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エリーゼにはちゃんと時計が付いています。
と言っても、トリップメーターのモード切替で見るので、
常時時刻表示をしている訳ではありませんから、
都度都度切り替えるのはちょっと面倒くさい。
しかも私の場合、乗らない時はバッテリーをカットしているので、
時計は常にリセットされちゃうので、時刻合わせが必須なのです。

そこで初号機から適当な時計を車内にセットしており、
最近は100均の時計を使っています。
最初はアナログタイプを使っていたのですが、
これが手に入らなくなりデジタルタイプに変更となりました
これが3つ目の時計なのですが、100均の時計故バッテリー交換は不可
というか、ボタン電池を買う金額で同じ時計が買えたりします（笑）
でも、この時計気に入らないんだよなぁ～

時計はやっぱりアナログの方が好きだし、
あまりにもこれは安っぽいよね～

9月で閉店してしまう池袋東急ハンズ
閉店前にはお買い物に行こうと思っていますが、
都内へ出たついでに、ちょっと寄ってきました。

目的の１つは接着剤の情報を得たかった。
耐熱を謳うエポキシ系他の接着剤が色々有るのですが、
一体その「耐熱」は何度位なのか？
またその温度を超えるとどうなっちゃうのか？
ネットで調べても判らない事も、実店舗の凄腕店員さんは答えを持っていたりします。

店頭に並ぶ商品を端からチェックしてみるものの、
温度表示をしている物は3つしか無く、
他がどうなのかを店員さんに尋ねたのですが、
残念ながら情報を持っていませんでした。

そしてもう一つの目的はアルミの板材を買う事。
これはキャンプ用のバーナーの遮熱板を作ってみようかと思い、
ネットでの購入を考えていたのですが、
ハンズならば置いているだろうと思ったのです。
これが丁度狙っていたサイズで厚さ違いが色々有り、
当初は2mm厚位の物を考えていたのですが、
強度をそれ程求めていない事や、軽さを考えて1mm厚へ変更。
と思っていたらエンボス加工した物があり、
熱を反射させる用途で考えれば、キットこちらの方が良さそう。
って事で実店舗の良さを実感したお買い物に成りました。

あとは計量用にシリンジを買ったのですが、
そこで見つけたアルコールランプ用の金網。
これってバーナーパッドに使えるのではないか？
キャンプ用品として商品化されている物は、
金網の4辺にSUSの縁を付けたものが千円程度で売られています。
こいつは縁を折り返しただけですが、
真ん中にセラミックを当てています。
バーナーパッドはバーナーの炎の当たったところだけに熱が伝わり
焦げついたりしないよう、クッカーの底に満遍なく熱を伝える為の物。
だとしたら、こっちの方が理に適っていないか？
しかもお値段1/4だし。
と言う事で、マズマズ楽しいお買い物となりました。

フェリペ・パントネ氏がデザインしたA110Sのアートカーが発表されました。
ご本人が手作業で塗装されているそうで、個人的にはブレーキキャリパーを
前後色を変えているところが○ですが、
キャリパーはブレーキの熱で焼けちゃうので、
鮮やかな色合いが楽しめる期間が短いのは×ですね。
何でも4台作って3台は販売されるのだそうですが、
私にはちょっと選べないデザインです。

アートカーと言えば私的にはこっち

BMW　M1をアンディ・ウォーホル氏がやはり手塗りしたもの。
これもマイカーにするには勇気のいるデザインですね。
このM1はたしかル・マンに参戦したような記憶があります。
BMWは定期的にこの手のアートカーを作っていたはずで、
成田空港に展示されていたこともあったような、、、

クルマのデザインをカッコ良い、悪いと論じるのは個人の嗜好で出来ますが、
アートカーのデザインについては
凡人の私がちょっと語れる感じではありません（笑）

最近通販で色々買う事が増えています。
なので、届いた時にパッケージを見て
「これってなんだっけ？」と、購入を
思い出せないものもあったりします。

今回の物はチタン製の焚火台。
非常に小さいので、これで焚火は難しそうです。
狙いは写真にもある通り、アルコールストーブ用の
五徳兼ウインドブレーカーとして使えないかなと？

手持ちのアルコールストーブにはサイズが少し大きく、
上段のプレートに入らないものもありますが、
ロストルの上に置いて使うのならば問題ありませんし、
その使い方ならば、上段プレート1枚を持たなくても良いので、
僅かではありますが、軽量化にもなりますね。

先日一寸書いた「北海道ロングツーリング計画」
行くとすれば8月上旬の夏休みシーズン
当然海を渡るためにはフェリーの予約が必要で、
2か月前に予約を入れる必要があります。
って事はもう計画を詰めておかないと不味い訳で、
まずは北海道の見どころや概要をまとめるために
本屋で手に入れてきたのが「るるぶドライブ北海道ベストコース」
エリアごとに食べ物や、立ち寄りスポットを纏めているので、
漠然と北海道の海沿いをグルっと1周とは思うものの、
行きたいところ、食べたいもの、観たいものを
ピックアップするのに役立てられそうです。

問題は距離感が全然つかめていませんので、
北海道全体の地図や、ツーリングの定番「ツーリングマップル」など
資料集めと計画をこの週末にはまとめちゃいたいと思います。