• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ROUSSILLONのブログ一覧

2020年10月30日 イイね!

5年目のルノー

5年目のルノーいい意味で目立つし、車と個人のキャラが一致しやすいのも便利。買う前は、フランス車は故障するよと言われていたけれど、EDCトラブル(無料交換)以外はほぼなし。交流も広がるし、車の話題になれば話も広げやすい。このまま旧車になるぐらいまで乗ってもいいかなと思うぐらい(笑)。
Posted at 2020/10/30 10:29:35 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年10月29日 イイね!

オレンジなハロウィン

オレンジなハロウィン

まもなくハロウィンがやってきます。






GO TOで行った先。




日本とは思えないようなハロウィンの風景に出くわします。

ハロウィンと言えば、なんだかコスプレのイベント…
みたくなっていますが、そういうわけでもなく。

それでもオレンジの車だと、



ハロウィン・カー・コスプレも楽しめたりするわけで、
ハロウィン・カー・パレードなるものがあれば、
うちの車も参加資格ありかと。

ブルーやレッドの集まりは数あれど、
オレンジ系の車が集まるのはそれはそれで壮観かも(笑)。
Posted at 2020/10/29 08:32:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月27日 イイね!

「誰が電気自動車を殺したか?」の続き

「誰が電気自動車を殺したか?」の続き

「誰が電気自動車を殺したか?」は、
2006年にアメリカで作られたドキュメンタリー。









内容はというと、カリフォルニア州がCO2規制などのため、
1996年にカリフォルニア州で電気自動車政策を進め、
GMは世界に先駆けてEVカーを開発しリース販売。

TOYOTAなど他のメーカーも追随していったが、
あるときからアメリカではEVカーがパタっと消えてしまった。


その理由はなにかを追ったもので、
ブッシュが大統領になり、テキサスの石油産業保護のために規制を撤廃。
ガソリンがガンガン使うような大型車購入のための補助金や制度を設け、
ハマーや大型のSUVが広がる結果になったという内容。

それゆえ、現在のアメリカの自動車産業は、
EVやPHEVの面で著しく遅れ、
未だに時代遅れの大型車を作り続けているには承知の通り。


一方で、アメリカのテスラが新たなビジネスモデルを築き始めているのは、
なんとも皮肉な話だけれど(笑)。

奇しくも、2020年はアメリカの大統領選が行われており、
ゼロ・エミッション政策を推し進めようとするバイデンと、
そうした規制を撤廃しく政策を名言しているトランプとの争い。
おそらく争点はそこだけではないけれど、
9月にカリフォルニアが2035年までに
新車のガソリン車販売禁止が打ち出された。

そして昨日、日本の菅首相も
2050年に向けたエネルギー政策に関する所信表明を行った。

ちなみに鳩山元首相の在籍時、CO2削減25%を言い出し、
当時、仕事で出ていた官僚の企画する勉強会(話を聞くだけ)で、
経産省のエネルギー関係の人が、
調整のないまま…呆れたようにエネルギー政策の話をしていた。
鳩山氏自身、調整とかリーダーシップとか関係なく、
思ったことはなんでも言っちゃう人とは想像できるのだけれど(笑)、
むしろ菅首相の2050年宣言に対して、
官僚とのコンセンサスはどうだったのだろうか? 
そもそも脱官僚を標榜するだけに…。


気になるのはそこ。
それを受けた官僚がどんな政策を打ち出すのか?
はたまた政治主導でなんらかの政策が出せるのか?
官僚の企画する勉強会に出ていてわかったのは、
どういうプロセスで立法されていくのか?
どういう人が立法に関わっているのか?
その意図はどんなものがあるのか?
ある程度見えるようになったこと。

(最近沼津市で駅から港までをつなぐ実証実験バス)

勉強会の仕事はもうやっていないけれど、
例えば政策の元となる資料を読むのが得意になった(笑)。


CO2削減だけで
地球温暖化を食い止められるとは少しも思ってはいないけれど(笑)、
車の開発進度と政治、
そこから生まれてくる政策の関係性はしっかり見ておきたいなと。
ここ数年はともかく、近い将来、車を選択する上で、
自分たちにも大きな影響を与えることになりそうなので(笑)。
Posted at 2020/10/27 10:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月21日 イイね!

