りゅうじん＠黒豹ＦＤのブログ一覧

H30.12.29(土)に開催された「第74回 せかい車オフ 2018ふぁいなるStage！」に参加してきました。


「もッもう一度」
「もう一度走っちゃダメか？」
「オフ会行っちゃダメか？」
「本当に今年最後だから‥」

「年末の大掃除なのヨ‥洸一」

「ゴメ‥ン、イベント参加ボタン押しちゃったんだ」


当日は朝から我が家の大掃除で、Ｍｙ奥さんが掃除機でウィンウィンとコールを切っておりました。

こんな日にオフ会って、なに考えてるの？みたいな雰囲気…。

でも、そういう時はこの手しかない！


「たとえば」
「お前なら何を選ぶ？」
「そのオフ会の帰りにお土産買ってくるとしたら‥？」

「登利平‥」
「やはり鳥めし弁当しかないでしょう」

「それも熟練のおばちゃんが作り上げた」
「とびきりの【竹】弁当でなければ‥」

「それがお前の夕飯になるのか？」


群馬生まれのＭｙ奥さんが大好きな群馬のソウルフード「登利平弁当」

普段なかなか食べられないソレをイスカンダルでゲットして夕飯までに持ち帰ることで、オフ会参加を許してもらえるコトになりました（笑）

１１時３０に出発。地球滅亡まであと８時間（違）





で、例の如く東名 厚木ＩＣから圏央道 海老名ＪＣＴ→川島ＩＣまで、ほとんど５速ホールドでの巡行。

道中で黒豹ＦＤの状態をチェック。


ブーストは全開で１ｋまできちんとかかる。

アクセルのオンオフでの挙動にも違和感ナシ。

コーナーでも安定して曲がる。

ＯＫ合格だＲ(^o^)



ただ、リアの車高が若干高い感触アリ。

前後フルピロ化した時に車高は変えなかったんですけど、フルピロが馴染んできてからフロントの車高が若干下がって、総体的にリアの車高が上がり気味になったのかな(?_?)

いずれにしても今度改めて車高バランスを調整しないといけないかも。





下道に降りて「道の駅いちごの里よしみ」で休憩。

時間調整してから、会場の鉄剣タロー駐車場に向かいました。





時間になって皆さん集合。

ご挨拶の後、それぞれクルマ談議。


自分は最近クルマ系のオフ会に参加していなかったので、「クルマ語」が話せて楽しかったです。

ただ、黒豹ＦＤの話題が振られた時、あまりにも久し振りで頭の中で用語が出てこなくて焦りました。

言語と同じで、定期的に「クルマ語」を話してないと、脳の中でサビついちゃうってコトですね^_^;





今回も一眼レフを持っていったんですけど、ちょうど太陽の位置が逆光状態でした。

その条件で露出を調整して撮影したので、全体的にちょっと暗くなっちゃったかナ。



最後は一本締めでオフ会終了。

その後、自分はピオニウォーク東松山に寄って、登利平のお弁当を無事にゲット。

黒豹ＦＤに積んで、圏央道で帰りました。

流れが良かったので、安全運転でスイスイと巡行することができました。



また都合が付いたらオフ会に参加したいと思います(^o^)

