今日は朝から6号機を回収してきてサクションパイプ交換です。
ついでにエアクリも交換ですけどね。
まずはタービンの入り口までバラしていきます。
ここまできたらお決まりのタービンチェックです。
まぁ~見慣れたいつものブレードですけど。(笑)
デンデンムシ~♪
一応純正でもボールベアリングなんでスコスコ回ります。
個人的にはシングルブレードよりダブルブレードの方がかっこよくて好きなんですけどね。(^^;)
さ~て、装着するサクションパイプは3号機から外した遺品です。
これから6号機に移植するぞ~と思ったその時に大変な事に気付きました。
3号機はバックタービン仕様でブローオフの配管は繋げてなかったのですが6号機ではブローオフを活かすのでその配管が必要。
HKSのサクションパイプを使うと純正のブローオフとは繋がらず商品に同封されてる専用の配管が必要なのですがそんなもんは3号機に付けてない時点でありません・・・・。(汗)
w( ̄Д ̄ w のぉぉぉぉぉぉぉ~!!
しまった!!!そんな事はスッカリ忘れてました。
さて、どうする???こうなりゃ配管を造るか?
ん~・・・・色々小物を保管してるとこを探すとなんと兄号で使ったサクションパイプに付いてたブローオフ用の配管があるではないか。
どうせ兄号では使わない予定って事で6号機に装着する事に。
そして、上手く合わせて配管類を仮合わせするとなんか窮屈・・・・。(´-ω-`;)ゞポリポリ
さらにリザーバータンクにギリであとでエアクリ交換するのが大変のような気が。
と言うかエアクリが34ブラザー号の時とマイナーチェンジしてるとは言え上に出過ぎてボンネットに当たる???
あれ?3号機では普通に付いてたのになんで6号機でフィットがイマイチなんだ。
3号機のアボーンでエアクリにダメージはあって使い物にならなかったけどまさかサクションの角度が変わるほどのダメージでも???
いやいや、さすがにそこまでは無いでしょう。
でも、合わんもんは合わんので色々考えて・・・・
加工じゃー!(゚ロ゚;)キェーッ!
ここからは兄キのシコシコ作業が続きます。
削るのも切るのもなんでも来い!(爆)
なんか無駄に時間が掛かりたかがサクションパイプとエアクリ取り付けで今まで最高の時間の3時間も掛かりました。(汗)
こんなもん普通なら1時間も掛からんのですが今回だけ特別ですね。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
そして、バシッと装着して純正のダクトを付けて完成。
サクションパイプが見えん!(笑)
ダクト付けたらせっかく付けたサクションパイプが見えなくなりました。(^^;)
まぁ~近くから覗けば見えますけど。
これでまた一つ3号機の魂が移植された6号機です。
Posted at 2013/05/31 20:39:23 | |
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