ステラRNがリビルト・エンジンへのエンジン換装で入院したので代車を借りてます。
民間整備工場なので選択肢は単一メーカーではありません。
今回、ホンダ N-ONEとスバル プレオ(RV1)の二択でしたが迷わずプレオを選択。
型式RV1GL1M. アプライドGのバン Aタイプ。
NAですが、ステラRNでパワー不足には慣れたので違和感はないです。
内装は見慣れたプレオですが、バンなので装備は簡素になっており人間パワー・ウィンドー、手動ドアロックとAMラジオだけが我慢どころです。
エンジンルームを確認すると、民間整備工場の代車なので予想はしてましたがエンジンルームが汚い(笑)
ABSも無くシンプルです。
ちなみに、プレオのエアコンでもチャージ・バルブを覗いたら微小な気泡を確認したのでガスは減ってる筈です。
ステラRNでのエアコン・リレー故障の経験からプレオのリレーを見てみました。 世代が古いので普通の高さのDENSO製リレーでした。 接点が動くときの振動もはっきり分かり正常に動いている感じです。
ナイスではないNAiS製の小型リレーじゃなくて良かった。
エンジン換装の作業は時間がかかり取りに行けるのが土曜日だけの為、2週間くらいは使用することになりそう。
FMラジオだけでも聴きたいので、用途未定で保管してあるダイハツ用のワイドFM対応カーラジオを臨時オーディオとして使用します。
灰皿裏まで来ているACC電源と接続、アンテナも足元に接続があるのでケーブルを繋ぎ換えました。
-側のスリーブは後で被せました
本体は、走行中転がらないようにマジックテープでカーペットに仮固定。
コチラもスピーカー内蔵ラジオなので、単体で鳴ってくれます。
が、常時On電源がないのでエンジンを切る度にリセットされAMラジオから始まり再選局が必要です。(まぁ、ヒューズBoxから取ればいいんですが) →結局、追加作業でヒューズBoxから採りました。
アンテナ線の繋ぎが簡易でFMの感度がイマイチ。
で、密林へ注文してあったアンテナ延長ケーブルが到着したので交換したところ感度は回復しました。
【追記】
写真は撮りませんでしたが、エアコン配管のチャージバルブ・キャップを外してみるとプシュと音がして細かな気泡がバルブコアの周りから出てました。 ステラRNと同じ現象、やはり古くなるとバルブコアからのスローリークは起きるようです。
Posted at 2023/05/17 00:00:20 | |
トラックバック(0) |
情報 | クルマ