上厚内駅周辺の集落

上厚内駅傍の集落の1軒。
かなり草臥れています。
あと10年もすれば崩壊してしまうでしょう。







上厚内小学校跡。
可愛い小学校です。







こじんまりとした小屋。
一人住いか、それとも倉庫代わりなのか。
色々な想像(妄想)をかき立ててくれます。







上厚内駅駅舎。
昭和30年代と云ってもまったく違和感なし。
時が止まったままのような駅舎ですが・・・・・。
ついに廃止となり信号所に格下げになりました。







商店跡。
この姿だけでは何屋さんなのか、わかりません。







日専連のクレジットカードを扱える店である事を教えてくれますが・・・・。
このマークを初めてみました。

カードを扱う時点でそれなりに高価なものを扱う店かと思われます。







朽ち過ぎて読めません。
辛うじて商店、とだけは読めました。







トタンの家も屋根は朽ち、あと何年この姿を保っていることでしょうか。







簡易郵便局でしょうか。
何となく公共の建物風の薫りが・・・・。
でも店の裏にあるし、民家か、公共のものか。
謎です。







朽ち掛けというか、屋根が落ちてます。
来年か再来年くらいまでは持ちそうですが、ドンと雪が降ったら駄目でしょう。







こちらも見事な廃屋のようです。







衛生管理区域。
畜産をしていたのですね。







家はあるものの、人の気配はありません。







凄く意味深。
何屋さんだったのか。
裏の建物は何か。








この廃れっぷりもまた凄い。
タイヤでシートでも押さえていたのか・・・・。







小さな集落でも栄光の時、輝いていたのでしょうね・・・・・。