会のレベルで学ぶことができ、
政治を見る上でもすごく役立っています（笑）。

とりあえずテレをするには、
環境整備も含めた事前の準備。
そして作業等の視覚化をどうするか？
ワークをコントロールする人がそれをできないと、
いつまでたっても三密空間に飛び込まざるを得ません。

その通勤なりのむだな時間をなくして、
その分地元のチームのスポーツ観戦やジムトレーニング、
ライブやミニシアターを含む映画鑑賞に費やして、
より文化的な生活をみんなが求める社会になって欲しい！

改めて思いますね。

スポーツのイベントがほぼなくなり、
まだ中止が発表されていないものの、
国際試合のため来日はほぼ不可なので、
かなり前から長いGWに入ってます…。
いざ動き出したときのために、
企画だけはいろいろ考えてはいますが（笑）。







猫のようにふて寝しているわけにもいかず、
長いGWの終盤戦に向けてこんなものを買いました。



最近、家で中華鍋＆ボウルで燻製づくりをやっているのですが、
もう少し本格的なものができるようにと、
DCカーマで燻製のできるBBQセットを購入（安い！）。
BBQセットは、
簡易に持ち運べるこのタイプを２つ持っているのですが、

燻製ができるフタ付きタイプは初めて。

とにかく燻製するとなんでも美味しくなるということで、
すでにいろいろチャレンジしてほぼ成功しています。

失敗ではありませんが、
簡易でスモークサーモンを作ったところ、
火が入りすぎて香りのいい焼き鮭風味になったり。
シーチキンを缶のまま燻製したところ、
シーチキンマイルド（鰹）だったので、

鰹節風味になったことも（笑）。それでも十分美味しいのです。


燻製の他、GWメニューとして、
湊屋さんの西京漬けをオーダー予定。



ちなみに湊屋さんは、
昨シーズンで引退した
元横浜ビー・コルセアーズの湊谷安玲久司朱（アレクシス）さんのお店。

横浜のホームゲームで妹さんと一緒に売ったりもします。
お世辞抜きで絶品。
西京漬けの味噌はもちろんですが、
青森で獲れたての魚を使うので、
魚自体の美味しさは感動するレベルです。
さらに、
以前からやっていた手打ち沖縄そばもGWメニューの１つです。

一昨年沖縄に行って以降、
家でも沖縄そばが食べたいと思いが募り、
ここのレシピを参考にやってみました。


日本蕎麦は、友達の弟が蕎麦のお店を出していたので、
１度だけ体験教室としてやったことはありますが、
技術がないとさすがに美味しくない（笑）。
その点、沖縄そばは失敗がほとんどない。
というか、失敗レベルでも十分美味しいのです。

また、麺打ちは運動不足という人も、
体力を相当使うので一度トライしてみてください。
焼きそばにしてもかなりいけます。

デザートにはティラミス。
スポンジは市販のものを使い、
あとはマスカルポーネと生クリームを混ぜて塗るだけですが、
すでにお店レベルまで近づきました（笑）。

GW用のカクテルはピニャコラーダ。

GWにはフローズンピニャコラーダにします。
これで家の庭でもトロピカル気分。
もちろんBGMはコレで（笑）。

故カート・コバーンが
「SMELLS LIKE A TEEN SPRIT」の
元ネタと自ら証言したのがピクシーズの「Debaser」。








最初に「SMELLS〜」を聴いたときからそう思ってましたよ（笑）。

だからといってニルヴァーナが嫌いではないし、
「SMELLS〜」もその他の曲もアルバムも大好きです。

ただ、「Debaser」を愛聴していた者としては、
グランジの元祖に仕立てたニルヴァーナのメディアの扱いに、
なんだかなぁ感があって。
それ以降日本のロック雑誌はほとんど読んでいません（笑）。



そんな「Debaser」が1曲めに入っている
ロック史に残る名アルバム
「Dooilltle」

が30周年を迎えました。


歳を重ねるごとに、もはや自分はロックファンなんだろうか？
と思うときがありますが、
「Debaser」を聴くと、ロックが好きなんだと再確認できます（笑）。




ズーイー・デシャネルの「（500）日のサマー」では、

The Smithがヘッドホンから漏れる音を聴いて、
「私も好きよ」と言ったことがきっかけサマーと知り合う主人公が、
カラオケで歌ったのが「Here come your man」。

自分と同じ趣味すぎて泣けました（笑）。




そして、これもまた名曲。



ピクシーズを聴くようになってから、
よりビートルズの音楽性の深さをより理解できるようになりました。

30年経っても色褪せない音が「Dooilltle」にはあります。

Bリーグはシーズン打ち切りとなってしまいましたが、
今、各クラブのファンが熱い戦いを繰り広げています。







Bリーグマスコット総選挙2019-2020
絶賛開催中！



Bリーグ発足以来、千葉ジェッツのジャンボくんが連覇中なのですが、
個人的な推しは、サンロッカーズ渋谷のサンディー。

芸達者ぶりはマスコット業界でもトップレベル。
その上、試合中はほぼフルタイムで会場で動き回っています。
すばらしいタフさもまたトップをとらせてあげたい！

推しは一匹ではありません。

B2で唯一のランクイン。
あのせんと君とも仲良しの、バンビシャス奈良のシカッチェ。


そのつぶらな瞳のキュートさはB1勢もかないません。

もう１匹、これぞゆるキャラ的ルックスなのが、
青森ワッツのクイッキーデッチ。


人気を集めるシカッチェを密かにライバル視。
ランキングでははるかにおよばないけれど、
そこが好きなんですけどｗ

順位のつかないシーズンにおいて、
この戦いはどのクラブにとっても負けられないのです（笑）。

重いニュースばかりが流れる昨今、
マスコットたちのがんばりを見るだけで微笑ましくなります。
そして、明日が最終投票日。
もし、応援したいという方は、こちらからぜひ！

SNSを通して投票できます。

次に日本で発売される予定と言われている
日産キックス。







e-POWER搭載と言われているけれど、そのルックスの兄弟っぷりが微妙（笑）。
カジャーとキャプチャーとエクストレイルをミックスしたような…。





いまところNEWキャプチャー派です（笑）。