風越 龍のブログ一覧

涼ちゃんさん。
よく手を見ると・・・・・・・・。

みた瞬間、背筋がぞわぞわ。
でも良く見たら・・・。







旭隧道。
戻ってきました。
小さいけど存在感がある隧道です。







このあたりは近代的な内部。
モノクロームの世界は静か。
飯田線の廃線トンネルに行きたくなってしまいます。
栗山トンネルもまた良かったなぁ♪。







たぶんロックボルトたち。
相当にヤバイのでしょう。
地盤が軟い恵那山トンネルもこの工法を使ったというから・・・・。







坑道の排水のよう・・・・。
一見綺麗なんですけどね。







湧水の多い隧道です。







手前は闇に侵食されている。
そして光が浸食をはじめ、闇が押される。
そんな隧道の入り口付近は心弾む。

もっとも、穴は落盤に遭遇したらまず助からないし一生出てこない・・・・。
怖い場所だし、間違ったら命にかかわる。
藤本氏もそのことには触れている。







落盤・・・・・。
自己責任だけど運が良かっただけ。
そう思う。
いつ崩壊が起こるかなんて誰にもわからない。

無事出発地点に集結し解散。
皆さん、お疲れさまでした。

神社までの間にて。
道中で和んだ気分に浸り、少し暑い道中を楽しむ。







雨か朝露か・・・・。
草むらに散らばる宝石たち。







護岸工事でしょうか。
結構な規模。
こんな山の中で・・・・・。







そして世界一神社。
世界で唯一であるあなたを守る神社、とのこと。







生簀か何かでしょうか。







倒れた灯篭。
先の震災の影響でしょうか。
それとも中越地震か。
この国は震災が多い国であるということを実感します。







こちらも・・・。





さあ、参道を登り目的地へ！。







節を抜いて、どこを抜いたかを当てる遊びをしたものです。







神社に咲く花。
亡くなった方々に手向ける花でしょうか。







重厚な造りに圧倒されてしまいます。







鬼瓦でしょうか。
仮面をかぶっているのか。
それともドラキュラか。
ちょっと変わった鬼瓦です。







じーっ・・・・。
見られているような感じだが。
赤外線センサーかと思います。







草生す壁。







道中の１シーン。








またもや道中に咲く花。
花はいい。
心和むひと時を過ごす事ができるから・・・。

隧道の入り口。
看板には「崩落の危険性があるので通行は禁止」、とある。
自己責任で隧道を突破することとする。







アメリカンな排気音が・・・・・。
と思っていたらなんと来たのは軽トラ。
ここに見えるのは前照灯。







早速突入。
綺麗な内部に、あれれ・・・・・・？。
想像と違うなぁ。







平成５年に竣工、とあった。
要は修繕なのだろう。

平成５年。
私にとって大きく動いた年だった・・・・。
まだ、若かったな。







緑のきのこ。
ロックボルトだろうか・・・・・。







岩盤むき出し。
そうそう、これを求めていたんです！。







手前の綺麗な内壁と奥の落差。
そして段差。
どんだけ違うのよ？って突っ込みたくなる。
激しく崩落を繰り返したたびに修復した結果かのだろうか。







怪しげな泥。
師匠、藤本氏に連れていっていただいた場所でも同様の土がありました。
ぱっと見に体に悪そうです。







泥の流れた跡。
何かいわくつきのもののように見えてしまう・・・・。







湧水が多い隧道でした。
長い間の水が滴り、成長したものかと想像します。







泥の塊。
でも岩に見えなくも無い・・・・かな。







水が滴り、波紋が広がる。







隧道内部の段差。
大きすぎて怖い・・・・。

遠くに見えるは出口の光。
この隧道はほぼ直線なので。







昭和４３年ですか・・・・・。
う～ん、はるか昔のことですねぇ。
でもそんな過去の記載が残っていること、驚きです。







坑口が見えてきました。
内部がずぶずぶに濡れ、本当に湧水が多いことがこういう所でも察することができます。







反対側坑口。
ざっと８００メートル。
ある程度強力なライトが無いと入坑したことを後悔します。
以前もある坑道であまりの闇の侵食に、３００ルーメン程度のライトではまったく役に立たない事を知っていましたので・・・・。

