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風越 龍のブログ一覧

2021年03月27日 イイね!

3軒ハシゴして夏タイヤ交換で一日終わり…。

通院3軒してヘロヘロになりながらサンバーをスタッドレスから夏タイヤに車載工具のみで履き替え、それで一日が終わり…。
気力、体力がもっと欲しい…。

コレを凌げれば楽になる…、コレを凌げれば楽になる、をスカイツリーのある町で繰り返し自分を壊して、朝出勤する時に気が付くと淹れた覚えのない紅茶がポットに出来ていたり…。
完全に挙動がおかしいのですが、それでも仕事には行くというマトモなのか異常なのか自分でもよく分かりません。
気が付くと職場には居るのですが、通勤中の記憶がこれまた全くないという…。
そんな事もしばしば…。

精神病って面倒です。
マトモなのか異常なのか、外見は全く分からない。
本人もそれが分からない。

…時間よ戻れ。
と、無理な事を思いながら…。
1970年代の音楽を聴きながら。
私は一体いつの時代の人間なのだろう…。
迷走中、混乱中。転落中、転倒中…。
ほぼ週末にしか飲まない高品質燃料(酒)を吞みながら、頭の中でグルんグルん回ってます。

ヤクをキメて寝て、明日は明日の風が吹く。
櫻でも見に行くか…。
Posted at 2021/03/27 23:02:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2021年03月21日 イイね!

心のリハビリで廃を求めて…其の2


鉱山神社跡と思われます。
拝殿もありませんが…。




アクセスは目茶苦茶と言える程に良いです。
松尾の至誠寮位に…。




サイレンの世界に入ったかのような室内。
古びたポスター。
感じる昭和の空気…。




この住人は寒い長屋で快適な冬を過ごしたかったに違いない…。
昔の住宅は隙間風ぴゅーぴゅーで扉に隙間テープ(スポンジ)とか貼っていましたからね…。




田舎のおばあちゃんの家の一室、そんな感じの照明器具と箪笥。
時代は昭和30年代って所かな。




障子が隣の部屋との区切り。
声は丸聞えだし、プライバシーとかそんなものが無い昭和の時代。

一人の時間なんてない。
一人の空間もない…。
私のようなはぐれモノにはキツイ時代だったかと思います。
でも、世話焼き人が沢山いて貧しくても豊かな時代。
ある意味羨ましいなぁ…。

部下の手柄は俺のもの。
俺の失敗は部下に押し付けて…。
蹴落とせる奴は誰でも蹴落として…。
なんてクソが部長とか取締役になる、マジでクソな奴が会社を握る、マジでクソな時代。

俺が責任を持つからやれ!!、っていう感じの吉田所長みたいな親分さんなら多少の事は耐えられるよね。
色々言われても、絡むことは絶対に無いのだけれども吉田所長のような方と一緒に仕事が出来たのであればしてみたかった…。
※吉田 昌郎 福一の所長

お前の命を俺に預けてくれ。
俺だけ逃げる事は無い、一緒に最後の一発まで撃ち尽くすからな!、と口説かれたらお供するよね…。
そこで逃げたら、そこまでのペラペラ野郎って事で軽蔑するだけ…。

弊社に居た組長(と呼びたくなる貫禄のある方)みたいに、ぶっ飛ばされても「俺が悪い」って納得のいく上司が居ればなぁ…。
万年係長の悩み事。

Aチームのコング風に言うと…。
代表取締役でも気に入らないヤツはぶん殴ってみせるぜ。
でも、俺が認めた親分だけは勘弁な…。
以前の経営者をぶん殴ってやりたい。




昭和29年11月21日の新聞。
おじか、読める。
初代巡視船おじかが竹島桟橋に着岸した時の新聞記事のようです。




入り口のすりガラス。
子供の頃は沢山見たものですが…。
今時は見かけなくなりましたねぇ…。




木枠の窓ガラス。
障子。
この窓は北向きなので冬の寒さを凌ぐための設備かと…。
雪はあまり降らないけれど、寒い地域なので…。




構内電車のレールを使った柵の柱。




ポンプ車ではなく、手押しポンプ。
ホースと筒先はそのままです…。
もっともポンプは無くなっていますが…。




生々しいカーテン。
人の家に勝手に入っているかのような、罪悪感を感じつつ…。
でも、この放置されている感がタマランのですよ…。




人に、時に忘れられた場所。
令和なのに昭和の頃のまま…

でも太陽はいつも見ている。
太陽は善人も悪人も分け隔てなく照らしてくれる…。
暖かく、優しい存在。

ふわっとして、柔らかく温かい光が一室を照らす。
空気も併せて柔らかく穏やか。
旅館であればゴロンと横になって昼寝したい…。
居心地が悪いというか襲われるかのような最悪な空気感、敵意をむき出しにする土地もありますので、ここの主には立ち入る事を許してもらえたようです。




