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ROUSSILLONのブログ一覧

2023年01月27日 イイね!

残酷なまでの時間の経過

残酷なまでの時間の経過 

今年に入って、次々とR.I.Pなニュースが…









ロックというものが生まれたのが、1950年代なかば。
10代の頃、プレスリーやビル・ヘイリーや
チャック・ベリーやジェリー・リー・ルイスetc.を聴いてた人たちが
20歳ぐらいでミュージシャンになったとしても、
それからすでに60年以上過ぎているわけで、
年齢的に考えてもその死は必然的なのかもしれません。



ジェフ・ベック。



B'zのコンサートに連れて行かれたことがあります。
その頃はアリーナクラスの人気の2人組でしたが、
実はその当時B'zほとんど聴いたことがなく(笑)、
ただ、パクリが多いということはなんとなく耳にしていました。

確かにライブで聴くと、ちょっとずつ耳なじみあるフレーズが
イントロであったりソロであったりメロディであったり、
ほぼすべてという感じであって、わりと衝撃を受けました(笑)。
最後の方でギターソロがあり、さすがにこのパクリはひどすぎる!
と思ったら、ジェフ・ベックのもっとも好きな曲のカバーでした(笑)。


ジェフ・ベックとはまったく関係ない話ですみません…。

三大ギタリストを生んだヤードバーズも後追いですが、




あらためてジェフ・ベックのギターの凄さを知ったのは、
やっぱりロッド・スチュワートと演ったピープル・ゲット・レディです。
あのロッドの声にも負けないギターフレーズ。
カーティス・メイフィールドの名曲がさらに名曲となって蘇りました。

 
エリック・クラプトンの来日公演が決まっているのに、
そんな時にジェフ・ベックがなくなるとは…。
ちょっと信じられないニュースでした。



デビッド・クロスビー。

バーズ時代からCSN&Yを経て、
ソロになってからも数々のアーティストとの共演。
デッドやジェリー・ガルシアとも共演してました。


バーズ時代のデビッド・クロスビーとギロジャー・マッギンのギターは、
その後のイギリスのロックに大きな影響を与えました。
それが今の日本のロック・バンドにもつながっていると感じているだけに、
2人ともロックレジェンドとして歴史的な評価が高まって欲しいです。


デビッド・クロスビーが歌うジョニ・ミッチェルのこの曲を聴くと、
彼のヴォーカリストとしての素晴らしさと、
様々な奏法を生んできた彼のギターの両方を堪能できますね。






トム・ヴァーレイン。


NYパンクは後追いではあるけれど、
ベルベットアンダーグラウンドから始まって、
トムのギターと言葉によってその世界が広がり、
後のパンクやグランジといった音楽へと続いていきました。





高橋幸宏さん。
 
どちらかといえば生っぽい音のロックの方が好きで、
YMOの音はあまり好みではなかったけれど、
それでも高橋幸宏さんのドラムはスタイリッシュでかっこよかった。
リズムマシンの安っぽい音とは違い、生で叩くからこそ出る音が、
YMOとその他のテクノバンドとの違いとさえ思ってます。


幸宏さんもまた、
日本のロックの歴史を創ってきた人で、
なんといってもサディスティック・ミカ・バンドのドラムでもありました。
懐かしめのプレイリストを作ると、必ずこの曲が入ります。


ちなみにミカ・バンド。
Voはミカ→かれん→カエラという3人の中で、
下手とは言われつつも、やっぱりミカのVoがいちばん好きです。


鮎川誠さん。

シーナ&ザ・ロケッツとしては一度、鮎川さんはイベントで何度か見ました。
合う革3は、ギターの音だけでなく、弾いているスタイルも、
そもそも生き方がかっこよかった!

