今回のブログも1月に出かけた話なのですが、その時に撮影した画像を見るとそんなに勿体ぶって記すほどのことでもないないなぁと思いながらのアップです(笑)
最近は寒くなったり暖かくなったりと温度の上下が大きいものの、エアコンを付けていることには変わりないので…
ダイソーでこんなものを買ってみました。 ドア下の隙間を動物の尻尾のようなふわふわしたもので塞いで、隙間風を防ごうというものらしいのですが、買ってから自宅で常時稼働している換気システムを思いっきり否定するものを買ってしまったなと思いました💦
もともと隙間風に悩まされていたわけでもないのですが、あると暖房の効果が増すのかな?という興味本位な所もありまして。
設置してみたところやはりというべきか、存在を忘れて頻繁に蹴飛ばすのでした(笑)
まぁ、感触が良いので常に握っていたくなるのですが…そういう商品じゃないと思いつつ、手元に置きながらブログを記すのでした。
さて、この日は…前々から見かけるたびに気になっていたお店へ行ってきました。
仙台市泉区にある『かんてんぱぱ』です。 寒天のお店なんだろうとは思っていたものの、寒天についての知識が乏しいだけになかなか行く勇気が無くてですね、何年越しで行ったんでしょう(笑)
寒天というと…法事の時に出てきたゼリーみたいなもの、という記憶くらいしかなく、実際30年以上食べていませんでした。
恐る恐る入ってみると…「こんなにあるの?」と思うくらい寒天を使用した商品が置いてありました。
お店の方におススメ商品を教えてもらいつつ、色々買ってきました(^^♪
寒天らしからぬ商品ですが、ちゃんと使われています。 商品名まんまのお菓子のような感じで、あっさりした甘さで手が止まらなくなります。
寒天をサクサクしたスナック菓子のように仕立てたおつまみのような商品。 アーモンドとカシューナッツが多いので寒天を探し出して食べる感じですが、寒天でこういうこともできるんだなぁと感心しました。
「新商品なんです」とお店のお姉さんから聞いて、じゃあ買ってみようかと。 寒天はふりかけにもなるのかとびっくりしましたが、案外合うもんですね。
ご飯の水分が乾燥した移ると食感が変わるので、食べながら変化を楽しめます。
えびがたっぷり入っているので普通に美味しいです😋
寒天グラノーラバー。 コーヒーのお供として食べました😋
見た目は小さいですが、思いのほかお腹は満たされました。
お湯で溶かして飲んでいる時は気付きませんが、時間が経つと固まって寒天らしくなります。 カフェオレですが甘ったるい感じではなく案外ビターかも?
人気ナンバー1らしい寒天ソフトキャンディーのブルーベリー味。 キャンディーなので口の中で溶かすように食べるべきなんでしょうけど、どうしても噛みたくなります(笑)
ゼリーとは違う食感で、人気ナンバー1に納得の美味しさです😋
これも寒天ソフトキャンディーなんですが、コーヒー味で『イチョウ葉エキス入り』というのが気になったものでして。 イチョウの葉の効能って何だろう?と調べてみると、『アレルギー・認知症・眼疾患・末梢動脈疾患・耳鳴り』といったものに効くらしく、実は有能だったりするのかもしれません。
摂取量に注意は必要ですが、サプリとしても販売されているようですからおやつとして食べながら摂取できるのは良いかも♪
最初これを見た時は粉薬のように飲むものなのかな?と思って購入したんですが、説明書きを見たら飲んじゃダメと書いてありました(笑)読んでおいて良かったです💦
粉末をお湯で溶かして、冷蔵庫で冷やして普通の寒天として食べるものでした。
1袋を2~3回に分けて食べるようにとありましたから、そのまま粉末を飲んでいたら大変なことになっていたかもw
何も入れずに作ると無味の寒天になりますから、何かを混ぜて固めたり、もしくは出来上がった寒天にフルーツソースをかけて食べたりするのが良いみたいですね。
これを食べ始めてからお腹の調子が、すこぶる良いです😃
お会計時に試供品をいただきました。こんなに買う予定ではなかったんですが、色々気になる商品が多くてこれでも結構減らしました。
今回買わなかったものは次回、買いに行きたいですね。
それと、冷蔵ケースに入った日本酒が売っていて気になったのですが…己の煩悩に打ち勝ちました。
でも、次回行った時は買うと思います🍶
この『かんてんぱぱ』のお店を運営しているのは長野県にある『伊那食品工業』という企業なんですが、そのグループ内に『米澤酒造』という蔵元を抱えているんだとか。
寒天を買うという口実で、日本酒が買えるというのは素晴らしいと思いました(笑)
とりあえず行こうと思っていた場所へは行けたわけですが、ちょっと時間が余ったので…
『仙台大観音』を見てきました。 昨年の秋頃まで塗装作業をしていて、その時は全身がピンク色をしていたんですが完了後は元の白色に戻りました。
塗装し直したばかりということもあってきれいです。
『仙台のラスボス』とも言われているようですが、車で走っていると突然姿を現すことがあり「ここからだとこう見えるのか」と新たな発見をした気分になります。
後ろから見ると空を飛びそうな、モビルスーツのようにも見えるような。 遠くから見ることはありましたが、近くで見たのは初めてです。
バブル期になぜか建立したくなる方が日本全国にいらっしゃったようですが、ここもその1つではあったものの寺院が管理する施設としてこれからも残る…はず。 お寺以上に有名になっていますからね。
ちなみに観音様の胎内に入ることができ(有料)、観音像や仏様が安置されています。
見てみようかなと思ったんですが、終了時刻が早くて終わってました😨
行った時は日本人よりも外国人の方が多かったです。
異国風な感じが漂う像も。
こちらは『大観密寺』という、観音様を管理するお寺です。 真言宗智山派に属するんだとか。
『縁結び油掛け大黒天』という大黒堂もあります。 実は仙台大観音建立以前から存在し、こちらの方が歴史があるんだそうです。
敷地内にはキジトラの猫が結構いました。 耳が桜の花びらのようにカットされていて、猫同士の喧嘩でこうなったのかなぁと思っていたんですが、調べてみると不妊・去勢手術を受けている『しるし』で、『TNR地域猫活動』と呼ばれるものなんだそうで。
猫の繁殖力は驚くほど強いですから、責任を持って飼育できる限度を超えないようにするのは大事ですね。
ここで『さくらねこ』に会えたことで、ただの猫好きではいけないんだと考えさせられました。
次回のブログは…宮城県北部をさらっと記します(^^♪