前日は居酒屋ガレージで大宴会。
そして今日は岩遊び大会。
テリオスでは絶対に出来ないのでギャラリー参加です。
見ているだけだけど・・・・・・。
ドキドキものです。




つんチキさん。
テリオスでは絶対に真似出来ません・・・・・。







みならいさん。
普通の車では考えられない角度なんですけど・・・・・。







ちょっとカタログ的な撮り方で・・・・。







カッコいいぜ、ジムニー。
こういう姿を見ると欲しくなります。







もう、どうやっても真似できません。
ジムニーとテリオスと構造的な面で根本的に違うなぁ・・・と感じる瞬間です。







皆さんで誘導中。
経験と勘と誘導で切り抜けようとする。

局地戦闘機、一台欲しくなります。
収入がもっとあれば・・・・。
何にでも興味を示すので一点豪華主義が出来ない・・・。
困ったヲッサンです。







此処まで脚が伸びないと追従しない。
構造もだけど、ジムニーはこんな遊びに最適だということをちょっとした事でも実感する。







コレで登ってしまうのだから・・・・・。
登坂力が凄い。
戦車並みじゃないかな。
普通の車では真似できない。
さすが改造は伊達じゃない。
テリオスでやりたかったら一品モノの改造するしかない・・・。







岩を乗り越え・・・・・。
こんな所を乗り越えていく。
ゆっくりと確実に・・。
脚回りが凄い！。







こんな状況で亀さんにならない（引っかからない）で走り抜ける。
オートマジムニー借りても出来そうに無い・・・。







岩山を抜けて集まるジムニーたち。







さん太さん、準備完了！。







じわじわ～・・・・・。
でもしっかり登って行きます。
場数をこなしている熟練した腕前です。









JIMAごう（園長）さん。
ああっ・・・・そんなピカピカなジムニーでこんな事して・・・・。
楽しそうです。
でも真似できません。
勿体無くて・・・・。






こんな角度で・・・・。
体感的には75度くらいに感じるだろうなあ・・・・。







こんな場所を抜けるなんて事を考える思考はクレイジーって表現が最適かと。
でもあっさり抜けきってしまうあたり、確信があって突っ込んでる。

また機会があればもっと色々な走りを見たいです。
ドキドキするし、撮って楽しいし。
ジムニーって楽しい車だと思います。
予算があれば欲しい一台です。

輝くトンネルの内壁。
だから廃トンネルはやめられない。




真っ暗なトンネルに管理人さんと二人。
話し声が反響して、ほかの人が居るような錯覚に襲われた。




ナトリウム灯の残骸。




脇も鉄筋で押さえて・・・。
侵入禁止攻撃が徹底していました・・・・。




こっちも鉄筋で侵入防止ガード。
植物に侵食される入り口の金網。




木まで突き抜けて・・・・。
長い時間が経過した証。




トンネル直前のオアシス区間。
ここだけはパッと開けて、廃道・・・・という事が分かる。
なかなか絵になると思うのだが・・・。




錆びたガードレールに射す日差し。
スポットライトのように照らす・・・。
これもまた、廃だなぁ・・・・・と実感する場所。




岩に食い込んだ木。
普通に暮らしていたら、まず見ることはないだろうね。




錆び色に染まったドラム缶。
何故、どうして・・・・？。




コレもまた、気持ち悪い・・・・・。




落石等の防護壁。
道路のど真ん中に、どーん！と構えた防護壁。
それだけヤバイ箇所という事なのだろう。




アスファルトの破片。
ここが道だった事の証。




道路情報は、崖崩れ。
でも実際はトンネルが崩壊するほどの被害。
人間としては、大地の力には向き合う機会が無いほうがありがたいのだが・・・。
でも悲しいかな、それは何処かで毎年起こっている。