ロータス・エリーゼの鼓動

ロータス・エリーゼの鼓動

ロータス・エリーゼが動かなくなってから約3ヶ月。
正確に言えば、動かす人が逝ってしまったことで、
動かしようがなくなってしまったのだ。










それでも3ヶ月の間に、
1度だけ中古車屋がエリーゼ以外の車を引き取る際に、
エリーゼのエンジンを点火させたことがあったそう。

故人は独り者だったけれど、
妹家族の甥っ子を特に可愛がり、
いつかエリーゼを彼に引き継ぎたいと思いは知っていた。
そのために甥っ子はわざわざマニュアル運転免許を取らせたのだ。

しかし、その思いとは裏腹に、あっけなく逝ってしまった。

急死した故人から、
自分に託されたと勝手に思っているものがいくつかあって、
エリーゼに関しては、ベクトルは違えど、
故人の立ち上げたビジネスと同じくらいの思いと考えている。
買った経緯から、修理履歴やらなんやらいろいろ聞いていた。
修理ガレージに入庫していた時期も結構あったけど、
ある意味故人の愛情を注がれた分身に近い感じに思えてくる。
ところが故人の甥っ子をはじめ、
家族の誰もが故人の思いを共有しないまま、
一度も乗らないで売られてしまうのではちょっと悲しすぎる。

そんな故人の甥っ子はまだ大学4年生。
彼が高校生のとき、甲子園を目指していた野球部の試合を
予選からすべてつきあわされたこともあり、
よく知っている仲でもある。

とはいえ、彼もエリーゼに乗った経験を持ち、
故人の思いも知っているだけに興味はあるけれど、
それを譲り受けて走るにはさすがに荷が重すぎる。

それでも「せめて売る前に一度ぐらい乗ってあげたら? 
乗るときは手伝ってあげるから」
以前、そんな風に話していた。

その甥っ子が東京の大学から帰郷し、
それに合わせて、久々にエリーゼを動かすことになった。

ところがいざ動かすとなると、
エリーゼを運転したことはあるものの
そもそも自分は動かせるのだろうか?
3ヶ月も空いて動くのだろうか?
不安の方がはるかに大きくなってきた。
しかし軽く言った以上、やるしかない!

まずはエリーゼの置いてある故人の自宅へ。

甥っ子や家族に挨拶をしながら、
「じゃあ動かしてみようか」
そう言ってみんなでカバーを外す。

カバーの下から出てきた車はキレイなままの姿で、
改めてそのフォルムの美しさとともに、
久々に出会った懐かしさがあふれた。

問題はここからだ。
とりあえず一度エンジンを付けるために、
シートに乗り込んでみた。

ちなみに自分の乗ったときから、
さらにバケットシートに替え、
ハンドルも径の小さい取り外しタイプになり、
「もう体のサイズ的に乗れないよ」と言われていた。
そうは言っても今は乗るしかない!と、
足が攣りそうなりながら、無理矢理シートに乗り込んでみた。
「一応、ちゃんと乗れたよ」と、
ちょっと故人に自慢したい気持ちにはなった(笑)。


乗り込んだら、いよいよ復活に儀式である。
キーを差し込んで回してエンジン点火!

のはずが、うんともすんとも言わない。

「原因は何?」

ちょっと想定内ではあったけれど(笑)、
こうなったら詳しい人間に聞くしかない。
一度エンジンを点火した中古車屋は実は同級生なので、 
すかさず電話してみた。

帰ってきた答えはやはり想定内のバッテリー上がり。

ライトが付かない。あるいはセキリティーが反応しなければ、
おそらくバッテリー上がりで、
ジャンプスタートで確認してみればわかるとのアドバイスも。

「ありがとう」と電話を切ったものの、
そもそもエリーゼのバッテリーって、どこ?

