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今年のレースカレンダーは、コロナのおかげでズタズタ
それはF1やS-GT、Ｆポンだけじゃなく、我々が参加するイベントも同じ。

耐久チームは毎年アイドラーズの耐久に参戦していましたが、
今年の春の6時間は色々有ってスキップ。
ところがこのレースは開催延期となり、ズレにズレて6/28開催。
もはや春耐とは言えず「梅雨耐」？
そして7/19には12時間耐久が予定されています。
インターバルが1か月無いんですけど、、、、、、

耐久レースは長時間になればなるほどコストが増えます。
それでこの連チャンは厳しい。
当然6月のレースはリスケされたとは言えスキップです。

そして6月になると、もてぎの営業も再開するようですので、
Ｒサスのセッティングとチェックをしときたい。
いよいよ久々の走行開始となりそうです。

先日購入したセリアのアルコールストーブ用五徳
これはマイナーに物を良く製品化したなぁ～と言う点で高評価だったのですが、
今回手に入れたＹ字型のラバーバンドは「良い物を作ったなぁ～」の高評価です。

良く雑誌の付録が、本の間に挟みこまれ、
ラバーバンドで固定されていたりしますが、
これもその類の商品です。
大きい9cmサイズは丁度私のクッカーにぴったりです。
これを掛けておけば、蓋が不用意に外れ、
スタッキングしている中身をぶちまける心配はありませんし、
ハンドルが広がっちゃうこともありません。
7cmサイズはもう少し小振りな物を纏める訳ですが、
「これを！」と思いつかないまま、取り敢えずレジへ（笑）
なにせ100均ですから、あまり深刻にならなくても
「何かに使えそう」ってノリで取り敢えず抑えちゃいました。

ただ、これを置いてないところもあり、
セリア巡りを3店舗しちゃったのは内緒です（爆）

これも既に過去のブログで紹介しましたが、
焚火用薪割りナイフとして、お手頃な物を探しての入手。
これは完全に使い潰しになる事を想定したので
構造と価格が選択の鍵となりました。

バトニングと言って、ナイフで薪割りをするテクニックが有るのですが、
薪にブレードを当て、上からガンガン叩くので、ブレードに物凄く負荷がかかります。
そのため、ブレードがグリップまで一体となったフルタングと言う構造が必須。
刃厚もある程度必要ですし、グリップまでの鋼材のが入るので重量もずっしり。
だけどそこは中華製ノーブランドナイフなので、お値段はお手頃価格。
シースも実に安っぽい。価格で選んだ以上文句は言えませんが（笑）
見た目は少々好みから外れるんですが、バトニングなんて今までやってませんから、
「壊すかもしれない」ってことでコスト優先となったのです。

お値段はお気軽路線ですが、これはもう完全に「危ない人」領域です。
街中でこれを持って居たら通報、逮捕確定だよね（笑）

コロナのおかげでリアルなレースは、軒並み開催延期や中止
そこで注目されたのが「ｅスポーツ」って奴ですね。
今時の現役ドライバーは、シュミレータートレーニングをしていますから、
親和性が高いのは確かです。
ところがプロが参加した大会で不祥事が出て、
元々の実車での契約が吹き飛んじゃう事態に。
たとえばスポッターとの会話で人種差別的発言があったとか、
故意にトップ車両にぶつけて、相手の勝利を吹き飛ばしたりとか、
替え玉でレースに参加してみたりとか。
これらの事で、実車のライセンスが剥奪されたり、
シートを失ったりと、その代償は結構シビアです。

これってリアルの世界でも「絶対ない」とは言えないけど
やっぱりｅスポーツに参加する側の意識が一寸緩んじゃうのかな？
ネットで自宅からの参戦だと、人の目も無いだけに何でもアリになっちゃう。

良く「ハンドルを握ると人が変わる」なんて言いましたけど、
オンラインだと人が変わるのかねぇ～

キャンプを前提にナイフを考えると
ちょっとした作業（ロープを切ったりとか）
調理（それ程本格的にはやらないけど）
焚火（薪割りやらフェザーやら）
なんて用途が浮かんできます。
キャンプに適したナイフは何か？
情報を集めていく中で、「安くてお勧め」「一番売れている」
なんて話を沢山目にしたのがこのMORAKNIL（モーラナイフ）

今迄の折りたたみタイプでは無い、シース（鞘）が必要なフィックスドタイプ
私が購入したのは、最もベーシックなコンパニオンと言うモデル。
カラフルで刃渡り100mm、2.5mm厚のステンレスブレードです。
グリップはラバータイプで結構手に馴染ます。

そしてナイフの大事なポイントで、
ブレードの断面形状が大きく4つありまして
フラット→ビクトリノックス
コンベックス→バーコ
フォロー→ハーバーツ
スカンジ→モーラナイフ
見事に4種類分かれていたりします。

スッキリと細長く、ポップな色味でお洒落感あるモーラですが、
こけれがなかなか鋭くて、だんだん「危ない人」の領域に入ってきます（笑）