NHKの大河ドラマ「西郷どん」って、これからどういう展開になるんでしょうねえ。
西郷隆盛の生涯については、本で読んで大体知っているんですがねえ。
これでは先が全く読めません。
まず、3番目の嫁さん
もみあげがすごいですねえ。
こういうおっかない面した嫁さんに、尻叩かれると男は出世するんですかねえ。
幕末の薩摩藩家老「小松帯刀」。
後にこの人も大活躍しますが
家老職なのに、着ているものが質素です。
流石、「調所広郷」が財政を立て直した藩ですね。
家老職にも質素倹約を命じたのでしょう。
同じく「質素倹約」を強いられた「国父様」。
調所広郷おそるべし・・・であります。
西郷家の使用人「熊吉」。
幕末ってのは、使用人も「はちがね」巻いて戦に出ないといけない時代だったんですね。
幕末の「ええじゃないか」では男装した女性、女装した男性も多くいました。
それだけ世の中が混乱ていたんです。
「ええじゃないか」は薩摩藩が扇動して、1867年頃に起きたといわれています。
西郷どんは現在1864年だと思いますので、西郷家では3年も前にシミュレーションをしていたんでしょう。
配役も入れ替わっています。
いやいや、今日は大漁でありました。
Posted at 2018/08/05 23:14:53 | |
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どうでもいいこと | 日記