現状で開くところはリアのところしかない。
そこを開けて見ると、あ、バッテリーがあった!
さらにジャンプスターター用のブースターケーブルも。

その時、偶然故人の母親が来て、
「そういえば乗る前いつもコードつないでなんかやってたよ。
窓からコード出して…」

そう言われて窓のところを見ると、
確かに家庭用のコンセントにつなぐ赤と黒の小さいブースターケーブルがある。
ただしクリップの部分が小さくて3cmぐらいしかなく、
車のバッテリーの端子につなげるようなものじゃない。

でも、「窓からコードを出して」という話と、
トランクに積んであったブースターケーブルから推測される方法は
家庭用コンセント用の小さいブースターケーブルと、
ジャンプスターター用ケーブルをつないで充電するしかない。

ジャンプスタートはやったことあるけれど、
ケーブルとケーブルをつないでコンセント充電の経験がない。
常識的にはいけそうだけれど、
「本当にこれでいいの?」
故人に電話で確認したくなってしまった(笑)。
だが、現状打てる手は、
ケーブルとケーブルをつないで充電するしかない。

充電している間は、故人の部屋の片付けのお手伝い。
亡くなった日に呼ばれて行ったときは、
まだ警察が検死の最中で、
部屋の奥の方までは入ることはできなかったけれど、
今は少しずつ故人の物を片付けてはいた。


ちなみに本人は凝りすぎる趣味人で、
エリーゼも愛していたけれど、
フライフィッシングやらドローンやら、
手つかずの趣味のものが多数残っていた。

いくつかの趣味に付き合うことも多く、
フライフィッシングに連れていかれたこともあった。

家族としては故人のものを売るのは忍びないらしく、
それならぜひ使ってあげないと。

故人はあれもしていた、これもしていた。
そんな話をしながら、1時間ほど経ってから再びエリーゼの元へ。

果たして、あれで本当に充電されていたのだろうか?
これで充電されてなければ諦めてまた日を改めるしかない。

充電がされたかどうかわからないまま、
とりあえずドアを開けた途端、
「ギューン!」と、
近所迷惑確実な大音量でセキュリティアラームが鳴った。

運転する以前に、セキュリティアラーム、どうやって止めるの?
問題はそこかっ!?(笑)。

耳をつんざくような音をガマンしながらいろいろやってみたところ、
なんとか音は止めることができた。
ライトも付いたので、どうやら充電はされたらしい。


「じゃあ、トライしてみますか?」

今度は先に屋根を外して、甥っ子が乗り込んでエンジン点火を試みる。

「爆発しない?」
「そういうのあるかも?」
なんて周囲で話をしていたところ、
「ブロロロロロ」という低いエンジン音と、
「あ、かかった」という声がほぼ同時に発せられた。

見事にエリーゼが復活した瞬間だ。
故人が戻ってきたわけではないけれど、
残した思いとともに、
息を吹き替えしてくれたような感覚になるから不思議。

しかし、ここからが大変だ。
まずはバックで車庫から出さなければいけない。
ところが甥っ子は、大学4年生で運転経験も浅く、
いきなりマニュアルのエリーゼで車庫出し。

「手で押す? 自分で動かす?」
と聞いたところ、結局はまた車庫入れしなければいけないので、 
運転で車庫出しをやってみようと言うことに。
当然のごとく何度かエンスト。
そりゃそうだ。ぶつけたらいくらかかるかも最初に話してあるし…。

それでもなんとか車庫から表に出した。
いよいよエリーゼを甥っ子が駆るときがやってきた。
自分が助手席に乗り込んで、
いよいよエリーゼの走りがスタート。

まず箱根辺りまでとは思ったけれど、
さすがにあのバッテリー充電と甥っ子の運転では心もとない。
慣らし運転の意味も込めて、
「近所を1周してみよう」
「とりあえず坂道発進はなしで(笑)」
そんなことを走りながら話していたのだが、
ちょっとした坂道のところを左折しようとしたらエンスト。
そういう事はあるだろうとは思っていたけれど、
左折途中でしかも坂道。
エンジンはかかるけれどギアが入らず動かないと言う。

