ROUSSILLONのブログ一覧

ついに買ってしまいました。
欲しかったわけではないけれど…。










ディープパープル。かなり昔、武道館に行きましたが今年も来日してました。


セットリストを見ると、１曲めがHighway starでオープニング。
Hushもやったのかと思うと、ちょっと見たくなります。








で、なんの話かというと、スマホです。

理由あって、まだまだ現役バリバリのiPhone13miniから
iPhone14Proに替えることになり、
今日１日その手続やらログインIDとPWの入れ直しなどに費やしました。


察しの言い方はもうおわかりかと思いますが、
iPhone14Proの選んだ色がディープパープルなのです。






ちなみに今までは（PRODUCT） REDを愛用。





iPodのこの時代から



（PRODUCT） RED派です。わかる人だけわかればいい（笑）。






残念ながらiPhone14PROには（PRODUCT） REDがなく、
この４色の中で心踊る色は？
と言われたら、

ネーミングの響きだけでディープパープル一択になりました。

とはいえ、どうせカバーしちゃうので、
（PRODUCT） REDでも、
ディープパープルでも、
ほんんど関係ないと言われればその通りです（笑）。


本家ディープパープルは、かつてコンサートまで行くほど愛聴してましたが、
現在のMy iPhoneにその手の楽曲のプレイリストはゼロ…。
最近はラテン、しかもベッキーGばっかり聴いてます。

とあるお店に入ったら、
置いてありました。








ジャスミン焼酎 茉利花



早速、頼んでみました。
ジャスミン焼酎のジャスミン茶割。
店員さんが

「JJ入りました！」



なるほど、JJ言うのかw


ちなみにJS


JRもあるらしい。




夏の暑い夜はJJはおすすめです。




そういえばこんなドリンクも買ってみました。
焼きそば専用コーラと餃子を愛するクラフトビール。



果たして専用で出す価値があるのか？
今日の晩ごはんは残念ながら焼きそばでも餃子でもないので、
また今度チャレンジしてみます。

今年のル・マン24が終わりました。
ちょっと仕事で前半の大雨のところ、
全然見ていなかったのですが、
さすがに全部録画するわけにもいかず（笑）






ニュルブルクリンクはコースがちょっとトリッキーすぎるのに対し、



ル・マンのサルト・サーキットは天気があまりに激しく動く時があって…。


サルトサーキットは一部だけゲリラ豪雨で
メインの辺りは晴れてるみたいなことありますから、
「そりゃスリックタイヤ履いてればスピンしちゃうよね」

と思いつつ、どちらのサーキットも1度は走ってみたいですね（笑）
　


今年のル・マン24時間レース、
100周年の記念すべき年に優勝したのは50年ぶりに参加したフェラーリでした。




トヨタは６連覇ならず２位でしたが、
フェラーリは２台とも速かったので、
この結果は仕方ないとは思います。


それよりも気になったのは、ウイングがスポイラーか？
J SPORTSの放送でも話題になった件。

今回のレースではフェラーリ、トヨタに負けじと、
めちゃくちゃ頑張ったのがアメ車です。

ハイパーカークラスで、キャデラックがフェラーリ、トヨタに次いで３位と4位。



アメ車と言っても、FORDじゃなくて

キャデラックですよ！




さらに今年で最後となるLM-GTEのクラスでは、
ガレージ56という特別枠で出たシボレーカマロが優勝。
いわゆるGT3が走るクラスですが、
カマロはNASCARスタイルでル・マンに登場したわけです。


GT3と呼ばれる車は、
レースに出てようが出てなかろうが、大概ビッグウイングが付いてます。



そこに小さなリアスポイラーのカマロが登場したわけです。
軽量化を図るなどル・マン24仕様に仕上げてあるとはいえ、
本来ならオーバルメインの、競輪みたいなレースをしている車で、
24時間耐久レースを走り切って勝っちゃうところがアメ車の底力ですね。


　


カマロのスポイラーの話の流れで出てきたのが、
プジョーのハイパーカーのスポイラー。
これまたウイングなしです。



結果は出なかったけど、マシンの造形としてもおもしろいですね。



中継の放送内でも、空力的に速いのは絶対的にウイングだけど、
レースとしておもしろくなるのがリアスポイラー。
アメリカのレースは意図的におもしろくするからこそ、
あのスタイルという話がありました。

確かに、アメリカのスポーツは
おもしろくするためにルールがどんどん追加されていくわけです。

例えばMLBのピッチクロックなどもその典型。



ピッチクロックがいいか悪いかは別にして、
先日、プロ野球を見に行った時、
今季のMLBを見慣れてしまったせいか、
「速く投げろ！」「またピッチクロック違反…」
と、試合中ずっと思いながら見てました（笑）


話はそれましたが、
EV、ハイブリッド、水素など、
動力エネルギーが著しく変化する中、
来年のル・マン24には規定が変わります。
それに合わせて、ランボルギーニやBMWも出ると噂されているので、
101回目のル・マンはどうなるか楽しみですね。


