ROUSSILLONのブログ一覧

昨日、Apple musicのデイリーチャートを見ていたら、
YOASOBIとかあいみょんとか、
優里とかADOとかに混じって、
なぜかさだまさしがランクイン。









「道化師のソネット」という昔の曲で、
ドラマでも使われたのかなと思ってたら、
なるほどセルフカヴァーアルバム「さだ丼」をリリースした直後。



あの「にゃんぱく宣言」も入っているとのことで、

「さだ丼」をちょっと聴いてみたら、１曲目からあの歌です。

　
今年のGWキャンプ、
夜、焚き火を前に流すPlaylistは、さだまさしに決めました（笑）。

２〜３日前、
友達から連絡がありました。
「キャンプ場、取れない？」







「GW中のキャンプなんて、そもそも埋まってるでしょ？」
「でもネット見ると空きマーク出てるよ」
そのキャンプ場は、うちの住んでいる行政区のもので、
行政区民は一般の半額で利用できます。
ただ、そのキャンプ場でBBQはやったことがあるものの、
泊まったことはありません。
だって距離にして４〜5kmぐらい。
自分が通っていた学区内のキャンプ場。
遠足やマラソン大会で行ったり、
キャンプ場横の川で釣りや川遊びもしましたけど、
泊まるぐらいなら家に帰った方がいいレベルのところ。

「一応、予約連絡入れてみるよ」
と、電話掛けたところ、予約取れちゃいました。

仕方ないので、GWはキャンプに付き合うことに（笑）。

買い出しの時間に合わせて集合となりますが、
地元なだけに、せっかく買うなら
牛肉ならここ。豚肉ならここ。鶏肉ならここ。
ジビエならここ。ソーセージならここ。魚ならここ。
というのがあります。　
最終的に「まかせた！」と言うので（笑）、キャンプの食メニューを思案中。

今のところ、チキンを使ったパエリア、

鮎の塩焼き、

お酒のつまみで鳥レバのアヒージョ、



そのほかに干物、柿の種とチーズの燻製。

プラスでバゲットを買っておいて

アヒージョの中に入れてもよし、翌日の朝食にしてもよし。
　
夜が寒くなる可能性もあるので、
オリンピック開催を願いを込めて、
スポーツ型のマカロニを使ったスープを用意しようかなと（笑）


キャンプ場に非日常感がほぼないため、
食で非日常感を演出せざるを得えません
なので、普段よりもかなり豪華な食事になりそうです。

今、いちばん旬なスポット。
小田急ロマンスカーミュージアム。
さっそく行く機会がありました。











私、意外と鉄道系ミュージアム、行ってます（笑）。


鉄道系ミュージアムの見どころの１つがジオラマ。


さいたまの鉄道博物館。

シンカリオンと埼玉スタジアム！


碓氷の鉄道博物館


ディティールの作り込みが見事で飽きることなく楽しめます。

そして小田急ロマンスカーミュージアムもまた、
ジオラマが見どころです。
ただ、他のミュージアムのジオラマとちょっと違うのは、
小田急線の新宿から、江ノ島、箱根までをすべてジオラマ化してあるところ。





下北カルチャーの人として、「おっ、スズナリじゃん」



「そういえば、最近大仏拝んでないな〜」



「ここには写ってないけど、江ノ島タワー横のイルキャンティ、かなりオススメ」



「えのすい＝江ノ島水族館、名物のショー楽しそう」


建物だけじゃありません。

箱根湯本駅を走る、箱根駅伝のランナー！　
白バイも先導して実際に走っています。


東京農大の大根踊り！　ちなみに農大があるのは経堂です。


なじみのありすぎる風景の中で生活する人々が基本テーマ。
小田急路線愛が爆発しているジオラマなのです。

小田急沿線に住んでなくても楽しめるポイントがもう１つ。
風景の中にある車もかなり凝ってます。

シトロエンバス



BMW


ボルボ？


ミニクーパー？


VWゴルフ？


このポルシェ、事故った？


などなど、正直、電車よりも細かく見てしまいます（笑）。

そして小田急線の世界は、
夕景から


夜景へ。


やがて静かな夜を迎えます。

芦ノ湖と箱根神社、海賊船も眠りについています。

肝心のロマンスカーは映像や実物展示で楽しめます。





学生の頃は、三島（実家）ー小田原ー下北沢間を何度も乗りました。
ロマンスカーなんて10回に１回乗るぐらいで贅沢。
もっとも新幹線との値段差は1000円ちょっとで、
時間も１時間ぐらい遅いという…（笑）。

それでも一昨年、最新のロマンスカー7000系GSEも初乗車。



ひとつ残念なことは、コロナ禍の影響もあり、
ロマンスカーの名物だった走る喫茶室がなくなったと聞きました。

素敵な売り子さんとのロマンス…、
なんてことはもう期待できないのですね（笑）。

最新の車のapple car play。









そういえば10年ほど前、ipad初号機をこんな感じで使ってました。



最新のキャプチャーと比較しても、時代を先取りしてる？（笑）


10年ひと昔と言うけれど…。
いろんなものやことが変化し続ける中、
この人とはじめて出会ったときの強烈な印象は、

今もあんまり変わりません（笑）。

シトロエンじゃなくてシトロンです。







名古屋味とフレンチのマリアージュ、あんバタークロワッサン。

ほどよい甘さのあんこと風味豊かな発酵バター。
そしてクロワッサンのサクサク感。
甘さ、香り、食感の３つが揃った、美味しさのトリコロール（笑）。


見た目以上に美味しい。さすがフォション。




フォションと言えば紅茶ですが、


かつてフォションが発売した抹茶シリーズ「オテマエド・パリ抹茶／抹茶ラテ」。

これまでいくつもの缶なりペットボトルなりのお茶を飲んできましたが、
お茶の国の人として一度たりとも満足したことがなかったのに、
初めて急須じゃないお茶で美味しいと思ったのがコレでした。


そんなフォションのパン、美味しくないわけがありません。

そして、フォションのパンの実力をもっとも教えてくれるのが、
至極の逸品と称される（というかブランド自ら言っている）のが、
パン・フレーム・フレ。いわゆる生食パンです。


このところ高級生食パンブームで、
近所にも著名な生食パンのお店がいくつもできています。
自分でも買ったり、おみやげでもらったりすることはありますが、
個人的にはフォションのパン・フレーム・フレがBEST OF BEST。

しかし、至極の逸品の半分のサイズなのに、
至極の逸品のパン・フレーム・フレよりさらに高い商品が売ってました。

パン・フレーム・フレ・ショコラです。



パン・フレーム・フレは一斤1080円なのですが、
パン・フレーム・フレ・ショコラはパン半斤で1501円。
そこそこなランチを食べられる値段です。



そんな高いパン買えるかっ！　と思いつつ、
パン・フレーム・フレの美味しさを考えると、
至極の逸品のさらに上をいく味かも…。
その時点でショコラに手が伸びていました（笑）。

パン・フレーム・フレ・ショコラ。
もはやパンとは言えません。
フランス産チョコレートを使用し、
チョコチップを巻き込んで焼き上げたパン（宣伝文句そのまま）は、
極上のスイーツというかケーキというか。
一口食べ始めたら止まりません。かなりやばめの食べ物です。


さらに追加情報で、昨日からパン・フレーム・フレ抹茶も発売したとのこと。

残念ながら抹茶は売ってませんでしたが、コレもいつか食べなければ！