原因はよくわからないけれど、
後続車のいない田舎道で、
とりあえず自分が降りて押すことに…。
押しながらローじゃなくてセカンドスタートを指示したところ、
なんとかギアが入ってリスタートできた。

バタバタの一周だったが、
もう一周してみるということで、
今度は故人をよく知る人間(正確には会社の部下)に助手席を譲った。
ところが助手席に乗り込んでスタートしようとしたら、
またエンジンがかからなくなってしまった。

幸いなことに、自分の車がエリーゼの後に付けられる位置に。
これならケーブルつないでジャンプスタートができるのだ。

余談だけれど、今月、自分の車でジャンプスタートをやるのは2度め。
1週間ぐらい前に、家の日産車がバッテリーが上がってしまった時、
キャプチャーをつないでエンジンをかけた。

ちょうど新しいバッテリーも買ったばかりのタイミングで、
2度もジャンプスタートのお役を果たしてくれるとは(笑)。

キャプチャーからエリーゼへ願いを込めて、
電気を送り込んだところ、再びエリーゼが復活!

万が一トラブルが起きて、
押しがけや後ろの車の交通案内などに対応するために、
後ろから伴走者として追随することに(笑)。
今度はエンストすることなく
エリーゼとキャプチャーのランデブーは数分でゴールを迎えた。

動かす前も、動かしてからもバタバタでいろいろとあったけれど、
家族の前で再びロータス・エリーゼの鼓動が高らかに蘇ったことは、
なんだか爽快な気分だった。 

「エリーゼ、ほんとめんどくさいヤツだね」
そう言うと、故人を思い出して全員が笑った。

Posted at 2020/10/21 01:03:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月16日 イイね!

残念な日本車のデザイン…。

残念な日本車のデザイン…。

モーターショーのコンセプトモデルが
まま市販車になるとはまったく思ってはいないけれど、
わりと残念なデザインになることが圧倒的に多い。











2017年の東京モーターショーに出た三菱の三菱のコンセプトカー。


次期エクリプスクロスのモデルという話で、
今回発表になったエクリプスクロスPHEWも、
かなりこれに近い形になるのでは? 
と期待していたけれど、いざ出てみたら、これかー!



正直、RVR、


アウトランダー、


最近はどのメーカーもみんなそうだけど、
デザイン的にはほぼ踏襲して、
サイズ違いのような車が多いけれど、
サイズ感も含めて見た目的にも区別がつかず、
コンセプトカーにあった斬新さはすべて失われた形に…。

一方で、三菱と同じルノー傘下のDACIA。
新しく出たEVの方が三菱のコンセプトカーの流れを受けているような…。




経営的に危機的状況にあるのはわかるけど、
チャレンジングな精神があまり感じられない。
今後、EVが中心になると、
車自体の考え方がそもそも変わってくるわけで、
デザインも相当差別化を図っていかないと。





現在の三菱のラインナップの顔つきの好き嫌いは別として、

技術に加えて、
過去にもいいクルマやおもしろいデザインもあるわけなのに、
なんだか活かしきれてない感…。
 
Posted at 2020/10/16 01:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「🐸♨️」
何シテル?   05/01 00:12
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/10 >>

    123
4 5678910
1112131415 1617
181920 21222324
2526 2728 29 3031

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

この色が素晴らしい✨使ってみたなぁ♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/20 20:05:43
エロさをキープし続けてる奇跡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/24 07:47:08
新兵衛さんのルノー キャプチャー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/01 16:35:50

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER 日産 オーラ e-POWER
納車時期とコスパで選んだ車
ルノー キャプチャー ルノー キャプチャー
3万km突破。高速での安定感、燃費、荷物のスペースともに満足。男性の友達からはかっこいい ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation