恒例の「ながのノスタルジックカーフェスティバル2023」 へ。 会場は、いつもの長野市 エムウェーブ。 複数の みん友さん がブログに載せている旧車好きには楽しみなイベントです。
2023のチケット。 今年はバイクのイベント 「クラッシックMOTOフェスタ2023in長野」 も同時開催。
特別イベント「本田宗一郎の世界展」の企画も。
特設ステージでは、元ホンダのデザイナーのトークショーも。ということで、①では独断と偏見のホンダ特集。
「クラッシックMOTOフェスタ2023in長野」勿論、ホンダのクラッシックバイクも展示。
ホンダ最初の四輪車 T360。 軽トラに当時はスポーツカーにしか搭載されていなかったDOHCエンジンを使用。最初からホンダは個性的。
エスロク (S600) 。知人から預かり乗り回した懐かしい車です。元はバイクのエンジン、高回転まで鋭く吹き上がる忘れられない車。
エスハチ (S800)
N360。ホンダの軽 Nシリーズの原点? 父が乗っていました。
ライフ と 水中メガネの愛称の Z Zは峠でエンストした苦い想い出が…
バモス 冬に代車で借りた寒い想い出があります。
愛機ステップワゴンの元祖? ステップバン と ダックス サブロク (360cc) の時代は個性的なデザインが多く見ていて楽しい。
稀少 L700。 このイベント以外には見た記憶がありません。
ホンダ1300 もズラリ クーペ7、クーペ9、セダン 空冷エンジンが個性的な車です。
シティ・カブリオレ と モトコンポ
CR-X 最近は終活販売委託などという商売があるのですね
CR-Xデルソル。昔の車は皆個性的で魅力的です。
インテグラ
ビート と プレリュード
ここからはシビック特集
初代シビック。昔、父が所有していた懐かしい車。 排ガス規制のCVCCエンジンですが、吹け上がりは抜群でした。
3代目シビック。 シビックは現在の11代目まで続く世界中で愛されているホンダの大衆車です。
4代目シビック
4代目シビックからスポーツ指向のVTECエンジンが搭載されました。 初代VTEC B16A。
5代目シビック。初代タイプR EK9。エンジンは、上記 B16A をチューンした B16B。 NAでリッター100馬力オーバーのタイプRの真骨頂。
初代NSXも勢揃い。 手前はNSXタイプRの後期型 NA2。 スポーツグレード「タイプR」は、過去 シビック、インテグラ、NSX のみに存在。
(ここからはイベントとは関係ない記載となります。)
愛機RF3ステップワゴンのi-VTEC K20A。 FD2などのタイプR用エンジンは、K20Aをチューンした K20A Rスペック。 勿論、NAでリッター100PS超。
最新型のシビックタイプR FL5のエンジンは、K20をターボ化した K20C型 330PS/420N・m。
納車待ちのシビック タイプR FL5 (納車が待ち遠しい)。 先日ニュルでFF車世界最速タイムを記録。(ポルシェ911GT3(997世代)等と同等のタイム) ホンダスポーツの歴史は今後も続きます。
①は独断と偏見のホンダ特集でした。 ②に続く
Posted at 2023/05/06 21:15:08 | |
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