LM-GTEクラスでもう１つ印象に残ったのがIron Dames。
2018年から始まった、
女性の女性による女性のためのレーシングチームのプロジェクトです。


今回はピンクのポルシェ911RSRを駆ってレースを沸かせました。



最終的には４位でしたが、あそこまで仕上げてきたところは素晴らしいですね。


日本で女子のレースといえばKYOJO CUPが開催されていますが、
いつかIron Damesのようなドライバーやチームが生まれるかもしれません。

　

次のオフ会が決まりました！
場所は浜松！









車はまったく関係ない、みんカラバスケ部のオフ会です！


バスケワールドカップを前に、男子日本代表が浜松にやってくるのです。

大会一ヶ月前の壮行試合。



今回は静岡県バスケットボール協会75周年記念で開催する運びに。
今回はNBA組も入るので、見に行かないわけにはいきません。

ラグビー日本代表やサッカー日本代表は見られる機会が多そうですが、
バスケ日本代表が静岡に来る機会は、今後10年以上ないでしょう。
新アリーナでもできれば別ですが…。
　
今回は地上波の生中継もありなので、
しっかりとみんカラバスケ部として全国に爪痕を残します（笑）


あと、せっかく浜松に行くなら…。
　

浜名湖？　


うなぎ？　



餃子？　
　

うなぎパイ？　


それとも、さわやか？　


スズキも、

YAMAHAも、

KUSHITANIもあるので、

試合に合わせて、浜松観光をどうするか迷いますね。


肝心のバスケ日本代表ですが、　
現時点で招集されているメンバーは、
9月からのアジア大会代表を兼ねています。

６月下旬からの合宿には、
冨樫、河村、比江島といったワールドカップのメンバーが入り、
八村、渡邊雄太のNBA組、NCAAの冨永らも加わります。


これから代表枠をめぐり、熾烈なポジション争いを繰り広げることになりますが、
興味深いのはSG（シューティングガード）です。
日本人は180cm後半から190cm前半に素晴らしい選手が集中してしまいます。

MLBの大谷選手が193cmですから、まさにドンピシャ。
もっとも大谷選手が特別すぎるのは言うまでもありませんが、
そのサイズで運動能力があるって本当にすごいんです。
SGはインサイドにも切り込んで、3Pシューターとしても期待できる、
とにかく点を取るエースのポジションです。


スラムダンクで言うなら、湘北の流川、

陵南の仙道、山王工業の沢北…。

今の日本には、マンガを超える逸材が本当にたくさんいるのです。
馬場、富永、西田、今村、小酒部、細川、巻、高島…、
さらに今後の代表入りするであろう比江島、須田…。


バスケ日本代表の登録メンバーは12名。
その中でSGはおそらく2名～３名です。

現状で予想すると、こうなります。

PG　冨樫（千葉）、河村（横浜）、テーブス(滋賀）
SG　馬場（海外リーグ）、須田（名古屋）、富永（NCAA）、
SF 金近（千葉）、渡邊雄太（NBA）
PF　八村（NBA)、渡邉飛勇（琉球）or川真田（滋賀）orシェーファー（三河）
C　 ホーキンソン（信州）
　
しかし、こうなると、比江島、西田、小酒部、今村、細川選手が落ちてしまう…。
　

NBA組、冨樫、河村のPGが主になることは間違いないと思いますが、
どういうメンバーになるのかとても楽しみです。
オフ会はSG議論だけで一晩語り合えるでしょう（笑）。


※ベルテックス静岡のベルティと三遠ネオフェニックスのダンカー。
ともに静岡に本拠地を置くBリーグ・チームのマスコット。

静岡県地方、ハードな雨が降り続いたおかげで、
雨漏りする建物の原因をほぼ確定できました（笑）。







以前、建築屋の営業が素人同然のコーキングをしたことがあり、
その後、コーキングのプロと呼ばれる職人からいろいろ話を聞き、
作業を見た結果、原因となる部分をほぼ確定。
シーリング材の防水効果とコーキングそのものが経年劣化でまったく効かず、
実際に一部を剥がして直接ホースで水掛けをして確認済みですが、
窓枠ではなく、避難梯子横の部分で複数(20箇所以上）あり、
まずは防水テープで原因箇所を止めて、
様子を見た上で最終確認の上、該当箇所を潰す作業を！
と思っていた矢先でした（笑）。

今回、静岡も相当な雨が降りましたが、
それでも昨日の夜はサルサパーティがありました。
浸水した場所から数100mぐらいのところにお店があるので、

大丈夫かと思っていましたが、まったく問題なし！


ところで、一緒に踊りに行った方の息子さんが、
ちょうど京都修学旅行中だったそう。




あー、駅で足止め食ってるってニュースで見たヤツ！





子どもたち、気の毒だなと思っていたけれど、
まさかこんな身近に被害者がいたとは！

ホテルには泊まれたらしいのですが、
翌日は早い段階で駅の階段で電車が動くまで待機。

大人なら、電車が動くまで遊びにいっちゃうけどね（笑）

結局、夕方に静岡（三島）まで戻ってきたそうです。


それでもちゃんと踊りには行ったのですが（笑）。


生徒にとって修学旅行として思い出は散々でしょうが、
長い人生の中で考えると、
一生友達と語り草になるレア体験になるでしょう（笑）