世の中は3連休らしいけど、
オイラは今日からの2連休。
いつもと変わらぬ土日なのよね。
クルマ買ってお金ないから良いのだけどね。。
そんな今日は来たるべきリフトアップの為の各部測定作業です。
まずは設置状態でフェンダークリアランスを測定します。
その後、リフトに乗せてタイヤが地面から離れないギリギリまで上げて
前後クリアランス測定。
ザックリ言うとノーマルストラットのまま自由長を限界まで伸ばした場合
フロントが75mm・リアが55mmまでは上げられそうです。
乗り心地は最悪だろうけどw
調べたら40mmくらい上がるCX-3用のリフトアップコイルが
メーカーから発売されてるみたいだけど、
それ以上あげるなら今回も自作になりそうね。
ただし、自作ブロックでもせいぜい2インチくらいまでで
それ以上あげるなら、リアはトーションビームのピボット位置を下げるブロック
ショック延長スペーサー、ライトレベライザーセンサーのスペーサーが必要で、
フロントはメンバーダウンブロック、キャンバー補正、ブレーキホース延長が必要です。
ステアリングシャフトはスプールの長さから2インチくらいまでは調整で行けそうな気がする。。
リアスプリングのブロック作るための測定
サスバラさず測定したのでザックリID58~60くらいかな~?
ついでに履ける限界のタイヤサイズ外径を測定
全開にハンドル切って22mmくらいのクリアランス。
ノーマルの215/50R18の直径が672mmだから
ホイールのオフセットにもよるけど、
安全マージンとって710mmまでなら飲み込める!ような気がする。。
ココまで書いてて、すでに制作するのがメンド臭くなってきた・・・。
市販のリフトアップコイル入れて、物足りなかったら後で考える方向で行こうかな~。
黒テリみたいに売り辛いクルマになったら大変だしな~。
とりあえず暫く悩んでみます。。
リフトで上げたついでに下回りの点検。
最近のクルマは裏側まっ平らね。
整備性はすこぶる悪そうw
3年落ちの車両だから、とりあえずキレイで異常もありませでした。
リフトから降ろしてボンネット開けて配線をチョイチョイ触って
i stopのキャンセル作業
しかし、クリーンディーゼルにアイドリングストップって相性最悪でしょ?
DPF付いてないディーゼル車見れば解るけど、
エンジンスタートの度に黒煙吐くし、DPFの温度も下がる。
ついでに言うとアイドリングストップ車両は専用バッテリーも高いのに寿命も短くなる。
配線を運転席まで伸ばしてノーマル復帰出来るようにとも考えたけど
オイラは街乗りとチョイ乗りが多いので切りっぱなしで行きます。
ちょっと下がった燃費はバッテリー代で相殺さw
あとは納車から気になった助手席のドアの汚れ
汚いハンドルみたいに汚れで白くなってる。。
白の革シートの為に、こんなの買いました。
純正の革クリーナーより安かったから購入w
コイツを先の細く柔らかいブラシに塗って
力をかけずに優しくブラッシング。
浮いてきた汚れをウエスで拭き取れば
とってもキレイになりました!
シートも気をつけないと「あっ」という間に汚れちゃうのだろうな~。
汚れ物はシートに置きたくないけど
すでにラゲッジはこんな感じ
黒テリの半分も常備工具たちが入らん!
そもそもCX-3では壊れそうなトコに行かないから、そんなに積む必要ないのだけどねw
さて、もとに戻ってリフトアップの話、
オイラのCX-3はFFだし林道には入らないから(河原とキャンプ場には入るよw)
市販のスプリングでも良いのかも知れないけど
40mm程度じゃリフトアップ感が薄そうなのよね。。
日本一車高の高いCX-3ってのも魅力なんだけどな~。。
Posted at 2018/11/24 19:42:14 | |
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CX-3 | 日記