りゅうじん＠黒豹ＦＤのブログ一覧

トゥットゥルー♪

最近、朝晩の気温が低くなってきたのです♪

だから、我が家のクルマ３台の空気圧を改めてチェックしてみますた。

計測は信頼のＲＡＹＳ製エアゲージを使用。



そしたら、２週間前に調整した数値から、全車４輪すべて均一に０．２kgf/cm2ほど減ってました。

コレは空気が抜けたワケではなくて、入れた時よりも気温が下がって、中に入ってる空気の体積が減っちゃったってコトですね。

風船がしぼんじゃったよ～ん。

タイヤの空気圧は普段からまめにチェックしてるのですが、夏から秋に移るこの時期だけは特に注意するようにしてまふ。





早速、手持ちの自動車タイヤ対応Ｔ字型空気入れで、シュコシュコエクササイズ。

軽だと２０回でコンマ１ｋ、ＦＤのフロントは３０回でコンマ１ｋ、リアは３５回でコンマ１ｋ。

うをを、フラットアウトーーー！！（違）


足りなくなった空気を補充して、冷感時数値を適正値に調整しておきました。

これから路面温度が低くなってゆくコトを考えれば、若干高めの数値が吉。

でも１２輪やったら、さすがにちょびっと汗をかいちまったゼ^_^;



「いいですね このコンプレッション」

「グイッと入ります」

「トナリのレイナちゃんも もうグッタリって」

「してます してます グッタリです」


「じゃあまた来週」

「ドライブゴーゴー」







余談ですが、最近のクルマは純正でも扁平率が低く、デカいホイールにゴム部分の薄いタイヤが付いてたりしますね。

にもかかわらず、走行中に前を見ると「ちゃんと空気入ってるのかな？」と心配になるようなクルマもたまに見かけます。



空気圧不足のまま、特に高速道路なんか走ったらヤヴァイよ、クリスティーナ（何）

最悪パンクやバーストが発生して、結果的に事故を引き起こしてしまう危険性もあるワケで。





先日の長距離ドライブの時も、そういう観点で周囲のクルマを観察しながら走ってました。

タイヤが回転する様子がおかしかっり、挙動がおかしかったり。

あるいは、車体が汚かったり、窓の中の荷物が乱雑に積んであったり。



「一事が万事」

そういうクルマのドライバーは、普段クルマのメンテナンスをしてない可能性が高いと推測できる。

だから、なるべく近付かないように距離を置いて走る。


出来れば追い越して、そのクルマの遥か前に行く。

無理ならペースを落として、間に他車を入れる。

そうやって目的地に無事に辿り着く確率を上げてゆく。



もともと真夜中に移動したのは、他車が少ない時間帯を走りたかったってのもあります。

それだけで事故のリスクは減りますからね。





「大事なコトは誰も教えてくれない」

「それは自分でわかっていかなきゃならない」

つまりは、そういうコトだナ（笑）

先日の撮影会。

みん友のさんのなり＠Ｚ４さんに撮ってもらった画像のJPEGデータが郵送で届きました。



早速、ＰＣにダウンロード。

その中から数枚をチョイスして、ブログにアップできる容量までリサイズ。

若干の色味調整と、ナンバープレート黒消し加工もしました。





ポートレートモデルさんはRihoさん。

クルマのモデルは、愛車 黒豹ＦＤ(^o^)

