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今日の午後、以前に信号無視を目撃した交差点で怖い右折車に遭遇しました。
『俺はお前の動きを見切っている』とでも思っているかのように、直進車の当方が通過しきっていないのに黒の対向車が見切り発進で右折開始。



後ろ側の画像でも、通過した直後には既に交差点真ん中。



いずれ接触事故を起こしかねないです。　勘弁してほしい。
あの地区は、そういうドライバーが多いのだろうか…。

ウチのステラRNは、昨年カーエアコンのクリーニングという処置をしてもらいました。 これは、一度ガス（冷媒）を全て抜いて規定量を入れ直すもので、減っていたことが分かり、冷え具合も復活しました。

一方で、カーエアコン・フラッシングという言葉も目にしていたのですが理解しておらず同じ様な処理だと思い込んでいましたが間違いでした。
こちらは液冷媒を使って内部の異物を洗い出すもので詰まりなどを生じていれば解消されることが期待されます。
見かけたサイトにはR2での事例があり、添加剤は入れずフラッシングだけで5℃くらい吹き出し空気温度が下がってました。 （リンク先のURLを貼ってあります）
プロによるショップ作業なので費用は掛かりますが、添加剤でも効かないとか添加剤を何度も入れてオイル量過剰になっている場合には有効かもしれませんね。

ウチは ステラRNなのですが、プレオから乗り換えてカーエアコンの冷えが大変良くなったと認識しています。(吹出空気6℃は結構冷たい)

でも、他のステラRNや兄弟車のR2などのユーザーさんの記事では エアコンが冷えない というのも見ます。
各々の車のエアコンが冷える・冷えない は、それぞれのコンディション(ガス漏れの程度、エバポレーターの汚れ具合など)、ご本人の冷える基準の違い、エアコンのモード、乗車人数など色々な要素が絡むのでなんとも言えないですね。

一方で、ウチのステラRNは、冷えの良さが災いして昨年夏と今年の梅雨で合計３回のエバポレーター着霜を経験しました。

事実を整理した結果、着霜が発生する条件で最も重要なことはエバポレーターに大量の凝縮水が付いている状態になることです。 これは、湿度の高い日に外気導入モードでの使用、またはエアコン使用してからエンジンを止めて駐車しエバポレーターが乾く前に再始動して直ぐにエアコンを使用する場合、などです。

ウチでは炎天下からの始動前に窓を開けて熱気を追い出した後は、着霜回避と冷房能力を最大化させるために内気循環モードを使っています。 車の気密性は高い訳ではないですし、遠出してもマメに休憩してドアを開けてるしで、エアコンを使う時に困ったことはないです。
（窓の曇り取り時とエアコンを使わない時は、外気導入モードです）
外気導入モードでエアコンを使うと、常に湿度の高い空気がエバポレーターへ当たるので温度差による凝縮水が沢山出てしまいます。
内気循環モードでは、除湿が進むと比較的乾いた空気を吸い込むので凝縮水の発生は少なくなるし、体感上の不快さも改善されます。

まぁ、最新のエアコンは着霜しない制御になっているのでしょうけど。