【転載開始】 リチウムイオン電池(パソコンや携帯電話用)の年間出荷世界シェアですが、2011年にはじめて日本が韓国に抜かれたと発表になっています。韓国(サムスンSDI、LG化学の2社) 39.5%(+5.4)日本(三洋電機、パナソニック、ソニー等4社) 34.8%(-5.2)2008年には日本勢は49.4%のシェアで、韓国勢は21.9%でし、日本が半数のシェアを握っていましたが、とうとう逆転となったもので、今後日本勢は全面撤退となるかも知れません。設備投資額やマーケティング戦略を見れば、到底日本は韓国勢に勝てないからです。日本企業は円高や震災の影響を口にしていますが、このような言い訳をしている企業は、エルピーダのようにつぶれます。上記のパナソニック・ソニーに共通しているのは、<膨大な赤字とリストラ>です。韓国とてLGが果たしてサムスンに対抗できるか分からず、また中国企業が伸びてきており、サムスンとて安泰ではありません。食うか食われるか。【転載終了】*********************************半導体もスマホの部品も、とうとう電池まで・・・ 我が社でも出向を解かれる人たち(子会社の方)が出てきました。事業部で四名。。。私の職場でも一名が対象に・・・契約社員を含め七名の方が会社を去ることに・・・