写真の著作権は、なり＠Ｚ４さんにあります。





























現場の爽やかな空気感というか、雰囲気が出ていてイイですね。

自分もこういう感じの写真が撮れるように頑張ろう。



また今回は、撮影現場を観察出来たコトも自分の財産になってます。

カメラからモデルさんまでの距離感とか、モデルさんとの会話のやりとりなど、写真という結果に至るまでの過程が頭の中にイメージとして記録されました。

親方の技術を目で盗むってヤツですか（笑）

それがあれば、次に自分で愛車×モデルさんの撮影をする機会に遭遇した際、一歩先からスタートできそうな予感がします。

先日参加したみん友さん主催の愛車＆ポートレートモデルさん撮影会。

今回は一眼レフ撮影関係の考察に特化したお話になりまふ。



ポートレート（人物肖像画）撮影の経験がない自分としては、プロの撮影現場を見せて頂いて、とても勉強になりました。

同時に、自分に全然足りないモノもすぐに理解することが出来ました。







①モデルさんにこれから撮影する写真のイメージを伝える

構図取りも踏まえて、こういうふうに撮影したいというイメージは、自分だけが知っていてもダメなんですよね。

モデルさんにきちんとイメージを伝えて、お互いに共有出来ていなければ意味がない。


しかし、いざ言葉にしようとするとなかなかタイヘンだったり。

撮った画像を見せてやりとりをする方法もありますけど、いずれにしてもそのやりとりに関しては場慣れが必要だなぁと実感しました。





②ポージングの指示

モデルさんもプロですので、シャッターを切るごとに少しずつポージングを変化させていきます。

しかし、撮影イメージを踏まえて、その起点の段階からある程度こちらで指示を出す必要も出てきます。


その時、頭の中にバリエーションの蓄積があると、ポージングに関して的確な内容で指示が出来るんですよね。

そこに撮影者の今までの経験量を感じました。





③声をかけながらの撮影

自分みたいなシロウトは、撮影で気持ちがイッパイになってくると、どうしても黙ってシャッターを切るだけの状態になってしまいます。

いい写真を撮るという目標のために、のめり込み過ぎないというか、必要なタイミングで声を掛けられる余裕が自分にも欲しいナと思いました。


あと、シャッター音は連写で聞こえたほうが、やっぱりモデルさんもタイミングが取りやすいのかもしれません。

その辺りも工夫してるような気がしました。





総体的に言えば、モデルさんとのコミュニケーション能力が大事ってコトですかね。

さらには、自分主体で場をコントロールできる能力も必要。

う～ん、いまの自分には難易度高いッス(>_<)













主催者さんの撮影の合間に自分が撮らせてもらった写真はこんな感じになりました。

モデルはRihoさん。

モデルさんのお顔は公開ＯＫということで確認済です。







それで、自分が撮った写真に対するダメ出し。


今回登場する要素は、モデルさん・愛車・背景の３つ。

ポートレート写真の場合、主役はモデルさん。

そして、愛車と風景はあくまでも脇役になります。



しかし、今までの「風景＆愛車」コラボ撮影の感覚で目の前の要素を捉えてしまうクセが、悪い意味で出てしまいました。

つまり、今回は脇役となるべき風景・愛車も活かそうとしてしまったんですね。

だから、せっかくいいモデルさんがいるのに、その存在感があまり引き出せていない(>_<)



