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2021年12月22日 イイね!

軽量Linuxで旧世代PCを復活(1)

軽量Linuxで旧世代PCを復活(1)ThinkPad X60s はキーボードのタッチが好きでX20(故障)に続いて中古で見つけて使ってきました。
他にR500をALPSプリンターの稼働用としてWin7のままで使用中。
その後SL410も稼働Junkで見つけたのですが、世代が代わりキーボードのタッチはイマイチでした。
そんな経緯からX60sをOSの無償アップグレードが出来る限り使い続けてきたところ、ファンエラーが出て起動出来なくなったのでハードオフで見つけた液晶割れJunkなX60をニコイチで復活させたのですが、所詮CPUがCoreDuoではWin10は重過ぎでした。
それでもネットラジオの録音機としてならギリギリ使えていたのですが、遂にWin10の更新途中にエラーが発生して元に戻され、後日に再度更新イベントが発生し同じトラブルの繰返しで、運用に支障が出てしまいました。

その為、ネットラジオ録音機をCore2DuoのLifebookへ交代させたので、X60はOSを軽量Linuxへ入れ替えて実用的に復活出来るのか検証してみます。
Linuxには様々な種類がありますが、Debian系のQ4OSを選んでみました。
理由は、軽量さとGUIでのアプリ追加などの扱いやすさと、最終的にはデスクトップをXP的な見た目に出来るので。(笑)
ホームページに書かれている最小必要環境は、
Trinity desktop - 300MHz CPU / 256MB RAM / 3GB disk
とのことで、Pentium II 世代でも動くの? というレベル。
(実際はもっと新しいハードじゃないと動かなそうです)
手持ちの一番古いノートPCが、確か800MHzのPentium III なので、別で実験してみたくなりました。
他にも最軽量?と言われているPuppyやantiXなどの種類もあるのですが、日本語入力環境の設定に手間が掛かるようなのでLinuxビギナーには大変そうで避けました。

Q4OSのサイトからver.4.6のTrinityインストール用ISOファイル(今回は64bit版を選択)をダウンロードして、USBメモリへディスクイメージ展開ソフトでインストールデバイスを作成してからX60へ挿して起動。インストールはFullを選択、言語は日本語で。
Fullでは、オフィスソフト(Libre Office)、動画再生プレーヤなどセットでインストールされます。最小限にして自分で一つ一つアプリを追加することも出来ます。

途中にアカウントやPW設定などWindowsのインストール作業でも行う一連の手続きの後、暫く待っているとデスクトップ画面とともに初期設定の案内が出て、言語パックをインストール。でも、この段階では日本語表示が出来るだけで日本語入力は出来ません。
(言語パック等のダウンロード用に有線LANでネットへ繋いであります)
デスクトップ・テーマでSpringを選択し、壁紙をXPで使っていたもので登録すると、見た目がほぼXPに。 スタートメニューの感じも似ています。

ここからはチョット難易度が上がり、日本語入力の機能追加には準備作業が必要です。GUI操作で追加アプリをインストールできるSynaptic パッケージマネージャという機能がありますが、一部の接続先サーバー設定を日本のへ変更しないと欲しい日本語入力アプリが出てきません。 リポジトリというメニューの中にあるDebianのURLを日本版へ修正(詳しい解説サイトがあり助かりました)。
設定変更後に諸々のシステム更新をしてからお目当ての日本語入力アプリをインストール。

他にもChromeブラウザなど必要なアプリを追加して使えるようになりました。
Posted at 2021/12/27 11:56:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタマイズ | パソコン/インターネット
2021年12月20日 イイね!

代車のIMPREZA

代車のIMPREZAステラRNの車検を受けました(諸事情で前に住んでた地域のディーラー)。
代車を用意して頂いたのですが、またダイハツの偽かと思っていたら、最新型IMPREZA 1.6L車。
新車でアイサイトも付いてます。

走ってみると静粛性が段違いで、もはやボクサーサウンドって何? というレベル。 かつての水平対向エンジンの振動も音もありません。 大変快適です。
軽くアクセルを踏むだけでトルクが出て加速も楽です。 グッと踏み込んでも変な制御による加速抑制の邪魔は無く快適でした。
EA71と較べるのが可哀想な程のパワーに時代の進化を感じました。

エアコンも革新されていて、電磁クラッチ式の制御ではなくて、外部制御の可変容量コンプレッサーが付いてました。 エンジンレイアウトも、昔はコンパクトなベーンロータリータイプしか載らないスペースだったのに、ちゃんと居場所が確保されてました。
時代の大きな変化を感じました。

車内は着座位置がプレオやステラRNよりも低いのに、スタイルの影響でフロントガラスが近くてヘッドルームは狭いです。 家内も乗り込む時に座りにくいと。
車幅が広く、全長が長いので膝周りは広いですね。


インパネは、かつてのグラフィック・セーフティモニター的な表示が復活。

中央のモニターには色々な情報が表示されます。 OBD2のアプリは不要ですね。

前後だけではなくて、サイドにもカメラがあるようですね。
衝突安全基準の為に犠牲になった後方視界を補う工夫でしょうか。
アナログ世代なので、小さなモニターの画像だけでは不安です。
どうせデジタル技術で死角をカバーするなら、各ピラーが透けて見えるような画像処理技術が欲しいもんです。

でも、やっぱり私には面白さが無い車でした。(笑)
Posted at 2021/12/20 00:28:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 情報 | クルマ

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何シテル?   11/01 06:21
LeoneRXIIです。よろしくお願いします。 スバリストです。  たぶん、近代スバル車へは移行せずに中古のプレオ、ステラ(自社生産)などを乗り続けていくと思...
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