2月も残りあとわずか…なところで2月上旬の話のアップです。
日数としては少ない2月ですが、アップ予定の話は案外多いので絞りに絞って中身の薄いものになるかもしれません🤔
今更ですが、どうりで今月の給油回数が3回になっていたわけだと実感できました(笑)
先日降った雪の影響もほとんど無い状態になりましたが、車の上に雪を載せたまま走行する車が多くて何度かヒヤッとしました💦
雪を下ろす道具が無いから、という理由もあるのかもしれませんが、下ろさずに走ったらどうなるかぐらい考えて走ってほしいなぁと。
そう思いつつ走っていると、ブレーキを踏んだ弾みで車の上にあった雪がフロントガラスに1枚ものの板のようにドサーッと落ちてテンパるドライバーさん。。。
罰則とか無いのかな？と思ったら、長野県では条例で定めてるんですね。
前もって過失を用意した状態で走らなくてもいいのに…と思ってしまうのですが、そう考えるとこれって見てすぐに分かる違反行為だなぁと思うのでした。
さて、この日は…タイトル画像にある、春を迎える祝い酒『立春朝搾り』の発売日でした。
毎年2月4日が発売日になっているお酒で、全国にある蔵元から43の蔵元が参加し、『立春朝搾り』に参加した日本名門酒会加盟の酒販店で限定販売されるんだそうで。
当日の朝にこの酒販店の方々が蔵に足を運んで、持ち帰って販売するというものだということは後から知りまして、宮城県だと『一ノ蔵』が参加しているので直営店なら売ってるだろうと行ってみると売っておらず。まぁ、この話を聞くと然もありなんと思いましたが、やはり？私と同じように来る方がいるのか、お店の方から販売店のリストをもらいました。
リストを見ながらカーナビで検索して、割と近くで登録されているお店へ向かいました。
遠田郡涌谷町にある『北田商店』さんです。酒屋さんだと思って入ってみるとスーパーのような雰囲気で予想外でしたが、欲しかったものはちゃんとありました😄
ラグジュアリーな車目指してます、な感じの若い男性客が何人か買い物していてちょっとビックリ😲
実は地域に愛される、お弁当やお惣菜が有名なお店なんだそうです。
そしてお目当てのものを購入。発売日に日本酒を買ったのは初めてです(^^♪
お店で会計時に、お店の方から「ちょっとお時間よろしいですか？」と言われ、話を聞くとこれの昨年発売したものも比較用に残しているんだそうで、常連さんだと両方買って楽しむんだそうです。
確かに色の違う瓶があったなぁと思いましたが、そういう楽しみ方もあるんですね。
お米のワインと言われる日本酒ですが、そのせいか日本人以上に饒舌に語れてしまう外国人を時々見かけるので驚いてしまいます。
『唎酒師』の資格とか持ってたら語れるでしょうし、楽しそうですが…そうなる前に酔い潰れてしまいそうです(笑)
日本酒を買った後はおつまみだ、というわけではないのですが『木の屋石巻水産 美里町工場直売所』でへ寄りました。以前も記した気がしますが一応、非常食として買いに行ってるはずなんですけどね、気付くと無くなっています。
その都度買いに行ってる感じですが…缶詰も値上がり傾向ですね。
新商品だったので購入しました。通常サイズの鯖だと高くなってしまうので、小ぶりなものを使うことで値上がりを抑えた感のある商品です。
小ぶりなぶん、魚の脂も少なめなのであっさりしていて食べやすいです😋
近年は秋刀魚の不漁で缶詰もなかなか製品化できずにいたそうなんですが、やっと作れたとメーカーも喜ぶ待望の缶詰です。昨年は久しぶりに水揚げ量が増加しましたが、ここ10年で9割減という深刻さだそうですから…そのうち幻の魚になってしまうんじゃないかと心配になりますね。
これだけ見ても何の缶詰か分からないと思いますが、『玉こんにゃく』の缶詰で直売所限定だったような？ついにこれも缶詰になったのかと思いましたが、よくよく考えると『おでん缶』は既にありましたから、あってもおかしくはなかったのかもしれませんね。
ちなみにこの缶詰は、真っ先にお酒のおつまみとして消えていきました(笑)
我が家の場合は…本当に非常食として買い置きする場合は、『乾パン』の缶詰の方がその役目を果たしてくれそうです。。。
でも乾パンは乾パンで素朴な感じがして食べたくなるんですよねぇ。
乾パンにレトルトカレーをかけて食べると…案外合いそうな気が🤔
何でもそうですが、ひと手間加えることって大事だなと思ったのでした。
次回のブログは…宮城県南部です(^^♪
Posted at 2024/02/27 00:20:27 | |
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