そのかっこよさを教えてくれたのがこの曲です。


シーナさんが先に逝去してしまい、鮎川さんはどうなるんだろう?
なんて不安に感じたこともありましたが、その後もロックし続けていました。
今はシーナさん、鮎川さん、
レモンティーの動画で演奏していた山口冨士夫さんもすでにこの世にいない。
今頃、あっちの世界でみんな揃って演奏してそうだなと思うと、
ちょっと微笑ましい気もしますね。

Posted at 2023/02/01 00:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月27日 イイね!

デジタルなインパネ

デジタルなインパネ

デジタルなインパネ。










車の色が自分のボディカラーに合わせられるとテンションが上がるのに…。
なんて思うのですが、さすがに今のところ求められていないのかw 



ところ、オーディオディスプレイ。
音楽は基本、i Phone+apple musicです。

つい最近気づいたのですが、曲ごとに背景色が変わってる。




どうやらapple musicがアルバム・ジャケットのカラーに合わせて変化。
それがそのままディスプレイに反映されているのです。






ちょっとしたディプレイでも、遊びココロがないと…。


それにしてもこの先、どんどんコックピットのデジタル化が進むと、
もはや運転することは二の次という感じ。



こんなでっかいディスプレイ、
100円ショップのガードフィルムじゃカバーしきれない(笑)。

車は問題なく走っても、ディプレイ関連のデジタルが故障したら…。
いろいろ大変だなぁと思ってしまいます

Posted at 2023/01/28 09:46:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月22日 イイね!

映画大国の実力に驚愕(笑)

映画大国の実力に驚愕(笑)

「ニュー・シネマ・パラダイス」で描かれたような
映画館が娯楽の中心にあった時代はとうの昔。
もはや映画館に行くどころか、
オンラインで十分という世界が広がりつつあります。






しかし、そんな時代において、
未だに映画館に足を運びたくなるような映画を作れる国…。
それがインドです。


ちなみに従姉妹がインドに住んでいて、
映画館での拍手は声出しは当たり前とのことでした。

アカデミー賞が近づいてきて、
再びインド映画の「RRR」が注目されています。


3時間の超大作「RRR」は、デラックスお好み焼きに、
さらに牡蠣とか伊勢海老とかトッピング全部盛りを食べてるような、
コテコテすぎる内容です。

アクションに爆発に恋愛にダンス…。
セックス以外の映画の魅力的な要素がこれでもかと盛り込んでいます。

映像の至るところにロッキーやランボーやスターウォーズや 
インディ・ジョーンズ、黒澤映画やカンフー、
さらにアメリカンプロレスWWE味もあって、
オマージュなのかパクリなのか…(笑)。


ただ、ストーリーはとてもしっかりとしていて、
ディティールの伏線改修もできているのですが、
肝心なところがめちゃご都合主義(笑)。
「そんなアホな!」というツッコミどころ満載の展開でも、
パワーと勢いがあるし、
インド映画だからまぁいいかと思ってしまいます。


しかし、今どきこんな映画を作れる国はインドしかない!
そう思わせてくれたのも事実です。
 
多様性やらコンプライアンス、マーケティング重視で
似たような映画の連作。CGを多用しすぎて画面の没個性化…。
さらには他国でヒットしたもののリメイク作品…。
もはや成熟しきって衰退していることの証明なのか、
映画制作者に内輪受けするような作品が賞レースを彩っています。
それがアメリカ映画、特にハリウッド映画の現実です。

そこへ行くと「RRR」。
楽しめるエンターテイメントとはなにか?
再確認させてくれる作品でもありました(笑)。


インド映画といえばダンス。
しかし、このダンスバトルシーンは予想の斜め上をいってました。
早速、家に帰ってナートゥ踊ってみましたが、10秒も体力が持ちません(笑)

Posted at 2023/01/23 00:13:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月22日 イイね!

