2019年10月22日
欲しい車がたくさんありすぎて困る困らない
今日カローラの給油をしました
型式で言うとうちのカローラはZZE122で1ZZ-FE型のエンジンを積むFFモデル
当時のカローラはFFだけが電動パワステを採用していたんですってね
(4WDは従来の油圧式)
燃費のカタログ値は16km/lですが今回は14kmちょい出ましたね
夏場が過ぎてエアコン使わないだけで前回の11km台から大幅?アップと考えると
エアコンって燃料食うんだなぁと思うと同時に
大体カタログ値の燃費が出てるのが普通にすごいわ
なぜならそこそこ飛ばしてる印象だから
ああいう乗り方でこれだけ走るってのはトヨタさんさすがっすね
でもこのカローラ、冬場は全く走らないんだよなぁ
アイスバーンの発進で相当もたつくのが腹立つ
いかに以前乗っていた4WDのスプリンターがそのあたり優秀だったかというのがわかる
ATはバカだったけど
前置き終了
私はこれまでたくさんの欲しい車、乗りたい車の候補が現れては消えていったんですが
最近は大体固まった感じがしますね
当初は変なこだわりを捨てきれずに候補が不動だった時期もあり
そのこだわりを捨てて候補が流動的になったり…とあった気がします
○GTO/三菱
これはかなり前から候補の車でちょいちょい話題にも上ってきてますが
そもそも私が免許を取ってすぐに車を買おうとしたときの候補の1台だった
当時はGTOという車がなんとなく存在しているのは知っていたけれど
時期によって顔が違ったりエンジンが2種類あったり…といったことは全く知らず
(そもそも自動車学校に通っていた時期は車に全く興味がなかったので)
免許取得後、偶然立ち寄った中古車屋で見かけたのが初期型の黒いGTOだった
値段も確か60万円するかしないかだったと思うんですけど
私はこれいいなーと思ってたら出資者の父に「こういう車は飽きるのが早い」と言われて買うことはなかった
(結局買ったのは同じ三菱のパジェロミニ)
車のことを知るうちに、スポーツカーとはなんたるや、ということになり
GTOの生い立ちなども知るようになっていたわけですけど
私の中ではディアマンテがベースになっていたことよりもエンジンが横置きだったことのほうが気になっていて
当時我が家ではトッポBJの5MTモデルも所有していたんですけど
とにかく横置きエンジン(というかトランスミッション)のクラッチペダルのフィーリングがとても苦手だったんですよね
空間効率という面でも横置きエンジンというのはどちらかというと車内空間を確保するための手法で、あまりスポーツというイメージが湧かなかったのだけれど
見方を変えると横置きエンジンなのに2ドアクーペってめちゃくちゃ贅沢な作りなのでは?と思うようになる
それから他のスポーツカーと違い、手を入れたくなる部分が多いんですよね
他のスポーツカーならボンネットやフェンダーがアルミ製になっていることが多いですけどGTOはそうじゃないし
純正18インチホイールもめちゃくちゃ重たい
最初から完成されている車もいいですけど、自分で手を加えたくなる要素を持つ車ってそれはそれで魅力的と感じるようになったのは
当時の穿ったものの見方をしていた若かった私も感性が変わったんだなぁという感じですかね
あとはGTOに強いショップであるピットロードMの存在ってとても大きいと思う
○スカイラインGT-R/日産
私、基本的に日産嫌いなんです
でもスカイラインGT-R、とりわけBNR32は別格だと思う
GT-Rをいろんなジャンルで区分けすることができるんでしょうけれど
私の中ではGT-Rは「レーシングカー」というカテゴリに入れている
GTOとは違い最初からかなり完成された車の1つで
例えばインテリアを見てみると最初からメーターがたくさんついていて
あえて追加メーターを装着する必要性がないし
ボンネット(フロントフェンダーもでしたっけ?)もアルミ製
最初から鍛造ホイールをおごられ、エンジンも国産最高峰の性能を誇っていたりする
何せスカイラインGT-Rの場合、「エンジンを買ったらボディが付いてきた」といわれるほどエンジンこそが中心の車だったりしますもんね
一生に一度は手にしたい車の1つだと思っています
ちなみに10年前、スズキディーラーの中古ブースにダークブルーのBNR32が98万円で売ってた
当時はそれでも買えなかったんですけど今なんて…ねぇ…
