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2024年04月11日 イイね!

テントを建てての問題

テントを建てての問題キャンプに新しいテントを持ち込む時、
事前に一回建ててみるのは、私にとっては当たり前の事。
現場で右往左往したくありませんし、
万一間違えて組みつけ、ポール折損なんてトラブルになれば、
宿無しキャンパーになっちゃいます。
そこで、室内で早速改造したテント設営を行ってみましたが、
新しいポール類のフィッティングも上々ですし、
ダークルームテクノロジーの遮光性もバッチリでした。

しかし、問題が無かったわけではありません。
先日購入した3つ目のコットを入れてみようとしたのですが、
残念ながら入りませんでした。
こんなことがあるから、事前のチェックが必要なんですね。
でっ、問題はこれをどうするか?
取り敢えずテントの中で組み立ててみる。
これは、今までも雨の中の撤収想定で、
テント内でばらす事はしてきてましたので、
その逆に組み立てるもの可能なハズです。

チョットめんどくさかったので、組み立て済みのコットの足を外し、
両サイドのフレームポールとコットのベースキャンバスを組んだまま、
幅の無い状態でテントの開口部から入れるのは、問題ありませんでした。
後は、テント内で足を組み付けるだけです。
これは足3本を梃子の力を利用して組みますから、
それ程大変な思いをせずに行けました。
運用の善し悪しはともかく、これで問題の一つは解決です。

最大の問題は、テントの撤収時の畳み方。
これは新しいテントのアルアルですが、慣れるしかありませんね。
居室側はあまり問題なく行けたのですが、
フライシートは重いし、対象形状じゃないしで難儀しました。

幸いにしてコールマンの収納袋は、一寸大き目に出来ていますので、
何とか納める事が出来ました。



Posted at 2024/04/11 00:44:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年04月09日 イイね!

テントの改造

テントの改造テントの改造なんていうと、チョット大事のようですが、
先日購入したコールマンツーリングドームST+エアをより使いやすくするため
純正装備されているグラスファイバー製ポール(写真左)を
より軽量で丈夫なアルミ製ポール(写真右)に交換しようというだけです。
とは言え、テントそれぞれにサイズがバラバラな訳で、
市販のアルミポールがポン付けできるわけではありません。

でもね、このポール交換は結構定番のようで、
沢山の先達の資料データを活用しますので
パーツを揃えれば、チョイチョイとと思っていました。
しかしそれは甘かった(笑)

まずアルミポールはサイズが案内されていたので、
これは簡単に調達できましたが、
テントとポールを繋ぐためのリペアチューブ(写真右端の赤いパーツ)の入手が困難でした。
9mmの内径のリペアチューブを探したのですが、
流通している物は、大抵が11mmと一寸太いのです。
アルミポールが8.5mm程度なのでチョット緩々になるのが気になる点。
そしてテントのフロア側は、ピンを指すタイプなので、
4mmのピンが抜けないようにリペアチューブの内径の調整が必要なのです。
9mmのリペアチューブの場合、ウェルナットを加工して使うようですが、
11mmのチューブに適合するウェルナットは有りません。
何か良いアイディアは???と考えて、11mm外径のシリコンチューブを調達。
内径は6mmなので、約4mmのピンともマズマズのフィッテングだろうと。


調達したシリコンチューブを50mmにカットし、
これをリペアチューブに押し込む、押し込む、押し込む
押~し~込~む~~
ハッキリ言って20mmくらいは簡単に押し込めますがそれ以上は無理。
力業がダメならば、頭を使えと言う事で、潤滑材を使って押し込みます。
経年のリスクは有りますが、まぁ何とかなるだろうと(笑)
これがやっぱり正解のようで、あっさり納める事が出来ました。
ここまで来れば、後はアルミポールに置き換えて組み立てるだけ。
チョイチョイのチャイチャイです。
Posted at 2024/04/10 00:02:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年04月08日 イイね!

新しいテントの問題点

新しいテントの問題点先日「新しいテントが欲しい」と言う病に冒され、
完治の為に購入したテント。
コールマン ツーリングドームST+

このテントには2つの問題点が有ります。
その一つがグラスファイバーポールを使用している事。
アルミポールに比べ、重量面でも劣り、強度もあまり強くありません。
その重いポールがテントの重心を上げることで、耐風性もチョット悪くなる。

もう一つの難点はその重量。4kgを超えてしまう重さの要因は2つ
一つはグラスファイバーポールで、もう一つはフライシート。
これは遮光性を上げるためにコーティングが施されており、
やむを得ないものの、広げる、畳むの際には結構実感しちゃいます。
このテントをもう少し使いやすくするために
アルミポールのキットが売られているのですが、
約1万円と、結構良いお値段で、折角安く買ったテントなので、
此処は何とかローコストでのDIYに挑戦です。
Posted at 2024/04/09 00:44:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年04月02日 イイね!

