ROUSSILLONのブログ一覧

ガールズロックバンドや
女性ヴォーカルの曲がとても好きなので、
紅白歌合戦なら間違いなく紅組に一票です！










ちなみに2020年、個人的にもっともイケてた曲。



CHAI/HINDSの
♪UNITED GIRLS ROCK'N ROLL CLUB


ルーズでクールなCHAIの音にHINDSが加わって、
今年を代表するロックソングになってます。


紅白歌合戦に出てる人も悪くないのですが、
CHAI以外にも、紅組にこの人たちをぜひ推したい！

リーガルリリー。
昔から最終列車とかラスト・トレインという歌詞やタイトルは、
ロックの定番だったのですが、
10代の女の子がこんな風に歌ってしまうところがいい！



オルタナティブなガールズバンドと言うと、
ついブリーダーズをみたいな感じを想像してしまうのですが…（笑）


羊文学。バンド名といい白が似合うところといい、とても新鮮です。


ドラマ「ゆるキャン△」のエンディングに使われていたLONG MAN。
基本は男女ツイン・ヴォーカルのバンドで、
ジャンルで言うとメロコアなのですが、
とにかく曲のクオリティが高い。
彼らは世界でも通用するバンドだと思ってます。


コミカルなポップサウンドを奏でるネクライトーキー。
歌詞も音もクセになります。


そして、ポルカドットスティングレイのこの曲。
単純にかっこいい！


いい意味でガールズが既成概念をぶち壊してくれると、
もっと世の中がおもしろくなりそう。
2021年も期待しちゃいます。
それでは、

2020年は、国立競技場のこけら落とし、
天皇杯決勝から始まった。









本来ならここから東京オリンピックまでつながるはずが…。

中旬はB.LEAGUE ALL STAR in HOKKAIDO







１月の〆はクイーン＋アダムのさいたま＆大阪公演。



2021年は自由にスタジアムやアリーナ、小さな会場でも、
誰もが自由にエンターテインメントを楽しめる世界が戻ってきますように！

見る前の期待どおり、
邦画では今年のNo.1映画だった。






ずっと見たかったけれどタイミングが合わず、
レンタル化されてようやく見られた
「アルプススタンドのはしの方」。




映画の舞台は、高校野球夏の予選が行われている地方球場。
応援スタンドのはしの方にいる、
無名の公立高校で、演劇部２人、成績はいいけど人見知りの帰宅部、
挫折した元野球部…、高校生活でなかなか光が当たらない４人。
そしてもう一人、応援席の真ん中で、吹部のエースにして、
野球のエースと付き合っている女子。
そんな５人が織りなす青春群像劇だ。

元野球部の男の子と吹部の子以外は、
野球に興味もなければルールすら知らない。
学校の義務で応援に参加しているだけで、
甲子園の常連校との対戦に
「応援してもしょうがない」と
いう気持ちでそこにいる。


高校のスポーツなんて、無駄に気持ちだけが熱い上、
夏の高校野球の応援スタンドなんて殺人的に暑い！
そこで自分に対して関係のない他人のための応援なんて…
そんな風に思っている人も実際は多いだろう。
　
でも、スタンドのはしの方にいる子たちは、
試合が進むにつれて、いつのまにか懸命に応援し始める。
決して野球の試合が盛り上がってというわけではない。
この映画に実は野球のプレーシーンが一切ない。　
それでも５人が我を忘れて熱くのめり込んでしまう理由。
それぞれにある青春物語が懐かしくも愛おしい。

ここ最近、バスケのBリーグやウインターカップで、
残り数秒で逆転というような、本当にいい試合を見る機会が多い。


そんな試合を見たときは、勝ち負けよりも、
ほんといい試合を見たな！という喜びの方が先に立つ。
「アルプススタンドのはしの方」を見終わった後、
それとまったく同じ気持ちになった。

いい大人がコスプレなんてできるかっ！










という思いはありますが（笑）、いい大人だからこそ、
周囲に合わせてコスプレをするってこともあります。


今日はダンスクラスのクリスマスday。
妙齢な女性はこういうときに意外と張り切ります。
それ以上に、先生が若いのでめちゃコスプレが決まります。
　
どうしようかな？　今年…。

やはり今年は鬼滅で〆ようと決めました。

といっても、いい大人ですから、
小さな子どものように羽織に日輪刀を持って、
背中に木箱背負って全集中というわけにはいきません。

いい大人は、ちょっとだけコスプレで十分です。
映画の影響で煉獄さんブームですが、好みのキャラは猪突猛進なあいつ。

ロバート秋山の梅宮辰夫チックなコレにはかなり惹かれましたが、
今回は止めときました（笑）。

やっぱりわかりやすさなら主役。
ということで、まずはコレ！　市松模様の手ぬぐい。

これだけで十分炭治郎とわかりますが、それだけじゃつまらない！

決め手はこの花札の耳飾り。

日本ではなかなか売ってないのですが、アリエクなら100円ぐらい。

最後におまけで魔除けの面。しかもLED仕様！


半集中、ダンスの呼吸で決めた姿がコレ。


ちょっとだけ鬼滅…。わかる人だけわかるレベルです（笑）。

インドから従姉妹とその娘が帰国中。









「こんな時期に？」「なんで？」　「よく帰国できたね」
とは思うものの、
おばさんが一時入院したり、日本の国籍の手続き等など、
いろいろ事情があるので仕方がない。

ちなみに日本に来る際には、インド出国前にPCR検査。
国内の入国時に抗原検査を行い、ホテルに２週間かんづめ。
一泊7000円で１週間１万円の食事セットがあるらしい。
もちろん陰性ではあるけれど、観察期間を経てようやく自宅に。
自分の周りでは、唯一検査を受けて陰性認定された人というわけ。

今回の滞在はちょっと長めで、足もなく暇しているだろうから、
娘をどこに連れて行こうかという話になっている。
ちなみに今年、大学１年生になったばかり。

以前は来日アーティストのライブに行ったりしたこともあるけれど、
完全に英米文化の人。
ボリウッドが好きというわけでもなく、
日本のアーティストも知っているけれど、
ジャニーズや坂道Gよりビリー・アイリッシュ。
日本のアニメよりもネトフリのドラマとか。

周囲で話が合わせられるのが自分ぐらいというわけで（笑）。

遊びに連れて行くなら、
日本らしさがあって同世代にも受けそうなインスタ映えする場所。
本来なら多彩な人種で会話を楽しめればいいのだろうけれど、
このコロナ禍だとそれは難しい。

できるだけ人混みは避けたいとは思うものの、
インドでは大学構内に住んでいて、
国立公園のような場所らしいので
日本の自然を満喫するという感じでもない（笑）。

食事は日本食よりもアメリカンで出かける場所も限られてくる。

いまのところ非日常体験ができそうなところとして、
走っている姿だけで感動するリアルトーマス＋夢の吊り橋か、


動いているだけで感動するリアルガンダム＋港町横浜EVドライブが推し。



どちらも基本野外で、グルメバーガーがテイクアウトできる利点がある。
果たして、そこに興味を示すかどうか…（笑）。