こんなソケット、今時使っている家は多分、無いでしょうね…。




大きいガラス窓。
多分、下側は木製だったのでは…と推測します。
驚きはDQNに割られずに50年近い時を過ごしてもなお、往時のままの姿で居てくれる事。




山村の鉱山住宅にボディーボードらしきものが…。
という事は若年層が住んでいた証かと。
海まで100キロ以上あるような山間部なんですけれども…。

鉱山はバブルのようなモノなので、何もない所にいきなり町が出来て人が集まる。
鴻之舞鉱山のように何もない所にいきなり町が出来、洗濯機やテレビが当たり前に存在する金銭的に豊かな町が出来たが鉱脈が尽き、あっという間にただの原野に…。
ここもその例に漏れず、同じ道を辿りました…。
でもたった一度でも輝いたのだから良いのでは…、と。
輝かずに、その日を夢見て散る者も沢山居ますので…。
Posted at 2021/03/21 21:27:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 廃な景色 | 日記
2021年03月20日 イイね!

野営メシを家で練習

野営がしたい…。
※キャンプなんて上品なものじゃなくて、気に入った場所で勝手に料理して、飲んで泊まる行為。
その為に、美味しくて手抜きが出来て簡単なものはないか…。
簡単な食材を集めて食してみました。

野営はマジで野グ〇あり、立ち〇ょんありと下品な行為ばかりなので推奨されません。
水源は汚染しないように考えないといけないですし、地味に面倒で大変な行為でもあります。
が、万一の際の為の下準備としてしておくと良いかもしれません。
過去に数回、経験しましたが慣れる事のない田舎者が言っても説得力ゼロですが…。



まずは高品質燃料(人を磨く水、要は酒)。
時の勇者。
シェリー樽熟成焼酎。
米焼酎なんだけれども、洋酒っぽい所がシェリー樽で熟成させた証かと。
すっきりし過ぎていないのが素敵。




ガーリックバター、というよりニンニクバターという方が良い感じのバターをたっぷりつけてから…。

パリジャン&バジル塩を振った湯剥きブランドトマト。
バルサミコ酢をぶっかけて…。
酒のツマミに、夕飯に最適(笑)。




蕎麦粒入りしめじ。

土産物屋のおっちゃんが呼び込みしててさ…。
昼メシ、どうですか?、って聞かれたのだけれども既に目当ての定食屋で食べた後でごめんなさい…。

で、店を見ると呼び込みのおっちゃんの店の中に客が誰も居ないんだよね…。
照明も奥の方は落ちていて…。

あまりに気の毒で、ツマミに良さそうなものはあります?、と聞いたところコレを紹介されピンと来たので焼酎と蕎麦粒入りしめじを購入。
地味に美味い。

酒に合う。
あつあつご飯にも多分合う。
ニンニクバター飯にもきっと合う。
お外でやってみようと思う。
が、飯を炊くのって凄く地味なんだけれども難しいんですよね…。

妄想ばかりですが、ようやくこういう事にも少しだけ気が回るようになってきました。
病気持ちは面倒くさいですが、数センチだけ治癒に向けて進んだ気がします。
Posted at 2021/03/20 21:03:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | おいしい食べ物と飲み物 | 日記
2021年03月14日 イイね!

通院明けで出撃

土曜日は定期通院の日。
首のツボに肘が入る…。
Nooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。
ギブギブギブギブ………………………。
死亡フラグが立つかと思う位、めちゃめちゃにされて(施術)きました。

でも、起きられたら出かけて気晴らししよう。
それもまた通院(精神科とかそういう類の)と同じく大切なこと。
で、結果的に目覚ましが鳴って、体が動いた。
ならば、出かけよう。
往復はサンバーで出かけられる範囲内(往復500キロ以内が目安)。


足尾に向かう峠にて。
空が青い。
そして風がとても冷たい…。



愛機サンバー。
人生初のMT。
貨物車。
でも、不満はない。
むしろ喜々として乗り回している。
時々、坂道発進失敗するけど…。



足尾駅にて。

愛機は堂々としている。
軽だからとか、そんな事は一切ない。
操る者が喜々として乗れるからだろう。
富士重工サンバーが赤帽ドライバーさんに愛される理由が、乗ってみて理解出来たような気がする。



間藤駅。
間藤駅に停車して本山に向かう列車は此方の加速線に入って、十分に勢いをつけてから本山へ向かった。
たかが26.7‰。
でも26.7‰。
SLでは難易度の高い山岳線だった足尾線…。



間藤駅でビスクスープを頂く。
立ち寄ったら少しでも金を落とすのは大人としてのお約束。



中禅寺湖湖畔の浅井さんに立ち寄りランチ。
お子さんがいるとご遠慮下さいとかあるけど、店も小さいし席も少ない。
その中で沢山のお客さんに食べてもらう為には仕方ない事だと思う。

大将は愛想はないでしょう…。
でも職人として最高の仕事をするため、集中している。
美味い!、喜んでもらうために真剣勝負をする料理人として、正しい仕事をしているのだ。
岩塩を振りかけて食べると、コレがまた美味い♪。

