今回も1か月遅れの話のアップです。
しかも今回は買ってきたものを撮影した画像データが保存されていなかったため、出かけた場所の画像のみになります😨
SDカードのせいかな?と思ったんですが、どうもカメラ側の問題のようで。。。
購入したのが6年前ですから、寿命と言われればそれまでですが…近いスペックのものを今買おうとすると購入時の倍の値段なので、どうにか頑張ってもらいたいものです。
しかもそれでいて新型というわけでもなく、使用しているカメラと同様6年前のモデルを今になって購入する感じですから、コンデジが完全にスマホに取って代わられたんだと実感しますね🤔
さて、この日は…久しぶりに宮城県北部の『栗原市』へ行きました。
まずは…
東北自動車道・築館ICで降りてすぐ近くにある『おかってマルシェ』でお買いもの。 ここでは『漢方和牛のメンチカツ』と『ジャマイカ人が作ったバナナチップス(ジャーク&ハバネロ味)』等を買いました。
バナナチップスは初めて食べましたが、バナナの甘さが強いのかな?と思いきや案外あっさりしていてお酒のおつまみにピッタリでした😋
食べ終わってからカロリーがヘビーだということに気付きましたが💦
次に向かったのは…
農産物直売所『山の駅くりこま』です。 ここでは野菜とりんごとお米を買いました。
現在の我が家、元農家だった親戚から「食べ切れない」ということでもらった令和4年産のお米を食べているんですが、1年違うだけで味がかなり落ちていて古米だと実感させられます。
令和5年産のお米と混ぜればマシになるんじゃないかと思い混ぜてみると、これならどうにか…というくらいのものにはなりました。
新米が出てくると前年産のものが消える理由が納得できたような気がしました。
次に向かったのは…
『櫻田山神社』です。 ここへは何度か参拝しに来ていますが、狩野英孝さんのご実家です。
休日のせいか、他県ナンバーの車が多かったです。
驚いたのがここに来る手前の道路、ただの農道だったはずが参拝客のため?なのか舗装工事をしていました😲
古い順で見ると県内では上位に来る神社ですが…彼の功績なのかもしれません(笑)
御朱印希望の方がとても多く、英孝さんのお母様が大忙しのご様子でした。 兄弟で神主をされていて、兄はタレント、弟は放送作家ですから普段はお母様が対応しているんでしょうね。
食べ物ではないので唯一撮影し直せた交通安全のお守り(600円)。 シールが付属していて、お守りの裏面に車のナンバーを貼るようになっています。
ここの神社はお守りや絵馬を授かる際はセルフサービスのような感じで賽銭箱にお金を入れるんですが、駐車場にある自販機が両替機の役割になっています。
財布の中にお札しかない場合は、参拝前に何か飲みものを買っておいた方が良いでしょう。
次に向かったのは…
『道の駅 路田里はなやま 自然薯の館』です。 ここでは確か…『へそ大根』を購入しました。
今年は自然薯が豊作らしく売っていましたが、出来が良いのか太くて立派過ぎて予算オーバーだったので断念。
1週間食べ続けてもまだ残ってそうなサイズでしたから、半分量でも良さそうなんですが…そうなると1本ものとしての価値が無くなってしまいますから難しいところですね🤔
次に向かったのは…
道の駅から割と近くにある『孤雲屋敷(旧佐藤家住宅)』です。 『北辰一刀流』という、剣術と薙刀術の流派の創始者である剣豪千葉周作ゆかりの家として、有形文化財に指定されている建物です。
通るたびに見てみたいなぁと思っていたんですが…なんとまぁ、冬期休業中でした😨
またあらためて見に行ってみようと思います(^^♪
ここが見れなかったので、代わりにと向かった先は…
『花山ダム』です。 ここには6年前にも来ていますが、その時のブログを見返すと雪の量が全然違います
(気になった方はこちらからご覧ください)。前回来た時とはひと月の違いがあるとはいえ、これを見ると本当に暖冬なんだなぁと思うのと同時に水不足の問題は大丈夫なんだろうかと心配になりました。
『あやめの里』で野菜を購入しつつ…
そういえばご飯食べてなかったなぁと思い出し、売っていた屋台の焼きそばっぽいものを食べました。 運転ばかりだと体力を使わないせいか、お腹があまり空かないんですよね。
念のため胃袋を満たしておこうみたいな感じで食べる程度で十分😋
次の行き先に向かう途中でちょっと寄り道。 『一級河川 長崎川』という川のようですが、上流に割と近いせいか透き通っていてきれいでした。
一級河川と二級河川の違いって何だろう?と今更ながら気になって調べてみると…単純に川の大きさで区別してるんだと思っていたんですが、それだけでもないようで国が管理している河川が一級で、都道府県が管理しているのが二級なんだそうです。
こういう水のきれいな所は美味しいお酒ができるだろう…
ということで、水車が近くにある『門傳醸造』さんへ。 …行ったのですが、現在はこちらでは作っておらず委託生産(ただしお米は自社栽培のものを使用)になっているんだそうです。
栗原市内での消費が主だそうですから、この方が効率が良いのかもしれません。
ちなみに『門傳』という姓、こちらの酒蔵が初めて名乗ったものなんだそうです。
酒蔵から近い所にあった酒屋さんで購入しました。 お店の方、客が来るのは想定外みたいな感じでお寛ぎ中でした(笑)
購入したお酒は『ほでなす』という、にごり酒です。
『ほでなす』の意味って?と思っていたら父が知っていまして、『馬鹿者』のような感じだそうです。
仙台弁の扱いになっているようですが、父自身「半世紀以上ぶりで聞いた」というくらい認知度が下がっている方言なんですね。
このお酒の味は…微発泡性の甘口で軽やか・フルーティー、になるかな?
飲みやすいので、気付いた時には「飲み過ぎた…」になるちょっと危険なお酒です(笑)
冬限定のお酒らしいので、今ならまだ買えそうですからまた買いたいなぁと思ったのでした。
次回のブログは…登米市です(^^♪