りゅうじん＠黒豹ＦＤのブログ一覧

今年は例年より体感温度が暑いかも…と思ったのですが、

そう言えば、毎年この時期にやっている体毛剃りの儀式を忘れてました（笑）


目的は毎年８月開催のＫ４ＧＰ富士耐久レースに向けた熱中症対策なのですが、結局のところ自分は今年、参戦しないんですよね。

だから、無理に毛皮を脱がなくてもいいかな～と^_^;





今まで500km耐久レースのほうに６年参戦してきましたが、2019年夏は昨年までお世話になっていたチームが参戦見送りとなったため、別のチームにいろいろと声を掛けてました。

個人的に8/14(水)1000km耐久の日はお死事が休めないので、ターゲットは8/13(火)500km耐久のみ。


最終的に参戦させてもらえそうなチームは見つかったのですが、ドライバーの人数によって500kmと1000kmのどちらにするか迷っているということで、直前まで回答待ち。

結果は1000km参戦となったため、自分の参戦見送りが決定しました。

ただ、次回はそのチームでお世話になるかもしれません。







ちなみに来年は富士スピードウェイがオリンピック・パラリンピックの自転車競技会場になる関係で、2020年冬と2020年夏のＫ４ＧＰは開催されないそうです。

そうすると再開は2021年冬のＫ４ＧＰからになりますね。



その間も筋トレ・有酸素運動を続けて、いつでもイケるように体力作りはしておくつもりです。

歳を喰ってくると、若い頃のように意志だけでは身体の無理が効かなくなってくるんですよね（笑）

特に耐久レースは、血液の循環量がモノを言う世界。

脳と肉体を酸欠状態にさせず、常に集中力を維持するためには、普段からの地道な鍛錬が必要になります。

非日常を日常とするコソ練を続けておきますヨ。

土曜日の愛車撮影ツーリングは延期になりました。

空模様が不安定なので仕方ありませんね。

せっかく行くなら晴れのほうがイイですし。


で、無駄に早起きをしてしまったため、ゲーセンでドラゲーの朝練など（笑）





■湾岸マキシ６

ＦＤと３２Ｒの分身対戦リターン戦をサクッとこなしてから、最近増車して走り込んでいるスバルＲ２の出番へ。

ドレスアップレベルポイントをゲットして、外見のモディファイを進めてみました。


カーボン系パーツに交換したり、エアロセットを付けてみたり。

アンダーネオンもようやく装着できるようになったゾ。

ホイールは我が家の実車で御用達のＴＥ３７。

ステッカーは例の如く【みんカラ】で（笑）





しかし、このＲ２は戦闘力が低いから、分身対戦がとても苦手。

車重が軽いので、特にアメ車とか３３Ｒ・３４Ｒあたりのゴッツイクルマに横から当てられると、簡単に飛ばされて踏ん張ることができない。

また、相手に押し込まれて壁に当たって失速すると、加速性能が悪いので、ライバルになかなか追い付かない。

だから、４台中１位になるのは意外とシンドイ。

１位になれないと、ポイントゲットの効率が悪くなる。

ＦＤと３２Ｒは普通に走ればだいたい１位が取れるんですけど、Ｒ２はいつもハラハラドキドキで気が抜けません（笑）





ちなみに「タイムアタックモード」で走るとこんな感じ。








首都高一周＠東京エリアは、ロスを減らしても自分の腕レベルではこの先キビシイかも。

神奈川エリアのほうは、ミスした箇所がつながっていないので、まだ伸びしろはありそう。

いずれにしても車種別全一のタイムには全然届きそうもないという（爆）





■頭文字ＤZero ver.2

愛車と同じ黒のアンフィニＦＤをFULL SPECにして走ってたら、「無料車種購入チケット」がもらえたので、FEED RX-7(FD)魔王号をゲット。

コンプリートカーで外装は変えられないものの、色だけは選択可能なので、当然ながら黒に変更（笑）

で、そっちもチューニングをFULL SPECにしておきました。





セッティングは「マイルド」「スタビリティ」「ピーキー」のうち、「スタビリティ」を選択。

自分がなんとか対応できるのは「スタビリティ」までだナ。


「ピーキー」は入口アンダー・出口オーバーで、ちょっと無理。