賛否はあるだろう…。
でも客が店を選ぶ権利があるように、店もまた客を選ぶ権利がある。
それを勘違いしているお客さんが多い世の中で困ります…。



強風が吹き荒れ、ひゅーひゅー音を立てる。
冷たいではなく痛い。
その中でしぶきが上がる。

この場でコレを見ているのは私だけ。
贅沢で無駄な時間。
こういう事こそ私に必要なもの。



TOKI珈琲店にて。
ラテとチーズケーキ。
美味しかった♪。

自粛しろだの出かけるなだの仕事行くなだの…。
でも仕事しなけりゃ誰が飯食わしてくれるのよ…。
百合子とかガースーに聞いてみたいよ。
お願いします、要請しますとか言われても、職場にしか機材が無いからテレワークなんて無理なのですよ…。
ホワイトカラーや事務職なら何とかなるのでしょうけど…。
お願いされて給料全額保証なら、家に籠ってますけどね。

鬱病で毎日体は重くていう事を聞かない。
それでも絶不調な最低週5日を仕事に費やして…。
土曜日は通院でコテンパン…。
日曜に出かけないと心身の栄養の補給が出来ない。

4時起きで無理したので、今日はもう寝ます。
10時間位は寝ないと体がもたない鬱病ダメダメ人間なので、今寝ても8時間寝られませんが…。

こんな程度のお出かけでも鬱病の私にとってはタービンフルブースト、レッドゾーンまでぶん回さないと出かけられないのです…。
富士重工の我が家に居る2台が心の支えです。

3月は頑張って出かけてみましたが…。
明日、出勤出来るのだろうか…。
と、気に病んでも仕方ないので布団に入りましょう…。
多分、きっと、すぐに寝られる…はず。
Posted at 2021/03/14 22:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記
2021年03月07日 イイね!

心のリハビリで廃を求めて…其の1


出かけたついでに心身の余裕があったので立ち寄ってみました。

久しぶりに嗅いだ、ホッとするような懐かしい香り。
誰にも気にされずに朽ち果ててゆくモノたち。
自分が居たい場所である事を実感。



裸電球が照明とは…。
屋根が壊れ、光が漏れます。
ここもあと何年、持ち堪える事が出来るのだろう…。



労金の1984年のカレンダー。
レイバーバンク、とストレートな表現で分かり易いのが英語表記かと。

1984年。
日本のモノづくりが輝いていた頃ですね…。



C62の3号機が重連で郵便か荷物車を牽引している…。
道内で活躍していた頃の写真でしょう。

坂に弱い。
整備に手間暇がかかる。
燃費も良くない。
でもSLが走っていた頃は人が介入する余地が沢山ある時代。
今時から思うとのんびりしたい時代ですね…。



ガラス窓と障子、カーテン。
厳しい北風の寒さから守る為のものですが、今時から考えると隙間風ぴゅーぴゅーで寒かったでしょうね…。



昭和35年製の電力メーター。
先代東京オリンピックすら開催される前に製造されたメーターが、まだここに在る。
国内の鉱業は末期に近づきつつも、まだ活況があった時代と思います。



襖紙がすべて朽ち果てて…。
庭側の戸も木製の為に朽ちてたのでしょうか。
向こう側が丸見え。



緑が丘アパートのように間取りに何パターンかある。
2畳間がある建屋もあって、今ではただの納戸程度の広さです。
子供部屋兼勉強部屋でしょうか…。




手積みの石垣の上には組長住宅らしき建物が…。
※おそらくこの住宅に住んでいる方たちの最上級役職者の方が住んでいた住宅では…と推測します



昭和20年代位で時間が止まったままの部屋。
和箪笥が残されたままですが…。



囲炉裏がある…。
しかも玄関から入るとこの囲炉裏部屋。
寒い時期にも人が集まる家だったのでは…。
といった状況から組長住宅ではないのか…と思います。



瀬戸大橋の暖簾。
1979年着工、1988年開業。
という事は少なくとも昭和60年頃にはまだ、此処には人が住んでいた筈。



今では贅沢な造りの玄関です。



見覚えがあるような、昭和のテレビ。
テレビ上のトロフィーは昭和52年の卒業記念品でした。



台所。
せ、狭い…。

そして照明は和風タイプ、鎖でぶら下げるヤツ。
子供の頃、当たり前のように見ていたもの。
いつの間にか見なくなりました。
今はフックと電源が兼用のタイプしか見かけませんね。



穏やかで暖かい光を纏う…。

優しく穏やか。
静かで暖かい。
ふわっとした光に癒されます。


次回はいつになるか未定。
私が見た景色で自分以外の誰かに何かをお伝え出来れば…、幸いです。
Posted at 2021/03/07 19:01:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 廃な景色 | 日記

プロフィール

「弥生軒 から揚げそば http://cvw.jp/b/331167/47684181/
何シテル?   04/28 21:52
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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