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サントリーウヰスキーの値上げがアナウンスされました。
サントリーのウヰスキーと言えば「山崎」「響」「白州」「知多」ですが
「マッカラン」「グレンフィデック」「バルベリー」「ボウモア」なども扱っており、こちらの値段も引き上げられます。

ここの処ウヰスキーの値上げが続いており、
私が3000円台で探す旨いウヰスキーはもう絶滅状態です。

マッカラン12年は定価5000円で実売3500円の時代が有ったのに
今では定価8000円、実売7900円みたいな値段で売られています。
しかも超品薄で、ダブルカスクやトリプルカスクしかなかったり。
これが18年だと昔は8500円位で売られていましたが16000円になり、
27000円になり、今の定価は30000円。来年4月からは32000円です。
この値段のボトルには手が出ませんし、バーでの1杯も躊躇っちゃう。

今回の引き上げ率最大はなんと28%UP。
「山崎25年・18年」「白州25年・18年」「響30年・21年」の3ブランド6種
30年や25年なんて、元々の値段が1本10万円を軽く超えるお値段なので、
庶民の私にはまったく縁がありませんが、
山崎と白州の18年物の新価格はマッカラン18年と同じになりました。
これってウヰスキーのロールスロイスと言われるマッカラン18年に
「絶対負けてない」って言うプライドの値付けかな？
まぁどっちにしろ買えない、呑めない値段なので、、、、、（涙）

お手軽価格で旨いグレンフィデック12年も4000円から4600円に値上げ。
かつては3000円を切る値段で手に入っていたんですが、
難しくなっちゃいますね～
やっぱりまとめ買いしとくのが正解？

所謂メタルマッチと言われるものです。
小振りな物を一つ持っていましたが、
大きい方が使いやすいだろうということで
フェロセリウムをグッとサイズアップしてみました。
左の銀色の物はマグネシウム棒
右の黒いのがフェロセリウム棒になります。

よくストライカーを使って火花を飛ばすメタルマッチを
マグネシウム棒と表記するものがありますが、
大抵は黒いフェロセリウムの方です。
マグネシウムを擦って火花を出すのは、多分人力では無理じゃないかな？

中学生のころマグネシウムを計量し、その後マグネシウムリボンで火を点け
酸化マグネシウムにして再度計量するような実験を授業でやりましたよね。
その時マグネシウムは激炎、発光したのでよく燃えるイメージが刷り込まれたかもです。
このマグネシウムを削り、粉末にしたものへフェロセリウムの火花で着火
これがメタルマッチの考え方ですね。
キャンプなどでは麻紐をほぐしたり、フェザースティックなどに火花を飛ばし
火種とする事が一般的です。

マグネシウムは激炎しますから結構厄介で、
水を掛ければ水素と酸素を取り込み爆炎
少量なら良いですが、塊に火が点くと大惨事
結構ヤバイ性質だったりします。

ホイールを外してダンパーの調整をしていたら右リアのパッドがヤバイ。
ホイール越しに結構目視点検はしていたのですが、
ボチボチとは思っていたけれど、いつの間にこんなに激べりした？
流石にブレーキのメンテだけは「即行動」
前後新しいパッドを用意し、サクサクっと交換です。
Fは交換頻度も高いですから、いつもの手順で問題無く交換できるのですが、
Rは前回交換したのは何時だっけ？って位のインターバル。
どうやるんだっけ？と作業手順を思い出しながらです。
以前はサイドブレーキのワイヤーを外し、
キャリパーをホルダーから外して交換していましたが、
キャリパー側は触らずに、ローターを外して行う方が楽なのを思い出し、
パッドを落してピストンをクリクリ回して戻してと、
意外と覚えていたようで、順調に4輪の交換完了。

作業時間も1時間かからなかったので、優秀優秀（爆）
気になったのはFもRも右のパッドのヘリが多い事。
右に人が乗り、エンジンも右寄りですから重量の問題なのかな？
サーキットでは右回りだから左側の方が負担が大きい様に感じますが、
何が原因なんだろ？

以前ブログに書きましたがカップヌードル50周年記念で
4種類のスーパー合体シリーズが発売され、
あっと言う間に店頭から消えちゃいました。

地域差はあると思いますが、私の生活圏ではすっかり街路樹の葉も色付き
秋の深まりを実感する日々です。
ところが先日通った道。銀杏並木だったのですが、
すっかり色付き、落葉している木
色が変わり始めている木
青々とし、全然色付かない木
何故並んでいるの？同じ樹木で、同じ通りに並んでいるのに
なんでこんなにバラバラに色付くの？

同じ年齢でも、黒々とした人と、すっかり白髪になった人、
ツルッとした人が居るのと同じ理屈か（笑）
さて床屋にでも行くか（爆）