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今日はZILの室内灯増設。

夜シンクの周りは暗くて、

歯磨きとか洗い物のときは

見づらかったので

ちょうどいい位置に室内灯を増設します。




一応、シンク上にはスポットライトが装備されてるのだけど

壁に近すぎてシンクまで光が届きません。。

あと10ｃｍくらい壁から離れてれば丁度いいのだけど。




増設する前に、長年放置してたルーフエアコンの穴を塞いだ

ベニヤ板打ちっぱなしも何とかせねば。

この手の普段目線に入らず機能に問題ないやつって

後回しになりがちだよね。




一旦ベニヤを剥がして壁紙貼り付け

ルーフはアイボリーって言うかグレーって言うのか

微妙は色合いだったので、濃いめのアイボリーな壁紙貼ってみました。






濃いめを選んだのに全力白く見える。。

これ以上濃いとグレーになっちゃうし

ルーフクリーニングすれば白っぽくなるのかな？




そんで増設用の電灯

1個しか使わないけど2個入りで安いやつ。




隣のスポットライトから電源もらって取付け

もう少し真ん中の方が良かったかな？


スポットライトの方は配線抜いて殺してるけど

ギボシ抜いてるだけなので、すぐ復旧はできます。

多分、二度と戻すことは無いと思うけど。

今日は結果的には

合格したんだけど

車検ＮＧだった話です。


繁忙期で2月いっぱい本業の休みを

取りづらかったので、

今回は兄に頼んで受験してもらったのだけど

車検当日の夕方、兄からラインが入り

「車検ＮＧだったよ」って。。

原因は２つあり、バックランプの高さとドラレコカメラの位置らしい。


まず、バックランプの高さ規定だと２５ｃｍ以上１２０ｃｍ以下なのに

検査場では１３０ｃｍ以上あったらしい。



急いで仕事終わらせて実測してみると

レンズの上端が１２８ｃｍあってアウト！

車高上げる前の高さ測ってなかったけど、

計算上タイヤ込みで８０ｍｍくらいしか上がって無いはずなのに

実際には１００ｍｍ以上車高は上がってるみたいね。



とりあえず車検の有効期限はあと２日しかないからダッシュで

対応しようとバックランプに変わりそうな物を

探しまくったけど見つからず。。



今からネットで注文しても間に合わんから

どうしたのものかと途方に暮れていたら、

目についたのがコレ

キャンカーの車幅灯！


急いでコイツを外し適当なステーで適当に取付け

適当すぎてステーの値札すら剥がしてないｗ



純正で２個ついてる車両は原則２個必要らしいので

左右均等に取り付けてみました！

う～ん、ダサい！！

車検終わったら何か考えるとして

とりあえずコレで再受験します。



そして、もう一つはドラレコのカメラ位置だけど

規定ではフロントガラス上部の２０％以内って事になってて

オイラのも２０％以内に貼り付けてありました。


だけど、実際は窓の高さとか何も測らず

「ミラー型ドラレコのカメラはココに付けては駄目だから」って

言われてＮＧになったそうです。



法律的に良く分からんので

国内メーカーのカメラ別体式ドラレコの取説読んだり

国土交通省の規定を調べたりしたけど

合法のはずなんだけどな～。


仕方がないので窓から剥がして

ミラー裏のプラスチックに貼り付けて再受験

この位置で直前直左検査もＯＫだったみたいで

なんとか車検合格しました。



今回はなんとか車検通ったけど、

検査場では常に複数人の検査員に囲まれて

写真も撮られまくったそうです。。

ノーマルでもオイラのクルマより

車高が高い車種は一杯あるのだから

もう少し優しくして欲しいな～。。

ＣＲ－Ｖの車検が迫ってきたので

一通り点検しました。

と、言っても去年いろいろ

交換されてるから、

あんまり手をいれる部分は少ないのだけどね。



それでも検査場で問題がないようにボンネット開けて色々点検、

そんで気になったのがエンジンルームに車体番号が無い。

そんで探し回った結果、

右リアシートのフロア下に発見！

デザイン的な問題かもしれないけど

最近のクルマは車体番号ひとつにしても一貫性が無くなってるよね。




整備じゃないけど車検毎にやる作業で

80ｋｇ以上あるラゲッジの荷降ろし

こんだけ積んであると検査場のレーン横で

降ろすように指示されちゃいます。



滅多に空にならないラゲッジ

こんな状態になるのは車検時だけです。



今まで気づかなかったけどラゲッジ内に

シガーソケット付いてるのね。

ハイブリッドなんだからＡＣ１００Ｖにしてくれれば良いのに。。



そしてラゲッジ下には多分使うことは無いだろう

パンク修理キットと純正ジャッキ。

普段から工具積んでるから絶対に使うことは無いだろうｗ

テンパーでいいからタイヤ積んで欲しいね。

今日はＣＲ－Ｖの

ブレーキフルード交換。

ついでに車検が近いので

下回りもザッと確認しときます。


ハイブリッド車と言ってもホンダは通常の抜き替えと

そんなに変わらないけど、手間は少し増えます。


まず、マスターの古いフルードを抜ける限り抜いて

新油を注入します。

オイラの場合は缶を直接倒立させます！




あとは普通に負圧式ブリーダで抜くけど、

ここでハイブリッドならではの注意点で２回抜きかえ作業があります。

まずはタンデムモータシリンダ側の抜き替えで

パワースイッチＯＮの状態でフルード抜き。

ホンダの手順だと右前輪、左前輪、左後輪、右後輪の順番。

普通だとマスターより遠い順から抜くけどホンダは近い順みたい。



一通り抜いたらパワーオフにしてドアを締め３分程度置いてから

ペダルシュミレータ側の抜き替えで、

右前輪、左前輪、左後輪、右後輪と抜いていきます。


２周回るから普通の抜きかえより多めにフルードも使います。



両方の作業が終わったらエラーリセット

パワーオンにするとブレーキとＡＣＣユニットの

エラーが出てるのでブレーキペダルを３秒間踏み続けると

リセットされてエラーが消えます。


ちなみにトヨタ系だとやり方は変わってくるので

最近の車両はメンドくさいよね。。