りゅうじん＠黒豹ＦＤのブログ一覧

中古セカンドカー L175Sムーヴで、１速だけシフトの入りがシブイ件。

納車されてから２ヶ月、どういう時に入りにくくなるのかを日々検証しながら乗っております。

その経過報告など。





いまわかっている状況は、

■信号待ちで停車してニュートラル状態で待機、そして１速に入れて発進する時になかなか入ってくれない。

■普通にスコスコ入る時と入らない時があり、発症にバラツキがある。

■ミッションが冷えていても、ある程度走行して温まっていても、そのバラツキは変わらない。

■ミッションオイルは納車時に純正相当の新品に交換済。

といったところですね。


で、入らない時はクラッチペダルを踏み直してみたり、一旦２速に入れてから１速に入れたりして、なんとか凌いでおります。





ところで自分は、ＭＴ車に乗る時には、クラッチペダルを一番奥まで目一杯踏まず、切れるところまで踏むようにしてます。

そのほうがクラッチの機構に優しく、結果的に長持ちしてくれるんですよね。


それで１速～５速のクラッチが切れるペダル位置を改めて探ってみたのですが、２速～５速はペダルストロークの４分の３ぐらいで切れるものの、１速だけは一番奥まで踏まないと切れない時があることがわかりました。

ただ、それもバラツキがあって、普通に２速と同じ位置で切れる時もあるので、なんとも困った症状です(-_-)南無ぅ





あと、もしかしたらクラッチフルードの劣化が原因かナ？とも思ったのですが、調べてみたらこのL175Sムーヴのクラッチは油圧式ではなくワイヤー式だったんですね。

となると、もしかしたらクラッチワイヤーに不具合が出ているのかも。

ワイヤーの調整だけで直ればイイんですけど、後々を考えたら丸ごと新品に交換したほうがベターだったりするコトもありますね。


いずれにしても、この件については、またクルマ屋さんに相談しに行こうかナと思ってます。

自分のような素人がにわか知識で勝手に判断すると、本当の原因を見逃してしまうリスクがありますからね（笑）

ドライビングにおいて重要な筋肉があります。

ひとつは首。

前後左右のＧで頭が振れてしまうと、目からの情報が不正確になり、ラインが取りにくくなります。

また、脳みそが余計にシェイクされることで血流が偏ってボーッとなってしまい、集中力が落ちることにもつながります。

だから、頭の位置をキッチリと維持して耐える筋肉が必要になってきます。





もうひとつは、握力。

Ｇの中で指を的確に動かしてステアリングを正確に操作するための軸になるのは、手の力＝握力。

握力のもとは前腕筋で、前腕は腹筋・背筋にも連携してます。

だからトータルの鍛錬が必要になりますが、コントロールの観点で言えば末端の握力が一番大切だと思ってます。





両者に共通するのは、デリケートな部分で、トレーニングの方法が難しいというコトですね。

どちらもケガをすると日常生活に深刻なダメージを受けてしまうため、他の部分の筋トレのように安易に大きな負荷をかけるのは避けたほうが賢明。

ただ、ドライビングに求められる筋力は、瞬間的な最大パワーではなく、長時間発揮する筋持久力ですから、軽い負荷を掛けて慣らしてゆくトレーニングのほうがもともと適してます。








自分が首の筋トレで行っているのは、頭に手を当てて負荷を掛ける方法です。

お風呂で湯舟に浸かって身体が温まっている時に、手で頭を押して、それに反発する方向に首の力を入れて数十秒間耐えてます。

普段あまり使わない筋肉のため、最初は肩凝り・首の凝りがひどくなったような症状が出ますが、毎日少しずつやっているとそれも治まってきます。

この人が紹介しているのと同じ方法ですね。








床を使ってもう少し大きな負荷を掛ける方法もありますが、そっちは主に格闘技の衝撃に耐えるための首の鍛錬になります。








握力については、柔らかいコンニャクみたいな鍛錬用ボールをパソコンの前に置いて、事あるごとに握ってます。

で、週１回ほど強度の高いハンドグリッパー（ＣＱＣ）にトライして、ちょっと強い刺激も与えてます。





あとは他の筋トレと同じようにプロテインを採って、筋肉を作る材料を補充しておけばＯＫ。

まぁどちらもじっくり進めるタイプの筋トレですので、自分ではハッキリとした効果をすぐに体感することはありませんが、長く続けていれば少しずつ変化が表れてくるかもしれません。

っていうか、あくまでも自己満足。

普通にクルマの運転をする場合には要らないコトなので、スルーしてくださいィィィ（笑）
























中島パイセンすげぇ（爆）

先日ゲットしたステッカーをムーヴのリアガラス周辺に蒸着してみました。











「オレのムーヴが死んでゆく――」（爆）

ちょっと痛い方向に行ってますが、うちの２代目セカンドカーとしての個性が出始めたということで。





ネット通販で注文しておいた「RAYS 17HEXロック＆ナットセット」と「RAYS レーシングエアゲージ」が届きました。

今まで愛用してたエアゲージはエアバルブに斜めに差すタイプで、うまく押さえないと計測時にエアが漏れちゃうコトがありました。

また、気が付くと既に２５年以上も使っていて、恐らく経年劣化で精度が落ちている可能性アリ。

もう充分お役目は果たしたということで、ここでサクッとおＮＥＷにしちゃいました。

ちょっと高かったんですけど、RAYSさんのは信頼できますし、エアバルブに真っすぐアクセスするのでとても計りやすいです。

今度も数十年スパンだとすると、あの世に行くまで使うコトになるのかナと思います（笑）





中古車に付いてきたアルミホイールとナット。

納車後にブレーキパッドの残量確認などで一度アルミを外した時に、ナットの全長が短小でレンチがうまくかかりませんでした。

「どうしてエレクチオンしないの──────ッ!!!!」

そうなると、もう黒豹ＦＤと赤城トゥデイでの使用で実績のあるRAYS製ホイールナット一択。

ジャッキアップしてナットを交換。

トルクレンチでカコンカコン。

黒くて長いと、トルクチオンが掛けやすくて、とても安心でござるよの巻き(^o^)

ロック＆ナットセットにしたのは、黒豹Life用としてゲット済の中古ＴＥ３７をゆくゆくはムーヴに入れる気持ちがあるからです。





ちなみにホイールナットは漢の鉄製が一番！

ジェラルミン製は熱で膨張して緩くなるため、自分は信用してません。

走行中にホイール＆タイヤが外れたら死にますからね。





あと、ＯＢＤ２端子接続のマルチモニターの件。

各メーカーのモノをいろいろ調べてみましたが、仕様的にはTRUSTの「インテリジェントインフォメータータッチ」が良さそう。

L175Sムーヴで表示可能な情報は、エンジン回転数・車速・点火時期・スロットル・スロットル％・水温・吸気温・インマニ圧・ギア位置・パワー・距離・Ｏ２電圧・バッテリー・外気温といったところ。

自分が欲しい機能はタコメーターと水温計ですが、それ以外にバッテリー電圧と吸気温ぐらいは表示してもいいかナ。

ただ、お値段が約３万円と気軽に買えるレベルではないので、ちょっとお金が貯まるまでは保留。





その前にヒール＆トゥがしにくい問題をペダルカバーで解決しないと。

とりあえず付けてみないとわからないので、お金が無駄になるのを覚悟で軽ＭＴ用の汎用ペダルカバーをゲットしてみようかナと思ってます。

で、あれこれやってみてダメだったら、別の手を考えるしかないですね。























ガルネリウスの曲は小野さんのキーが高過ぎて歌えまへん。