ニスモヘリテージのおかげで一度買ってしまえばあとはなんとかなるのは強みでしょうね
○IS/レクサス
世界的にみてもSUV人気に押されて肩身の狭い思いをしているセダン
「1台でなんでもできる」という分野がそもそもSUVに取って代わられてしまったんでしょうね
以前は私はセダンと言えばマークXやアテンザ(現マツダ6)を推していた気がしますが
今はISを推したいかな
これ、私の中で6発信奉をやめたことが大きな分岐点だったりする
近年のセダンは使い勝手の良し悪しとかよりもまずブランド力によるところが大きい気がする
ジャーマン3であるべきとか、クラウンやレクサスといった知名度のあるもの
そういったものが重要視されてるイメージですね
最近トヨタが発表した新型カローラ
先代よりもリアシートの空間が狭いんですよね
なぜかというとスタイルを優先したから
「セダンはかっこよくあるべき。空間の広さを重視するならミニバンをどうぞ」
という考え方になったのはトヨタの英断だと思う
マツダもそうですからね
かっこよさのためにボンネットを長くした
だから他の競合車よりも室内が狭い
それでも皆が皆、車を複数台持てるわけではないから結局は1台で何でもできる車=SUVや軽のスーパーハイトワゴンというところに流れていったんでしょうけれど
ちょっと話はずれちゃいましたが、ISはAWDの設定がハイブリッドにしかない
レクサスでV6以上でAWDの設定があるのはGSより上ということになるんですが
GSは標準で19インチなんですよねホイールが
私が履きたいホイールが18インチの設定しかないんです
18インチが似合うセダンというのがISだったりするんですよねぇ
○エクリプスクロス/三菱
あとあとの手間?を考えると私としてはガソリンがいいなと思うんです
このガソリンエンジンへの手のかかりようはかなりのものだと思うんですけど
何せ組み合わされるトランスミッションがCVT…
一方私の中で、意外とクリーンディーゼルって未知数なんですよね
8ATは魅力的だしディーゼル特有のトルクの太さもそうなんですけど
アドブルーを噴射する装置が加わることで単純に故障する可能性がある箇所が増えてるわけで
この辺が壊れると結構でかくいきそうなのが怖いですよね
マツダのディーゼル用マフラーもかなり高いものと聞きますし
ディーゼルの排ガスを浄化する装置ってそういうもんなんだなぁと思いますが…
ただし発売された瞬間からかなり完成度の高いエクリプスクロス
マイナーチェンジで期待したい部分がSDAのインチアップくらいしか思いつかないくらい本当にいい車だと思う
(今の7インチから9インチくらいにして欲しい)
レクサスISもそうなんですけどスタイル優先で18インチも似合うし、逆にスタッドレスタイヤのために16インチが履けるのもでかい
特にエクリプスクロスは16インチタイヤの扁平率が70%なのがさすが三菱って感じ
デリカD:5やアウトランダーなどとホイールサイズが同じなのでホイールの選択肢がかなり豊富なのも強みだと思う
最近ようやく街中でも見かけるようになって来ました
(以前はレンタカーがほとんどだった)
○クロスビー/スズキ
ハスラーと違い、本格的な4WDシステムなんですよね
今時珍しいビスカスカップリング式のフルタイム4WDだったりする
CVTではなく6ATなのも○
難点があるとすればハスラーと違ってシートアレンジがもう一歩という感じなところ
ハスラーはほぼフルフラットにできるんですけどクロスビーはそこまでできないんです
スズキの車はほとんどそうだと思うんですけどメーカーオプションでプレミアムオーディオ的なやつの設定がないんですよね
それもなんだか勿体無い気がするんだけれど…
当然それは価格設定に反映されているわけですけどね
○オロチ/光岡
ほしい(直球)
デザインのよさって生まれ持ったものだからオロチのかっこよさって何物にも代えがたい優れた才能なんです
ただ車幅2mの車を運転したことがないので運転した感じってちょっとイメージできないですね
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Posted at
2019/10/22 21:52:50
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