「ココロ、オドルほうで。」

「ココロ、オドルほうで。」

Bリーグ サンロッカーズ渋谷の
代々木シリーズ。






三遠との1戦目、ハーフタイムショーはMeiyoさんでした。
っても全然知らない…。

と、思ったら、2曲めに歌ったこの曲。
聴いたことあるなと思ったらauのCMソング!
レゲエをベースにねぷたのリズムを組み合わせたような曲でなかなか楽しい。



前の席に座っていたが園児ぐらいの子供に向かって
「●●ちゃんの好きな歌だよ」と父親が言ってたので、
小さい子にも受けるキャッチーさがあるのでしょう。

それにしても、昨日はココロ、オドル試合をいっぱい見てしまいました。


まずは車椅子バスケ天皇杯決勝。
パラ神奈川がNO EXCUSEを破り優勝

鳥海選手はMVP。
NO EXCUSEのエース香西選手も素晴らしい活躍をしましたが、
丸山選手もいるパラ神奈川の得点力が勝りました。

それにしても3年ぶりの開催ということもあり、
この日はお客さんもかなり集まりました。

パラスポーツの単独大会でこれだけ観客が集まったことが、
東京2020の最大のレガシーになるかもしれません。


続いてのココロ、オドルは、横浜ビーコルの河村選手。
1試合39得点をとり、2試合続けてキャリアハイ更新!

39点/98点ですから、河村選手が総得点の約40%の得点をとっているわけです。

ゲームメークをする選手(PG)が得点を取りすぎるのは 
チームにとってはよくないこともあります。
本来アシストして他の選手の得点チャンスを与える役割なのに、
得点チャンスを奪う事になりかねず、チームにストレスが起こる場合があります。

しかし、今のビーコルを見ると、
河村選手が自らの得点を狙いに行っているわけではなく、
パス、アシストなどあらゆる選択肢の中で、
もっとも効率がいいときのみにシュートに行っていることがわかります。
他の選手も活かしつつ、自分も活きてチームも活きる!
しかも、昨シーズンはここで得点が欲しいという時のシュートは
なかなか入らなかったのに、今はここで!というシュートが決まります。

日本はこれまでも多くの優れたPGを生んできましたが、
若くしてチームを優勝争いにまで引き上げた河村選手のような例は
あまり記憶がありません。

ほんと見るたびにココロ、オドらせてくれる選手ですね!



他にも、渋谷vs.三遠、川崎vs.琉球のオーバータイムでの決着。 
渋谷はわずか8人しかメンバーがおらず、
この日ケガから復帰したばかりのマカドゥ選手の活躍。

琉球は残り1分42秒で8点差。
そこからの巻き返しで、残り2.6秒で岸本選手のディープ3で同点!
「諦めたらそこで終わりですよ」を地で行く試合でした。

なかなか勝てなかった新潟アルビBBの快勝!


富山の残り数秒で逆転勝利。


第4Qの残り数分で競りあっていると、
それだけでココロ、オドってつい見てしまいますね(笑)。

そして、B3の静岡vs.鹿児島の首位決戦もココロ、オドリました!

昨シーズンの静岡はこういう大事な試合で勝ち星を落としていたのですが、
この日は2位に付けている鹿児島に3点差の勝利。
 
バスケは10点差があってないようなもので、
WINNERも勝ち負けは当てられても、得点差を当てるのは極めて難しい。
それでも競り合ってでの逆転勝利。
GAME2も鹿児島に勝つことができればその力は本物です。

この日、JリーグJ2に昇格した藤枝MYFCとの選手が来場。
ハーフタイムショーはトランポリン日本代表の海野選手がパフォーマンス。
B2昇格に向けて、チーム力だけでなく、
静岡一丸のバスケムーブメントを起こすべく取り組んでいるので、
プレーオフが始まる頃には静岡がバスケで盛り上がることでしょう!
Posted at 2023/01/22 09:05:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月21日 イイね!

渋谷の中心で、叫びたくなること

渋谷の中心で、叫びたくなること


この日のランチは駅弁にしてみました。











この時期の定番、京王の駅弁大会でゲット!


蓋を開けると、♪ふるさとのメロディが流れます(笑)
そして松阪牛! しっかりとした味付けで美味しい!

