昨年末まで履いていた
CE28N 19inchには
YOKOHAMA DNA S'driveが付いてました。
このタイヤは自分には十分なグリップとインフォメーションがあり、以外に柔らかく乗り心地は良かったですが、直進時は何とか許容範囲内ながらコーナリングやブレーキング時にそれを超えるパターンノイズが発生しました。
年末のスタッドレス交換の際に残り溝少、製造年週から6年経過しゴム劣化も進んでいた事から見切りをつけ、付けとくとそのままになりそうだから即廃棄、ホイールは
ガリキズ修理に出して
ハイパー塗装でリメイクしました。
ホイールが修理から戻ってくるまでの間にタイヤ探し。
タイヤサイズは215/35と225/35で迷ったけど、少しでもハイギヤードにする為に225に。
因みに、このタイヤサイズは時速100kmではメーター誤差無しです。
メーカーは国産またはミシュランで、静粛性高く、乗り心地良く、出来るだけ軽く、出来るだけ安い。
通勤に使わなくなったんでライフはあまり気にしない。
結果、お値段まぁまぁで、メーカー公表値が一番軽かったBluEarth-Aに決定!
GWにはタイヤを組み込んで、ホイールには
ガラスコーティングを施し、タイヤには取り敢えずアーマオール♪
これで準備万端、履かせるだけ。
なんだけど、
世界遺産の麓でのお遊びがあるんで、また交換するの面倒くさいから3週間お休み。
で、お遊びが終わったところで、
久々の19inch装着!
シェイクダウンはホイール、タイヤ共にTAMの日になりました。
第一印象
静粛性○
乗り心地○
直進性も○
ステアリングは軽く、接地感は希薄
アクセルオフ後良く空走する≒加速も良い?
気になったのは接地感の希薄さ。
帰りの道志道で痛感。
ステアリングが軽く、接地感薄くて頼りなく
グリップするのかどうか分からない。
コーナーでステアリングを切るとコーナリングフォースが立ち上がるんだけど、
接地感がないので唐突にクルマが曲がる感じでちょっと怖かったです。
そう言う意味では、接地感、グリップ感はMICHELIN PRIMACY HPの方が遥かにいいし、安心して走らせる事が出来たって感じです。
まぁ、所詮低燃費タイヤなんで、その辺りは致し方ないかとは思ってます。
燃費はこれから観察。
YOKOHAMA一のウエット性能は雨が降ったら観察。
まだこれから印象が変わるかも知れませんが、それはその時に。
Posted at 2015/06/02 14:11:15 | |
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