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ROUSSILLONのブログ一覧

2023年01月19日 イイね!

1ヶ月点検と大阪万博ナンバーの効果

1ヶ月点検と大阪万博ナンバーの効果

先日、1ヶ月点検が終了しました。







1ヶ月乗ってみての感想はECOモードだと回生ブレーキが効いて
街乗りには便利です。
ノーマルモードだと回生ブレーキがあまり効かず、
NISMOモードだとちょっとだけ回生ブレーキが少し効きます。

ノーマル、NISMOモードの加速力に対して、
ブレーキの甘さが気になります。
フロントのパッドとディスク、ブレンボでも付けて,
キャリパーも交換したいぐらい。
(ちなみにリアはドラム式)

とはいえ、新東名で120km/hを超えたぐらいに感じるレベルで、
普通に走っている分にはECOモードの回生ブレーキで十分です。

ここまで燃費が17.5km/Lしか出ていないので20km/Lは超えて欲しい。
ただ、レギュラーで30Lしか入らず、
満タンにしても5000円を切るのでかなり安くは感じます(笑)。

あと、HDMIケーブルとミラーリングについて。
ブレーキを離すと、音声のみで動画が映らなくなるのですが、
これを今後キャンセラーを入れて映るようにするのも可能なので、
今後の点検時にやるかもしれません。
基本スポーツの場合、あまり画面に集中するわけにもいかず、
特にバスケの残り数秒で1点差みたいときは停めてみるしかありません(笑)。
 
ところで、前後大阪万博ナンバーにしたのですが、
今のところ、この近隣では自分以外に見たことがありません。

車のカラーにも合っていてかなり目立ちます。
キャプチャーのときはなにを言われなかった方が、
大阪万博ナンバーを見て声を掛けたり、
通りがかりの人がナンバーを凝視することもありました。
なんとなく女性からの反応はいいような気がします。

前の車のボディカラーも日本では50台しかなく、
周囲には印象には残っていたようですが、
短期間での大阪万博ナンバーの反応を見ると、
ボディカラー以上にインパクトはあるのかもしれません。

Posted at 2023/01/19 22:45:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月15日 イイね!

最高すぎたBリーグオールスターin水戸

最高すぎたBリーグオールスターin水戸


水戸のお土産は、
オールスターの会場で買った
藁納豆です。









DAY11日目のダンクコンテストの順番を決めるのに、
抽選箱に入っていたのは藁納豆。
開くと順番が入っているという、
どこまでも納豆推しの水戸、さすがです(笑)。


藁納豆以外にも蕎麦も買いました。

前回、けんちんそばを食べたとき、
思いの外美味しかったので。

酸味がある上、味変用に酢も用意されていて、
こういうけんちんそばもあるんだなと驚きました。


2021年中止となって以来、
再び水戸開催となったBリーグオールスター。


開催準備を進めていた人たちにとっては、
今回の再開催は本当にうれしかったと思います。



その当時とは茨城ロボッツの状況も変わり、
少しずつ街のアイデンティティとしてロボッツやバスケが浸透しつつある中で、
全国のバスケファンにアダストリアアリーナや水戸を
アピールする絶好の機会になったと思います。






集まったファンもオールスターの意味を理解し、
街や大会そのものを楽しんでいたのを感じました。


スポーツのオールスターは、
MLBのアメリカンリーグとナショナルリーグが独自に運営されていた時代に、
両方のリーグのスターの対戦がみたいという少年の声から生まれたものでした。

野球は投手対打者というわかりやすい直接対決に加えて、
守備も負けを恐れることなくファインプレーにトライできる環境から、
オールスターならではの名勝負が生まれてきました。

一方、サッカーやバスケ、アイスホッケーといったフィジカルコンタクトの多いスポーツは本気でディフェンスに行くとケガが増えてしまうという現実があります。
 


オールスターは選手がアメリカ中から集まるので
移動時間やリーグの中間地点となり、
休息も含めての2日間ということもあります。

ちなみにMLBオールスターの際には、
飛行機でオールスター選手と一緒の便になることもあり、
同じ便に乗り合わせてサインをもらったこともあります。

なぜ気がついたのかと言えば、隣にいたアメリカ人の子供が 
「乗ってるよ」と教えてくれたからです。
国内便なのでファーストでも区切られているわけでもなく、
大人ながらにその子と一緒にサインを貰いに行きました(笑)。


アメリカのオールスターはその後ショーアップ化とともにイベント内容も変化。
MLBはDAY1がホームランダービーやヒットチャレンジ、
NBAやNHLはDAY1がスキルチャレンジやダンクコンテストなど、
選手の個性をより魅せるものになり、
DAY2でオールスター戦のスタイルが定着しています。

お金のある大きなクラブに人気選手が集中する中で、
地方の小さなクラブの選手にも出場機会ができ、
そのファンたちが応援しようと集まる。
今で言う推し活としての場になっていきました。