「湾岸マキシ６」プレイのため、久し振りにゲーセンへ。

４台対戦×２の団体さんがいたりして、１２台は満席。

しかし２１時になったら雰囲気組がお帰りになられてガラガラ状態。

早速、筐体に座ってプレイ開始。





■ストーリーモード

セカンドカーとして作ったＲ３２のチューニングがまだ残っているため、ストーリーモードをせっせとクリア。

幻のＦ１タービン編を終わらせて「地獄のチューニング」完了。

ＭＡＸ８４０馬力仕様になりました。


で、フルチューン状態でのＲ３２とＦＤの乗り味を比較。

違いはやっぱりリアの安定性ですかね。

立ち上がりにアテーサが効いて、リアがアウトにはらまないで収まる感じ。

また、アクセルオフでバックタービン音（？）がするのもいい感じ。

無駄に「抜いちまったヨ、アクセル」しちゃいそう（笑）


その後、地上のゼロ編も無敗クリアでひとまず終了。

残りはＦＤマスター編なので、気を付けながら１００連勝クリアで黄色メーターをゲットしたいと思います。





■分身対戦

ＦＤで溜まってたスタンプ返しをしたり、リクエストに応えて分身を飛ばしてみたり。

あと、Ｒ３２がフルチューンになったので、ドレスアップを始めてみることにしました。

ポイント稼ぎのため、以後の分身対戦はＲ３２メインでいこうかナと思います。

気に入るようなエアロとかがあるとイイんですけどねぇ。





チーム【みんカラ】集合みたいな（笑）

Ｒ３２でプレイした時に、ＭｙＦＤの分身もライバル指定できたのでやってみますた。

自分の分身に勝ってもスタンプはゲットできないんですけど、ドレスアップポイントは稼げるんですよね。

ただ、ＦＤは普通に手を抜かずに走らせているので、ヘタすると分身に撃墜（おと）されてしまう罠。

それでも爆走する黒豹ＦＤの後ろ姿が見れちゃうので、それはそれでイイんですけどね（親バカ）





■ＴＡモード

Ｒ３２のタイムアタックは気が向いたらやっていこうかナと。

ＭｙＦＤより速かったらどうしよう（笑）

夜にドライブして、一眼レフ愛車撮影の修業をしてきました。

場所は、巷で有名な某所の高架下(^o^)