ターンインのブレーキングで前荷重にしても曲がらない。

立ち上がりでアクセルコントロールをしても、トラクションが抜けて横に逃げる。


バネとショックが硬すぎて路面に合ってない感じ。

これってリアルの世界だと、明らかに失敗のセッティングなんだけど（笑）





それ以前にこのゲームのシステムで一番悪いところは、ステアリングセンター付近の仮想インフォメーションがぼやけてる点ですかね。

切り過ぎているのかor切り足りてないのかが正直わからなくて、常にセンターを探しながらステアリングを操作する感じ。

路面との情報のキャッチボールが上手くいかず、自分の脳内イメージと違うマシンの挙動が出てきて、無駄に細かな修正舵を当てて走る必要がある。

マシンが信頼できないから「向こう側にイケない」

…というのが、このドラゲーに対する自分の印象。



なので、あまり入れ込まずに、気軽に楽しんで走るぐらいがちょうどイイのかも。

マンガ「頭文字Ｄ」の世界は好きですからね。








あと、ここでマンガ「ＭＦゴースト」とのコラボ企画があって、新コース「小田原」が登場してたので、順走・逆走ともにプレイしておきました。


ターンパイク入口
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箱根関所
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小涌谷
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大平台ヘアピン
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箱根湯本駅前
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鈴廣かまぼこストレート
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東風祭交差点で９０度右折
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ターンパイク入口


実際のコースをかなり縮めて、途中をもの凄く省略して、特徴のあるコーナーだけをつなげたレイアウトになってます。

リアル道路の景色を知ってる自分からすると、途中からワープしてしまうので、走っててなんとも妙な感覚になりますね（笑）

今週末の某遠征ツーリングに備えて、神奈川県湘南エリアから富山県に向かうルートをグーグルマップで検索してみますた。


「圏央道～中央道 松本ＩＣ。そして、国道１５８号線から国道４７１号線」

中央道で西に向かって、下道で飛騨山脈付近の山岳地帯を抜けてゆく、と。


むむっ？見た目は最短距離なんだけど、なにかがおかしい…。

「信用するなと囁くのよ、私のゴーストが」みたいな。


以前、知らない土地に行った時に、グーグルマップのナビでかなり狭い裏道に案内されて困った経験アリ。

それからは、すべてを鵜呑みにしないように心掛けてるんですよね。


若い頃はカーナビなんか無くて、紙の地図「スーパーマップル」を助手席に置いて「勘ナビ」を働かせて走ってました。

その時の感覚が甦る（笑）



で、一番アヤシイ国道４７１号線を検索。

あ～、やっぱり国道なのに「酷道」と呼ばれちゃってる道路ではあ～りませんか。

マジで落ちたら死ぬお彼岸ロードみたひ(-_-)南無ぅ

危うく不運（ハードラック）と踊（ダンス）っちまうところでした（怖）





となると、やっぱり高速道路メインで。

圏央道～関越道で北上して、上信越道またはそのまま関越道で新潟県に出るのがいい模様。

それから日本海側の北陸道を西に向かうと。



そこで次のクエスチョン。

上信越道と関越道、どちらを使ったほうがベターなのでしょうか(?_?)


実は先日の「せかい車オフ」で、みん友さんにいろいろと情報を教えてもらって助かりました。


■上信越道

・主に新潟方面で全線片道２車線化がまだ完成しておらず、対面通行の片道１車線区間が一部残っている状態。
遅いクルマやトラックに引っかかってしまうと、なにもできなくて…夏（何）