けど、正直、この手のお弁当は、
どのブランド牛であっても味の差がよくわかりません…。
ただ、20周年記念ということもあり、
お弁当箱として今後利用しようと思って持ち帰りましたが、
今後お弁当箱としての出番があるかどうかは不明です。



某場所でMTGが終わった後、その足で東京体育館へ。



車椅子バスケ天皇杯!


ちょうど鳥海選手のいる神奈川パラチームの試合中でしたが、
鳥海、丸山選手のコンビはかつての
シカゴ・ブルズのジョーダン、ピッペンのコンビのような雰囲気。
特に鳥海選手のスピード、テクニックに加え、
閃きとセンスが他の選手とは段違いですね。
車椅子を漕ぐ姿だけでも美しい!
多分、同じ境遇の子どもたちが見たら、きっと彼を目指すでしょう。



その後は原宿へ。

久々に満員電車乗りました(笑)

原宿は半年ぐらい前に来てましたが、
JRの原宿駅で降りるのは何年ぶり?というぐらいです。
(基本、メトロ利用のため)

初めて明治神宮口の方に出ました。
駅舎が変わってから何年も経ってはいるのですが、
今の原宿の駅はこんなになっているのかとちょっとびっくり。



かつて明治神宮の売店でバイト経験があるだけに、
原宿駅のイメージはいまだにコレなのです(笑)



LV×草間彌生のポップアップショップ。
一瞬立ち寄ろうかと思いましたが、どーせ買うものもないし、
草間彌生の作品は見たことあるし…。


代々木第一から第ニに向かうときのこの夜景、これまでなんど見たことしょう。

あまりに久しぶりで懐かしくもあり、新しいビルが多すぎて違和感もあり…。
工事をしているのは、かつての岸記念体育館のあったエリア。
各スポーツの協会や連盟が入っていたビルで今は神宮外苑に移っています。

そういえば、渋谷ファイヤー通り、どうなってるかな(笑) 
渋谷公会堂もビルになり、よく行ったライブハウスもほとんどなくなり、
平成になってから通っていた東急本店通りのヘアサロンもなくなりました。

いまや渋谷昭和歴史遺産は、名曲喫茶のライオンぐらいしか思い当たりません。


場所が場所だけになかなか行きませんが(笑)、
まだライオンがしっかりと存在しているだけで嬉しいですね。

代々木第ニ体育館に行くのは東京2020の改修前だから…。
いつ以来なのかはまったく思い出せない!


それでも、この風景、ほんとに懐かしい。
しかもBリーグでは初です。



代々木第ニは、かつて客電を消したら20分ぐらいしないと明るくならず、
なかなかエンタメ演出ができなかったのですが、
試合前の5人を発表するときでも、ここまでやれるようになったことがすごい!


代々木体育館は丹下健三事務所の設計で、
聞いたところによるとライト一つ替えるのにも許可がいるそうです。

1964年の東京オリンピックから約50年。
たかが照明のチェンジだけでも1つの歴史が変わったのかなと思いますね(笑)


久々の夜の渋谷駅前。


フクラスやスクランブルスクエアと言われても、そこは東急東横店だったはず。
と、東急東横店の閉店セールで買ったネクタイを付けながら思いました。

今月いっぱいで渋谷東急本店もクローズ。
すでに渋谷マルイもクローズしてました。

かろうじて渋谷タワーレコードは残っていますが、
自分のタワーレコードの楽しかった時代の記憶は、
いまだに東急ハンズの向かいにあった頃なのです(笑)。

いまや東急ハンズの名称すら変わってしまったという事実。



かつては自分の庭のごとく感じていた渋谷なのに、
東京2020以降の渋谷の駅チカを歩くと、
「自分はどこにいて、一体どこに向かっているのだろう…」
ストリーム? 宮下パーク? 横浜中華街?

毎回、迷子のような気分になります(笑)
Posted at 2023/01/21 09:29:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「GWの定番! きのこ鍋を食べに東富士山荘へ。幻の滝は既に流れているそう。」
何シテル?   04/28 11:48
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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