空いているタイミングを狙って、２０時に現地到着。

気温が低くて寒いので他のクルマはほとんどいませんでした。


っていうか、夜の時間帯にココに来たのは初めて。

きちんと照明があって、なかなか明るいんですよね。

一応ワイヤレスストロボも持っていったんですが、今回は使わずに撮影しました。





現場にクルマを停めた後、まずは周辺を見回して構図取りを考えます。

ただ、夜の場合はそれに加えて、空中の光の流れについてもよく観察。

照明から発せられた光の粒＝光子がどの向きに飛んでいるのか。

そして、車体をどこに配置するとどういう反射と影になるのか。

暗闇の中でストロボを使う場合はソレを自分でコントロールするワケですが、もともと照明がある場合はソレを利用するコトになります。

とは言っても、自分もまだまだ経験不足で緻密な計算まではできないので、大まかな撮影のイメージを頭の中で模索してみました。


で、結果的に斜め後ろと斜め前から光が届いているポイントに決定。

つまりは自然とクロスライティングになっている場所ってコトですかね。


そこに黒豹ＦＤを移動させて、路面のゴミを取り除いたりしてから、三脚を設置してスタンバイ。

まずは安定のキットレンズ「EF24-105mm F4L」で撮影。

ISO100・絞り開放、あとはＳＳで露出を調整。





撮影後のEOS 6Dの液晶画面を見たら、モノクロ写真かと勘違いしたぐらい橋桁＆橋脚が白く光って写ってました。

コンクリートの無機質なテイストがこの撮影スポットの特徴ですかね。

ＲＡＷ現像でもそれを活かした方向性で調整してます。


あと、個人的に夜間の背景はなるべく明るめの色にしたい主義なので、明度も調整。

黒豹ＦＤは黒ボディ＆黒ホイールで闇属性のクルマなので、そうすると陰影がハッキリして存在感が出るんですよね。

じゃないと全部真っ黒の写真になってしまう罠（笑）

その点、現地に照明があったのはグッドで助かりました。





続いて、ボケボケ大魔王の「EF135mm F2L」にタッチ交代。

単焦点レンズなので、背後の橋脚のところまで目一杯後ろに下がっての撮影。





う～ん、ちょっと背景ボケが足りないかなぁ。

まぁでもコレ以上は被写体との撮影距離が確保できなかったので、仕方ないです。



ちなみに同じ写真でホワイトバランスを暖色系にシフトさせるとこんな感じ。





こっちも素のコンクリート感が出ていて悪くないかと。

どちらを採用するかは、その写真のテーマ次第ってコトで。


個人的に、黒に似合うのは青だと思うので、ブラックボディのクルマをメインにするのであれば寒色系。

橋桁＆橋脚を中心とした写真にするのであれば暖色系。


別に正解があるワケではないので、どういう理由でなにを選択しようが全く自由な世界。

ただ、自分のゴーストはそんな感じにささやいてます（笑）





ということで、ＲＡＷ現像まで含めて、今回の夜練は終了。

また少し自分の中で写真に対する理解が進みました。

しかし、夜の撮影はやっぱり難しい…。

先週、中古車のL175Sムーブが納車になりました。

ＮＡの５速ＭＴ。

ボディカラーはシャンパンメタリックオパール（T17）

ブラック以外の愛車は久し振りですけど、なかなかいい色合いなので気に入ってます。





納車時に水＆油＆電気関係の消耗品はすべて純正品相当の新品に交換してもらいました。

前オーナーのメンテナンス状況がわからないため、リセット出来るところはしておいたほうが無難ですからね。


その上で既に１０日間、お買い物＆通勤用のセカンドカーとして乗ってますが、足もしっかりしてて、エンジンも元気。

外見だけでなく、中身も程度良好です(^o^)

ただ、仕様的にいくつか気になる箇所があったので、ここで自分好みにカスタマイズしてみました。





■アクセルペダルの遊び

ペダルの踏み始め部分に遊びがあって、スロットルのレスポンスが鈍いのが気になりました。

特にヒール＆トゥの時には、カカトでアクセルをアオッてもタイミングよく回転が上がらず、シフトレバーとの連携操作が不発。

黒豹Lifeの時には普通に出来ていたので「あれ？」って感じ。

このままだとストレスが溜まる一方なので、スロットルワイヤーを調整することに。





12mmのレンチで固定ナットを緩めて、調整ナットを回してワイヤーを適度に張る方向へ。

その結果、ペダルレスポンスが良くなって、ヒール＆トゥがしやすくなりました。

欲を言えばペダルの形状も変えたいんですけど、とりあえずはこれで合格点。





■ステアリング

純正ステアリングはツルツルしてて、ちょっと握りにくいんですよね。

なので、黒豹ＦＤと同様に、テニス用グリップテープを巻いてみました。





滑り止めでステアリング操作のレスポンスがアップ。

握った感触も良くなって＆汗も吸ってくれるので、いい感じです。





■箱ティッシュ置き場

箱ティッシュを置きたいものの、ダッシュボードにも足元にも安定して設置できる場所がありません。

で、なにかいいカー用品がないかな～と探していたら、助手席のサンバイザーに取り付けるグッズを発見。

このアイデアをパクって、ベルクロテープで固定してみました。





ティッシュが破れずに取り出せるように両端を留めてます。

そうすると、走行中に落ちないかちょっと心配。

助手席のＭｙ奥さんの頭に落ちて「火の七日間戦争」になるとヤヴァイので、安定性をしばらく検証してみたいと思いまふ^_^;





■１速の入り

５速マニュアルのうち、１速だけ入りがシブイんですよね。

信号待ちで停車してから発進する時に引っかかって「ん？」ってなるので、一旦２速に入れてから１速に入れるようにしてます。

それだとミッションの構造上ほぼ入ってくれるのですが、毎回それをやるのもどうかなぁと。


また、その症状はミッションオイルが冷えている時だけかと思ったら、いくらか走って温まった状態でも発生します。

クラッチペダルをもっと踏み込んだほうがいいのか、シンクロが痛んでいるのか、あるいはもともとそういう仕様なのか…。


対応策として差し当たり出来るコトは、ミッションオイルの交換ぐらいしかありません。

納車時に新品純正オイルに交換済ですが、しばらくしたら試しにニューテックのギアオイルに替えてみようかと思います。

黒豹Lifeの時はスコスコ入ってくれたので、ああいう感触になるといいなぁ。

H30.11.30(金)発売の「Maniax Cars vol.03」

今回も発売日に本屋さんでゲットしてきました。

vol.01「バブルマツダ」、vol.02「ミラクルミツビシ」と来て、vol.03は「ホンダイズム」





可変ウイング「ウイングターボ」、４速７段マニュアル「ハイパーシフト」、縦置き直５ＦＦ…。

うをを、聞いたことない、見たことない。

また日本車文化のお勉強が進んでしまうじゃあ～りませんか（笑）



っていうか、今回も写真＆文章が特盛で、味が濃いぃ。

脂が乗ってますのぅ。

３回以上読み込まないと味わい尽くせません＼(^o^)／



さすが鶴商文庫ムック！

またハンバーグを食べに行きたくなりました（爆）