ファイヤーライターケース

ファイヤーライターケースファイヤーライターとは、キャンプなどの焚き火で
結構難儀する「着火」を簡単に実現する大き目のマッチ。
その紙箱をガッチリガードする金属のケース、
これが欲しかったんだけれど、意外と見かけないので。

たまたま見つけたら、なんと2500円もしやがる(笑)
流石にその値段なら手を出す気にはならずです。
その後、別なショップで10%offのプライスタグが付いているのを発見。
でもさ、それでも2千円越な訳で、カッコ優先でもまだ高いよね~
と言う事で、購入の流れは途絶えたかに見えたのですが、
決算期に送られる全品10%offのせーるハガキが届きます。
そういえば、この店のポイントも有ったハズ。
更なる10%offと手持ちのポイントを全投入すれば、、、、
と言う事で、ギリギリ許容範囲のお値段になったことで
この立派なケースを手に入れました。

ちなみにこの着火剤は、キャンプユースだけではなく、
たとえばお墓参りで、お線香に火を点ける時など、
風が有れば100円ライターの類では難儀しますけれど、
これなら燃焼時間も結構長いのでお勧めですよ。
Posted at 2024/04/02 23:39:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年03月30日 イイね!

コットあれこれ

コットあれこれコットって何?と言う人のために簡単に説明すると、
キャンプ用の組み立て式ベットです。

テント泊をする際に、いきなりシェラフを敷いて、
そのまま寝ることは、まずできません。
地面のデコボコは意外と気になりますし、
暑い、寒いの影響もモロに受けるからです。
そこでマットを敷くのが普通なのですが、
マットも寝心地を優先すると、結構高価で嵩張るのです。

元々がバイクによるツーリングキャンプ想定でしたから、
より寝心地の良いコットを私は選択したのでした。
この時バイクへの積載、設営の簡単さを考え選んだのが
ヘリノックス ライトコットと言うモデルでお値段約4万円
私はもう少し安く買えていますが、結構思いきっての購入でした。

ヘリノックスではコンパーチブルワンと言う組み立てが簡単で、
寝心地のより良いモデルも有るのですが、こちらはお値段約5万円!
これが2019年頃に私がコットを購入した頃のコット事情です。

時は流れ。ヘリノックスのコンパーチブルワンの良く言えばオマージュ
悪く言えばパチモンが2万円以下で流通しはじめます。
コットの組み立ては、2本の棒を布の両側に差し込み、担架のような形にし、
両側の棒に足を組み付けるのですが、この足の組み付けが結構大変。
力業でやるのが殆どだったのです。
これを ヘリノックスは梃子を使って簡単に組み付け固定する様にしたのが
コンパーチブルワンだったのですが、特許が切れたというより無視された?
この仕組みが使われたものが、続々と市場に現われたのです。

私もこれは気になっていましたので、価格動向を見ながら虎視眈々と(笑)
そして1万円前後の価格帯に下がってきたタイミングで
soomloomと言う割と良品を低価格で出す中華ブランドの物を9千円程で購入。
こちらはサンバーに車載しての車中泊で活躍してくれています。

そして2023年暮れごろから、海外サイトで5千円以下で同様のモデルが見られるように。
国内ではまだ1万円前後の価格帯で売られていますから、ほぼ半値な訳です。
酔った勢いでポチッとしてみると、「発送不可だからキャンセルして」とのメール。
物はキャンセルしても、クレジットの返金は無かったりするのか?
チョット不安な思いもありましたが、ちゃんと返金もされ一安心。
暫くすると、別なショップのセールで、同様の価格が提示されていたので
ダメ元でチャレンジすると、やっぱりダメでした(笑)

そしてこの春、よせば良いのに3度目の挑戦!
お値段4163円とsoomloomの半値以下です。
キャンセル指示のメールは来ない。もしかしてもしかする?
海外発送だと、時間がかかる事が多いので、家宝は寝て待て。
なんて思っていたら1週間で届いちゃいました。

検品も兼ねて早速組み立ててみると、、、、、
左右のフレームを連結する足の組み立てがキツイ。
多分フレームのスパンが1~2mmレベルでタイトです。
何とか組み立ては出来ましたけれど、結構な力が必要で、
力を使わずに組み立てられるはずなのに、これでは女性は難しいかも。
soomloomの組み立てやすさに比べるとチョット差を感じますね。
使っているうちに、生地が伸びる事を考えれば
新品時は馴染むまで大変なのかもですが、
暫くは組み上げたままにして様子を見ようと思います。

Posted at 2024/03/30 22:26:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記

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