会場に行けばミート&グリートやトークショーなど、
普段見られない選手たちの姿を間近で見られる機会にもなり、
それぞれのファンが交流する場にもなっています。

DAYの試合終了後、オールスター選手がファンと同じように出口から出ていく際、
写真撮影などに応じたり、街ナカで推し選手に会った方もいたそう。

オールスターではありませんが、世界最大のプロレスの祭典と言われる
WWEレッスルマニアに何度か行ったことがあります。

これはかなり前なのですが、NY MSGで行われた大会の際には、

街中はロゴが至るところに掲げられ、

マンハッタンのあちこちで様々なイベントを開催。 

例えばNYタイムズスクエアのトイザらスもレッスルマニア仕様に。
店内にはこんなディスプレイも。

あっちではサイン会、こっちではブランチミーティング

※有料でホテルの大広間でブランチをしながら選手に会えるイベント。
 
さらに地元のメディアにライブで登場したり。

前日には殿堂入りイベントがあり、
至るところでWWEに触れ合う機会があります。
世界中からファンが集まってきて、
好きな選手のTシャツを来ているだけで同志と出会える。
そんな空気感を楽しむために、チケットがなくても訪れるわけです。

ほぼ2日間、時間を問わずあっち行ったりこっち行ったりで、
体力のある自分でも疲れ切った記憶があります。

日本では、まだまだプロ野球型のオールスターが基本スタイルで、
テレビ局主導のコンテンツであり、
主催スタジアムの興行的な側面が強いのですが、
Bリーグはアメリカ型の2DAYSスタイルからさらに一歩進んで、
DAY1はBリーグのアジア人枠選手vs.Bリーグの若手選手が加わり、

さらに3DAYとしてロボッツの選手が登場するなど
地元密着のイベントも開催されました。
また、地域と一体化して都市のホスピタリティをアピールする機会として、
リーグが大会の価値をいかに提供できるか?が大会成否のカギになっています。



実際にスタジアムやアリーナに足を運ぶというのは、
他から見ると、マニアックな存在に思われがちです(笑)。
実際には大人の社交の場と子供の遊びの場を兼ねた場所なのですが、
水戸はそれを積極的に推し進めている土地で、
今回のオールスター開催には最適だったと思います。


駅と会場をつなぐ中継地点にはM-SPOがあり、

無料のパブリックビューイングが開催されてイベントの中心地となりました。
中心地に観光施設も多く、梅やアートタワーなど、

わかりやすいアイコンがたくさん存在しているのもいいですね。



Bリーグオールスターは、次回沖縄開催。
沖縄にとっては茨城と同じく2022年のリベンジ大会となります。



そして2025年には現時点で佐賀が立候補しています。


佐賀にはバルーナーズがあり、
来シーズンB1に上がれる可能性を十分持っているチームです。

今のところ佐賀がいち早く手を挙げたので、
B1昇格してオールスター開催も夢ではなさそうです。


最後はアートタワーからの風景。
何度も見ていたアートタワーと芸術館を訪れることができました(笑)。
そういえば何十年も前に茨城県庁に仕事で行った際、
展望台に登ったことを思い出しました。
窓の外に見えるタワーはG1タワーのようです。
 
Posted at 2023/01/16 07:54:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月11日 イイね!

再び水戸へ!

再び水戸へ!

いよいよ今週末、水戸で開催!





2021年、コロナで無観客になった大会のリベンジです。

当時はまだ2部だった茨城ロボッツもB1に上がり、
アダストリアアリーナみとにはビジョンも付きました。






※ビジョンが付く前のアリーナ



1年に1度くらいチームの成長ぶりを見に行くのですが、
同時に水戸という町の持つホームタウン力にも驚かされます。

茨城ロボッツ自体はもともとつくばにあったチームで、
水戸での歴史はまだまだ浅いのですが、
チームのオーナー自体が水戸の街づくりに力を入れていて、
行政と民間が一体化して新たな魅力づくりが少しずつ進んでいます。

B2当時から高齢の方、子連れの方などファン層が幅広く、
それでいてコアなバスケファンだったりもするので、
他よりもはるかにホームタウンに根付きやすい感じがありました。

そもそも城はなくとも城下町として文化を感じさせる街です。
試合を見に行くと、畳屋さんだったり、漬物屋さんだったり、
提灯屋さんだったりがチームスポンサーやグッズを作ったりと、
他にはない水戸の地元力を感じさせます。

Jリーグの水戸ホーリーホックや
 
野球BCリーグの茨城アストロプラネッツも

今回のオールスターイベントに参加するのも水戸ならではの良さですね。



Bリーグオールスターはアメリカのメジャースポーツ(MLBやNBA)の
オールスターのように街と一体化して盛り上げていくことを目指しています。

アメリカだと30チームぐらいあって単純に持ち回りでも
30年に1回ぐらいしか地元で見られる機会はないので、
それなりに価値があるわけです。
また、シティドレッシングと呼ばれる街ナカをオールスターに染めたりしながら、
ホストシティとしてのホスピタリティをアピールする機会で
そこに行けばイベントも含めて街自体を楽しめるようになっています。

Bリーグもそれにならって、
新しいアリーナができた場所を中心に、
バスケとともに街が盛り上がっていくことを目指して
オールスターを開催しています。


今回水戸では、
芸術館シンボルタワー 特別ライトアップや

地酒で新酒まつり in 水戸 
水戸納豆早食い世界大会 番外編などがオールスターに合わせて開催。
ちなみに番外編というのは、
本来は梅まつりのタイミングで行われるので、
おそらく連覇中のチャンピオンが出てくるのでは?


