東次のブログ一覧

例年夏は西の方へのツーリングを計画していましたが、
コロナ禍もあり、一昨年は中止。
昨年は北海道に行ってしまいましたので西へは行けず、、、、

そこで今年は、西の未踏地を目指して計画を立てます。
と言っても既に四国へ行くとブログに書いてますけどね。
具体的には7/30スタートと思っていたのですが、
7/31に12時間耐久があるため、
ツーリング態勢でモテギ入りし、レース後は水戸に宿泊。
8/1水戸をスタートとし、
その日のうちに淡路島に入りキャンプ。
そして翌日から四国をぐるりと走って8/6に琵琶湖付近泊
8/7に自宅まで、と考えています。

迎撃よろしくお願いいたします。

カブをお返しする日。それはDukeが戻ってくる日です。
一寸名残惜しさはあるものの、自分のマシンが戻って来る、
そしてまた2年間乗れるのは素敵な事です。

まぁそれなりに諭吉さんが出家する訳ですけれど（笑）

今回は謎のライト不点灯問題も心配されたのですが、
それは無事クリアしたものの、
ライトの光軸が合わなくなってきたので、
次の車検はライトユニットの交換が必須だと、、、、、、
ライトユニットのお値段は2.2万円
ウ～～～～ム
10年選手になると、ポツポツとパーツの問題が出てきますが、
こればっかりは手に入るうちにリニューアルしていくしかありません。

Dukeみたいなシングルスポーツは、
もう世に出てこないかもしれませんしね。

カブを代車でお借りしているので、ロータリーミッションに馴れる為
一寸お散歩に行ってくることにしたのですが、
アホな私は「RENT」の千穐楽のエンジェルシートを
当たらないとは思いつつもエントリーしちゃったのです。
当落が判るのは当日の午前10時頃。
って事は万一当選した場合、12時に渋谷へ行かねばなりません。
ルートは都心方面にしてみるか？いや絶対楽しくはならない。
ルートを考えているうちに落選通知が届き、遅れての出発となりました（笑）
今回のターゲットは、取手の焼きそば屋さんとし、
いつも筑波へ向かうルートからは大きく外れた道で向かいます。
途中道の駅で休憩していたら、高級なカブ2台がお隣に。
C125とハンターカブはどちらも素敵ですが、
私が一番気になっているのはクロスカブ。そして2番目がカブプロ。
どちらも新型にはお目にかかれていません。
新型エンジンはロングストローク化しており、
結構トルクが出ているそうですし、
ハンドル幅も少し広めだそうで、
上体に風を大きく受けることに成りますが、
抑えも効きますし、軽量車特有のフラフラ感も減ります。
今発注で、納車は何時なんだろう？
レンタル車両があるお店は、どこかにあるかなあ？
なんて考えながら走っていたら、目的のお店に付きました。
今日はチョット控え目な量をお願いし、
ペロリと完食すれば、後は帰路につくだけ。

130kmほどのお散歩でした。

「トップガン　マーヴェリック」を観てきました。
前作が1986年ですから36年も前の作品の続編！
何でも大ヒットした前作の価値を守るため、
主演したトム・クルーズ自らが、続編制作権を買い取ったそうで、
納得できる脚本や撮影技術ができたからこその本作だそうです。

では、前作を観ていない人は、本作を楽しめないのか？
そんな疑問もありますよね。
私は観ている口で、劇場に行く前にもう1回DVDで復習しようかと思いましたが、
時間も無く、朧げな記憶のまま観てきましたけれど、十分楽しめました。
前作に出ている「アイスマン」「グース」などのいきさつも
何となくわかるように作られています。

本物のジェット戦闘機を使っているので、迫力は十分ありますし、
テンポよく進むストーリーも楽しめます。
また劇中に出てくるバイクや車も「オッ」って感じで楽しめました。
2時間超の作品ですが、長さを感じさせない作品です。

エンタメネタ流れですが、先日ある映画監督のツイートが流れてきました。
彼はヒット作を撮ってきた方なのですが、
現在関わっているTVドラマの視聴率が悪いらしいのです。
私は1話だけ見たことがあるのですが、結構面白かったです。
またネットでは盛り上がっているようで、
視聴率では無く、tweetなんかも作品評価の軸にしてほしいと。

それに反応して「面白いよ」のコメントが多数ついていたのと、
昨今のTV視聴について、オンタイムでは無く、録画や配信視聴など
今時の視聴者事情などのコメントも寄せられていました。

確かにその通りなんですよね。
でもドラマの制作費を出しているスポンサーはCMを見てもらってナンボ
録画ではCMは早送りされちゃうし、配信ではそもそもCMが入らない。
オンタイムで見てもらって、CMも見てもらうことで成立している訳で、
時代の流れでビジネスが成立しなくなってきちゃっている。
加えて「TV離れ」も言われて久しいですしね。
かつては「紅白歌合戦」とか「ドリフのぜい員集合」とか
お化け番組もありましたけれど、今は二桁行けばみたいな時代。
視聴率が今のトレンドを指標するものではなくなっても
その視聴率で人生が変わる製作サイドは大変ですね。