例えるなら、ハンバーグのおいしさを伝えなければならないのに、盛り付け野菜とライスにも必要以上に注目してしまった感じですかね。

モデルさん主体の感覚で最初からカメラを構えていれば、そのための構図取りもその場で考えることが出来たのかもしれません。

それが、自分なりの反省点でした。







ということで、ポートレート写真を撮るためにはまだまだ修業不足ってコトがよくわかりました。

ただ、よくよく考えてみると自分が追い求めるべきモノは、さらにその先にある「モデルさん＆愛車」の写真なんですよね。


映画でパッと思い付くのは、シャーロックホームズ。

主役はホームズだけど、準主役のワトソンも大事みたいな。


そうなると、基本的な配分としては「モデルさん５：愛車３：背景２」あたりになるのかな？

今までは「愛車４：背景６」ぐらいの意識だったので、そりゃあ構図の再構築も必要になってきますわな。


「主役によって撮影を切り替えられる能力」

ヤヴェ～、自分には足らない能力ばっかりじゃん（爆）


このままいくとズーンと暗くなって、フォースの暗黒面に落ちていきそうなので、今日はこの辺にしといてやりますわッ(-人-)ﾁｰﾝ！

みん友さん主催の愛車撮影会に参加するため、富山までドライブ。

もともとは昨年10月頃に行く予定だったのですが、ＦＤのオカマもらい事故や新型コロナ感染症の関係で計画はどんどん延期。

このままだと実現は来年以降かなぁと思っていたのですが、ここでリベンジ出来るチャンスがやってまいりました。







神奈川から富山までの高速ルートは３つ。

①関越道ルート「東名～圏央道～関越道～北陸道」509km

②上信越道ルート「東名～圏央道～関越道～上信越道～北陸道」476km

③中央道ルート「東名～圏央道～中央道～長野道～上信越道～北陸道」494km



昨年の計画時点では、距離が長くてもスイスイ走れる①関越道ルートを選択する予定でした。

しかし、令和元年12月5日に上信越道が全線４車線化となり、交通事故につながりそうなトラブル発生要素が減少。

今回は②上信越道ルートで行ってみることに。


ただ、出発前に道路交通情報を確認すると、関越道 東松山付近で事故渋滞発生。

そこを抜けるだけでかなりのタイムロスな様子。

そのため、プランＢ ③中央道ルートに急遽変更。


前日の真夜中に出発して、ミッドナイトの高速道路を巡行しながら現地へと向かいました。













所々で休憩を挟みつつ、寄り道もしていきます。

そして、当日の集合場所へ時間通り到着できました。



今回のイベントの内容は、ポートレートモデルさんと参加者の愛車のコラボ写真を、主催者のなりさんに撮影して頂ける撮影会になります＼(^o^)／ワーイ！


自分も趣味で一眼レフをイジッていて、「風景＆愛車」の撮影については若干こなしてきているのですが、今までポートレート撮影については経験がなく。

そのため、プロの撮影方法を勉強させて頂きたいナと。

同時に、自分のカメラでもちょびっとだけ撮影させて頂ければこれ幸い。


そんな感じで、撮られる側＆撮る側の両方のスタンスを意識した形で参加させてもらいました。







撮影対象車は６台。

順番に車を入れ替えてスイスイと撮影が進んでいきます。


黒豹ＦＤの順番を待つ間、撮影の様子を観察。

う～ん、ものの数分見ただけで、ポートレート撮影について自分に足りない要素がすぐに理解できました。

それについては長くなりそうなので、一眼レフ関係の話として次回のブログで書こうと思います。







撮影終了後は、全員で「kitchen&cafe GARE GARE（ガレガレ）」に行きました。

ガレージ内に停まっているランボルギーニ アヴェンタドールなどを見ながらランチが出来るお店ですね。

自分がオーダーしたのは、白エビバーガー＆ポテトセット＋カフェオレICE。

とてもおいしかったです(^o^)













そこでのランチタイムが終わって、今回のイベントは解散。

教えてもらった「白エビ」のキーワードをもとに周辺のお店を巡回して、富山ならではのお土産もゲットしました。





そのあとは、富山県内の温泉会館でしばらく休んでから真夜中に出発するプランを考えていたのですが、

「いまから群馬に行けば、登利平の閉店時間までには間に合いそう」

やっぱりＭｙ奥さんが大好きな群馬名物 登利平の鳥めし弁当をゲットしていってあげたいナと。

結局そのまま出発しました。







帰り道は上信越道ルート。

全体的に下り坂が多かったので、いい感じのスピードで走行。

それでも結構時間がかかりましたが、藤岡ＩＣに到着。

高速道路を一旦降りて、営業中の登利平 藤岡店へ。

無事に鳥めし弁当をゲット！！





安心したら眠くなったので、道の駅ららん藤岡の駐車場で仮眠。

起きて道路交通情報を確認したら、関越道の渋滞がキレイサッパリ解消。

自宅までスイスイと帰ることが出来ました。





そんな感じで、今回が個人的に初富山＆初日本海でしたが、楽しくドライブすることが出来ました。

主催者のなりさんに撮って頂いた写真については、後日データが届いたらブログにアップしたいと思います。

黒豹ＦＤにとって13回目の車検が完了しました。

走行距離198,119kmでございまふ（笑）



今回は基本整備のほか、油脂類の交換はＲ魔製エンジンオイル・ＭＴオイル・デフオイルのみ。

あと、追加メニューとして、自分の希望で「純正ヒューズ全交換」もやってもらいました。



経年劣化で古くなったヒューズをすべて新品にリニューアル。

エレキテルの流れが新車状態に戻って、エンジンが快調ロプロスになるといった都市伝説。

まぁ結果的に効果が感じられなかったとしても、1995年式で既に25年経過してるので、ここで交換しといても損はないかなぁと。










純正ヒューズの種類は、20Aの平型ブレードヒューズから120Aのスローブローヒューズまでいろいろ。

部品代の合計金額は5,370円。

思ったほど高くはなかったかも。

（他の純正部品が高いので感覚マヒ・笑）



でも、これに純正リレー全部が加わると、恐らく30,000円ぐらいはイキそうな予感。

そっち系については今回パスしました。










Ｒ魔さんまでお迎えに行った帰り、自宅まで走行チェック。

果たしてなにか乗り味が変わったのかどうか。



むむっ！

フルブースト高回転時の吹け上りが良くなった感アリ。

トルクも若干上がったような気がする。



しかし…

エンジンオイル新品交換後の圧縮上昇？

小雨で昼間の気温が若干下がって、Ｖ山インタークーラーの効率が良くなった？

その他の要因も考えられたり。



加速感が良くなったのは事実。

ただ、今回の走行だけでは、ヒューズだけの改善効果なのかどうかはまだわかんない。

…というのが正直な感想でした。

検証にはもう少し走行時間が必要かも。





で、ちょうど9/20(日)に遠出ドライブをするんですよね。

神奈川～富山で片道６時間。

その時にヒューズ全交換の効果を気にかけながら走ってみようかナと思います。