またオールスターに合わせて行われるスタンプラリーには、
飲食店だけでなく、水戸界隈の有名な施設や観光どころも参加しているので、

せっかくこの機会に、
芸術館シンボルタワーでも登ってこようかなと思ってます。

ちなみに行くのはDAY1だけ。
今回、東京2020にも登場したCUEがスキルチャレンジに登場します。

TOYOTAが開発した3ポイントシュート成功率100%のバスケロボCUE。
今回はCUE6となってさらに進化して、3Pだけでなく、
ドリブルとパスもこなすスキルチャレンジに挑みます。
CUE6のドリブルとシュートは立川のお披露目で見ることができたのですが、
かなりハイレベルなプレーでした。


DAY1でとても楽しみにしているのが
B.LEAGUE RISING STARS VS B.LEAGUE ASIA ALL-STARS

特にASIA ALL-STARSのキーファー、サーディー・ラベナ兄弟と、
マシュー・ライトとジョーダン・ヘディングらフィリピン勢のプレー。
フィリピンは沖縄と同じく、米軍基地があった影響で、
アメリカンスタイルのバスケが浸透してとてもいいプレーヤーが出ています。

京都のライトとB2長崎のヘディングは画面でしか見たことがなく、
実際に生で見てみたいなと思っていただけにかなり楽しみです。

Posted at 2023/01/12 00:08:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月08日 イイね!

奇跡の日本公演以来の邂逅

奇跡の日本公演以来の邂逅


アルバムがリリースされたのが1990年。








その年に1度だけ奇跡の来日公演が行われた「ソング・フォー・ドレラ」。
もちろんその1回だけのコンサートにも行った。
今回の4K映画としてリメイクされた元となる映像は、
無観客で記録用に撮られたアルバム完全再現コンサートで、
自分が持つわずか数本のVHSビデオコレクションの中にもある。 

「ソング・フォー・ドレラ」自体ロック史上でも歴史的傑作と言えるアルバムで、
数回行われたコンサートもまたアルバム以上に素晴らしかっただけに、
32年の時を経て邂逅することになるのは必然とも言える。 


4K映像となった「ソング・フォー・ドレラ」をスクリーンで見ると、

改めてルー・リードとジョン・ケイルの距離感がよくわかる。
ヴェルベットアンダーグラウンドの音楽の中心だった2人。
その後、仲違いをしてしまい、
ヴェルヴェッツ以来このアルバムが21年ぶりの共演となる。







ルーとジョン・ケイルが歌うアンディ・ウォーホルのレクイエムは、
ウォーホルが残した日記や当時の会話、
そして2人が見たウォーホルの姿を元にドキュメント風に構成。
そしてヴェルヴェッツを世に出したアンディ・ウォーホルに対し、
ルーとジョン・ケイルの視線には
20世紀が生んだ偉大なポップアーティストの姿は一切なく、
主催したファクトリーの中でどう振る舞い、
アーティストとして自らを確立していったか?
その後、銃で打たれるという悲劇を経て孤立していったウォーホルの生涯を、
ルーとジョン・ケイルならではの視点で描いている。
その3人の中にあるリスペクトだけでない愛憎入り混じった感情。

楽器はルーのエレキギターと、
ジョン・ケイルのピアノとシンセサイザー。あとは数曲ヴィオラを弾く。
2つの楽器だけなのに3人の複雑な関係性が音に緊張感をもたらし、
美しくも歪んだハーモニーとなっていく。
また、につぶやくように歌うスタイルで、
ステレオタイプなロックとは一線を画している。
が、この音が後のパンクやオルタナティブへとつながり、
ロックの源流そのものだったことを教えてくれる。

もし、ヴェルベットアンダーグラウンドがいなかったら、
デビッド・ボウイも生まれなかっただろうし、
パンクやグランジといった音楽が登場するのも、
もっとずっと後になっていたと思う。
改めて2人の偉大なミュージシャンの存在を再認識させてくれた。



一方、アンディ・ウォーホル。
「ソング・フォー・ドレラ」を体験した人は、
彼に対するアーティストイメージは、
アートの世界の人たちが見たウォーホルとはまったく違うものになるだろう

少なくとも自分の中では秋元康的な…(笑)。
よくも悪くもポップイメージを大量複製してビジネスにしていく…。
ただ、その中にも本物と偽物があって、
それを見抜く眼だけは確かだった人なんだろう。

そんな思いを持って、次はウォーホル・キョウトに行こうと思っている。

Posted at 2023/01/09 00:24:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「静岡ホビーショー 車好きの世界 http://cvw.jp/b/2515527/47725829/
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仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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