・制限速度が１００km/hの区間はあるものの、８０km/h・７０km/h区間のほうが多い。

・長野の山岳区間では霧が発生しやすい。


■関越道

・全線片道２車線で、一部片道３車線の区間もある。

・制限速度は１００km/hと８０km/hの区間のみ。

・見せてもらおう、関越トンネルストレート３００km/h（違）


地図上の距離的には上信越道のほうが近いんですけど、ストレスなく走れて燃費に良さそうなのは関越道。

「よーしパパ、関越道でブースト特盛かけちゃうゾ」

いや、長距離走行は燃費重視ですから、５速ホールドでマターリ走りますヨ（笑）





あとは高速ＳＡや目的地周辺のガソリンスタンドもチェック。

うちのＦＤの燃費は、高速道路だとリッター７km/hぐらい。

ガソリンタンクの容量は７６リッター。

余裕を持って５０リッターラインで給油した場合、航行距離３５０km/h。

道中の給油回数は、往復で２～３回ってとこですかね。




遠征の目的は、愛車撮影のプチ旅行。

可能ならちょっと足を伸ばして、石川県の千里浜にも行きたいところ。

雨が降ったら中止＆延期なんですけど、いまのところ予報はバリバリの雨（爆）

う～ん、お天気はちょっとキビシイかなぁ。

R1.7.13(土)せかい車オフに参加してきました。

今回の会場はいつもの鉄剣タロー駐車場ではなく、さきたま古墳公園駐車場。

こちらは自分的には初訪問の場所になります。














開催時間は１４時から１７時まで。

参加者の皆さんといろいろとクルマ談議をしていたら、アッという間に３時間が経過。

ほぼ立ちっぱなしのままでも全然気になりませんでした。

ある意味、主婦の井戸端会議のようなモノですね（笑）














そして、翻訳不要で「クルマ語」が直接話せる空間。

うちの職場にはクルマ好きな人はいないので、気兼ねなくそういう話ができるのは楽しいです。





帰り道は、例の如くピオニウォークに寄って、群馬のソウルフード 登利平「鳥めし弁当」をゲット。


帰宅して、玄関の監視カメラ前で登利平の袋を見せたら、インターホンからＭｙ奥さんの「Ｙｅｓ！」の声が。

RPG-29対戦車ロケット砲の攻撃にも耐えられる鋼鉄製玄関扉の４重オートロックを無事開けてもらうことができました。

毎度のことながら、登利平がなかったら、家に入れてもらえなかったことでせう（笑）

６月は熱＆下痢の風邪で寝込んだり、腰痛が再発したりと、体調的には散々な月でした。

黒豹ＦＤはドライバーが本調子でない時に乗ると危険なクルマなので、しばらくお休み。

ただ、ここで病弱キャンペーン期間がようやく終了。

体調が回復してきたので、久し振りに某峠でバッテリー充電ドライブをしてきました。





路面はウエット。

ハイスピードで走ると、ヌメヌメとした苔の上のような路面感覚が伝わってきます。


それをブレーキとアクセルとステアリングで荷重コントロール。

特にコーナーでは、タイヤは滑るものの、面圧がかかっているからグリップは抜けない。


何事もなかったようにクリアできるのは、四輪ヘルパースプリングの効果もあるのかも。

路面とタイヤの対話ができるクルマはとても楽しいデス。





クルマの運転は「認知→判断→操作→検証」を繰り返す作業と言われてます。

しかし、スピードが高くなってくると「認知」の前に「予測」が必要になるワケで。

そして「予測」はコースやクルマの経験値を重ねるコトで精度が高くなる。


さらに段階が進むと「予測→認知→判断→操作→検証」の中の「認知→判断→操作」が「予測」に同化して「予測→検証」になってきます。

どういう状況が「認知」されて、どう「判断」「操作」するのかまで、セットで事前に頭の中でイメージ。

その通りの現状が「認知」されたのかどうか、そしてベストなタイミングで「操作」が出来たのかどうかを「検証」する。

それがスポーツドライビングなのかなと自分では解釈してます。




余談ですが、以前ＡＩ自動運転のレーシングカーがサーキットをタイムアタックする動画を見ました。

現状では人間のドライバーが同じマシンで出したタイムと比べると全然遅い。

ストレートではある程度スピードは出るものの、コーナリングがイマイチ。

ＡＩは各種センサーでマシンの状態を「認知」して「判断→操作→検証」するワケですが、やはり「認知」から始めると「操作」が間に合わないんですよね。

人間は過去の経験からの「予測」でブレーキングしてコーナーに突っ込んで立ち上がることができる。

その領域をＡＩがなんとか出来なければ、スポーツドライビングの世界では人間のほうにまだ分があるのかな～と思います。