東次のブログ一覧

知り合いが転勤に伴い、オメガのインポーターを担当するという。
オメガの時計を買え買え言われる先手を打って、
手持ちのオメガを使う事に。

手巻きのスピードマスターはすぐ稼働状態に入れましたが、
シーマスターはバッテリーが上がっていました。
電池の液漏れが有ったらメチャヤバイ！

という事で、バッテリー交換と、防水性確保のためパッキン交換をお願いしました。
赤い輪っかがパッキンなのですが、こいつが一寸高級な材質らしく
2週間の時間と、ウヰスキー1本分相当の楽しみが復活とのトレードになりました。

このシーマスターは私が時計にハマるきっかけとなったもの。
年代物で、趣味性の劣るクォーツではありますが、
原点回帰って事で、しばらくは左手首で活躍してもらいましょう。

エアコンに頼り切った生活。これを堕落していると誰か言えますか？
今年の凶悪な暑さには、エアコンで迎え撃つしか手が無いですよね。
でも私のエリーゼはなぜか冷風が出ない。
新車なのに　（涙）

出先で何ができる訳でもありませんが、
バッテリーを外して、つなぎ直したら出たトラブルとするならば、
ヒューズ位はチッェクするでしょう。
フロントパネルを外して、取説片手にヒューズボックスをチェック。
ここでヒューズが飛んでいれば、あっけなく解決となるのですが、
ヒューズは生きていました。
ここから先は、プロの手に委ねるしかありません。

エグナミザーを繋いでチェックしてもらうと、
「クラッチポジションセンサーが死んでますね」
「えっ、新車なのに」
「最もこれはエアコンには関係ないですけど」という事で、

どうやらエアコン死亡の原因はガスが抜けているみたいです。
ガスを入れれば復活すると思われますが、ここでは解決できません。
帰りはスーパーダイエット確定となりました。
Ｔシャツ何枚いるんでしょう？
と言うより生きて帰れるの？

狭いキャビンに、パンパンの荷物。だから幌を外す事が出来ません。
運転席側の窓を5cmほど下げて、高速道路を100キロ巡航
大して風が入るわけもなく、かと言って閉めるという選択は有りません。
熱中症になったらヤバイですから、負担を感じる前にＳＡに入り休憩。
店舗のエアコンが泣けるほど快適に感じる帰路でした。

この週末は諸用があり、エリーゼで仙台往復をしました。
小振りなリチウムイオンバッテリーを積むエリーゼは、
普段はバッテリーターミナルを外しています。

土曜日の早朝出発を予定していましたら、
21日にバッテリーを繋ぎ、エンジンの始動チェックを行いました。
その時に一寸イヤな感じではあったのです。
でも、あまりにも時間が無い中だったので、
多分大丈夫という事にする、ラテン思考です（笑）

そして28日の早朝、予定通り4時に自宅を出発。
日の出る前ですから、暑さも感じる事無く快適です。

距離も重なり仙台が近づくころには日も高くなる頃合い。
当然ですが、エアコンのスイッチオン。
風は出ます。でも冷たくない、、、、
これヤバくない？
行きは取り敢えず、早朝スタートの曇天だから良いけれど、
帰りは、、、、
命に係わるトラブル発生です（爆）

エッシャーと言われてもピンと来ない人でも、
彼の作品を観れば
「ああ、これね」とすぐ判る、だまし絵とか、不思議な絵を描いた作家です。

コンピューターの無い時代に、計算しつくしたイラスト
ポスターはもとより、レコードジャケットなどにも使われています。

そのエッシャーの世界最大級のコレクションを誇るイスラエル博物館から
約150点を借りての日本初公開という事で、上野の森美術館で
6月6日から展覧会が開かれていました。

私はエッシャーは大好きなので、観に行きたいと思いつつ、
これがナカナカ時間が作れずで、気が付けば今週末で終わってしまう。
ヤバイ、これは何とかしなくては
sいう事で、真面目なサラリーマンからサボリーマンに変身（笑）
こっそりと上野の森に観に行ったのでした。

平日だから、会期も終盤だから空いていると思ったのですが、
まさかの行列で30分待ち。
屋根の下でしたので、熱中症になる事もなく、何とか会場内に入れました。

彼の作品は殆どが半がという事もあり、比較的小ぶりなものが多いので、
床にテープを張り、その外から見てもらう形で下が、
比較的作品に近寄ってみることが出来ます。
但し、人混みをかき分けてですが（笑）

有料の音声案内が用意されており、
ガイドナンバー付近は皆さん足が止まるので、結構混雑しますから
適度に人をやり過ごしていくのがポイントでしょう。
約1時間半かけて、作品を一通り見ましたが、
本当に日本発公開が150点なの？と少々疑問。

個人的には2007年にbunkamuraザ・ミュージアムで行われた
スーパーエッシャー展の方が充実していたと思います。

そして外に出ると、長蛇の列が出来ていました。
あの並びでは多分2時間近くは待たされると思われます。
今週末に行かれる方は、朝一ダッシユがお勧めですね。

先日の仙台行で唯一買ってきたお土産（笑）
仙台には2店ほどウヰスキーの品ぞろえが豊富な店が有るので、時間が有れば顔を出しています。
予算の問題もありますし、毎回何かを買う訳ではないのですが、
今回は「DUN　BHEAGAN」を買ってみました。

アイラのお酒で、蒸留所は内緒（笑）と言うボトラーズ物。
だけど内緒のはずの蒸留所はラガブーリンらしい。
この「ラガブーリンらしい」が購入の決め手になりました。

調べてみると限定品らしく、結構売り切れているみたい。
ボトラーズ物は生産量が限られていますから、
見つけたら買うのが鉄則なのかもしれません。
でも、呑んだらうまかった、
じゃあもう1本買うか。ってならないのが玉に瑕ですね。