先日、所用が有って姉に電話したときの会話です。
「あんたは、ワクチンを接種しないで新型コロナに感染するのが怖くないのか」
という趣旨のことを言われました。もちろん反論しましたが、つくづく観点の違いを思い知らされました。こちらからすれば、
「得体の知れないものを、注射によって直接体内に入れることが怖くないのか」
ということです。
ワタシも当初は、mRNAによるワクチンというものに関心があって、予防接種を受けようかという観点で調べていました。ところが、調べれば調べるほどどうもおかしい。動物実験ではうまくいかなかったという結果ばかりが出てくるのです。これはちょっと様子を見た方が良い、と考えました。当たり前の話です。
そうこうしているうちに、ワタシの該当する年代の接種も始まりました。そのころには、酸化グラフェン(現在は水酸化グラフェンと言われている)が入っているという情報が入ってきたり、様々な医師や弁護士の告発の動画がアップされ始めました。PCR検査の不適切さも大橋氏(徳島大学名誉教授)が訴えていました。さらに調べていくと、どうやら莫大な利権や、さらにその奥にある人口削減の計画にたどり着きました。また、国会議員は接種しなくても良いという法律が制定されているという情報も入ってきました。決定的だったのは、異物が混入していた時の政府やマスコミの対応です。食品はもちろん、医薬品で異物が混入していたとしたら総スカンを食うのが従来だったはずです。それが「該当のロットを回収する」で終わったのです。完全にグルですね。
ただ、この観点は「マスコミは信用できない」というところから出発しているので、「マスコミが嘘を言うはずがない」という人とは決定的に違います。なので、たどり着くまでの道筋も全く違うものが予想されます。
ワタシの周りにいる人は「接種をするつもり」という人ばかりでしたが、その決定を覆すことは一人として出来ませんでした。唯一、家族だけは何とか接種しないで済んでいます。接種した人がこれからどうなるのか、人口動態を見る限り絶望しかありませんが、見守っていくしかありません。
Posted at 2021/12/28 01:26:17 | |
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