「私は無実だ!「きっと真相が嘘を暴く」8年間資格停止の孫楊が怒りの猛反論! スイス最高裁に提訴へ
2/29(土) 4:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200229-00010000-thedigest-spo
世界がショッキングなニュースに揺れた。
現地2月28日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は競泳男子の孫楊(中国)に対して、8年間の資格停止処分を言い
渡した。2012年のロンドン五輪と16年リオデジャネイロ五輪で合計3つの自由形金メダルを獲得した28歳に
してみれば、事実上の引退勧告だ。もちろん今夏の東京五輪にも出場できない。
世界アンチ・ドーピング機関(WADA)がCASに告発していたのは、孫楊のドーピング妨害疑惑だ。2018年9月に
同選手の自宅で行なわれた抜き打ちの検査で、ドーピング検査官が一度は採取した血液の容器を、孫楊のボディー
ガードが金づちで破壊したとされている。国際水泳連盟(FINA)はいったん「無罪」と認定し、その後も孫楊は国際
大会への出場を続けていたが、今回ついにWADAの申し立てがCASによって認定され、厳しい処分が下ったのだ。
この裁定に対して、孫楊は中国版ツイッター「ウェイボー」で怒りの声明を発表した。「私はずっと自分の無実を
信じてきた。だからCASが出した結論が理解できないし、ショックで、怒りがこみ上げている」と綴り、次のように
続けた。
「ドーピング検査には常に誠意を持って協力していた。あのときの検査官は正当な資格を有していなかったため、
私は血液採取自体に応じるべきではなかったと悔やんでいる。弁護士と協議し、ルールに従ってスイス連邦最高
裁判所に提訴することにした。もっと多くの人びとに真実を知ってもらいたい。私は無実だ! 真実はきっと嘘を
暴くはずだ!」
孫楊の声明を受けて、中国水泳連盟も同様の主張を展開し、サポートを公言している。
なにかと尊大な振る舞いが物議を醸してきた孫楊。今回の容器破壊事件が発覚後、競泳界では“反・孫楊”の
ムードが一気に高まった。昨年の世界選手権では優勝した孫楊に対して、銅メダリストの選手が同じ表彰台に
上ることを拒否。孫楊が「なぜだ!」と恫喝まがいの行為に出て騒動に発展した。「日本の国歌は耳障りだ」
などと発言し、その後謝罪に追い込まれた過去もある。
はたして3つの金メダルを母国にもたらした“英雄”はこのまま競技生活にピリオドを打つのか。孫楊の言葉通り、
CASの規定には「30日以内ならスイス連邦最高裁判所に異議申し立てができる」と記されている。
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ドーピングのサンプルを検査官の前で破壊したとか・・・
過去の悪行の報いを受けただけのこと。
ご本人は反省するどころか「真実はきっと嘘を暴くはずだ!」と無駄な足掻きをするご様子。
水泳選手としては一流?(ドーピンクしているしている時点で論外かw)かもしれないが、自分の強さを鼻にかけて
他の競技者を見下すような言動を平気で吐くような奴は人間として底辺。
中国のスポーツ選手って図体はデカいが精神はガキみたいな奴の話をよく聞くような気がするが、それも一人っ子
政策の弊害なんですかねぇ。
「君が代が耳障りだ」だと?
俺はお前らアカの国歌を聞くと反吐が出るわ(爆
Posted at 2020/02/29 17:24:57 | |
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