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地元のTUTAYAさんが、レンタル用DVDの放出セールを始めました。
最初は1本500円ですが、売れ残った物の値段を期間ごとに
300円、200円、100円と下がっていきます。
放出されているタイトルは、結構「ウーン」なものも多いのですが、
中には「おっ」てな物も有るんです。
ニキ・ラウダとジェームス・ハントのバトルを描いた「RUSH」
私200円で手に入れちゃいました。

そんな中気になる1本が「コンカッション」という作品。
脳震盪について研究した実話ベースの作品なんですが、
1本だけ放出品の中にありました。
上映館も少なかったため、劇場公開を見損ねていた作品で、
「こんなマイナーなのを買う奴はいないだろう」と
100円になったタイミングで買おうと思っていたのですが、
気が付いたら売れていました。
居るんですねぇ～
「コンカッション」知ってました？

この夏、アホな煽り運転のおかげで、すっかりイメージダウンしちゃったＢＭＷ
車はちっとも悪くないのですが、あれだけワイドショーでさらし者になると、悪い方にしか世の中の感情は動きませんよね。
あるネットのコラムには「ＢＭＷは駆け抜ける喜びを謳うだけに、ドライバーを暴走に駆り立てる」みたいな事を書いているのもありました。
そんな麻薬的魅力があるのなら、もっと大変なことが日々起きちゃうでしょ（爆）

ただ素朴に思うのは、自分も運転する楽しみを体験できる車選びをしているし、それに応えてくれる車、メーカーが今はある。

しかし、これからドンドン開発が進んでいき、市場に増えていくであろう自動運転の車。
コンピューターが管理運行する車には、ドライビングの楽しみは無くなるわけで、メーカーはどんな差別化を考えていくのでしょう？
レース系の自動車評論家は、軒並み失業しちゃう？
「ステアリングを切り始めたときのフロントタイヤの感触が、、、」
なんてコメントは誰も読まなくなっちゃうし、感じようも無くなっちゃう。

「寝ていても自宅に着く」「移動が疲れない」そんな道具の差別化は、広さと豪華さ、経済性、ブランドイメージの構築をやり直す必要があるくらいの激変じゃないでしょうか？

私はやっぱりそっちに行きたくないなぁ～

12時間耐久へ向かう道中でストップしちゃった耐久号。
近くのスズキＤラーへ運び込まれたのですが、
古い車故、トラブルの症状を解析するのは困難で、
取り敢えず怪しいところ、劣化が考える処パーツをチョイス。
Ｏ2センサー、カムセンサー、クランク角センサーの交換
ISCバルブの清掃をしてもらい、これで復活と行きたいところ。

しかし、Ｄラーからの帰り道、エンジンチェックランプの瞬きが、、、、
エンジンはちゃんと吹けるし、回れば消えるチェックランプ。
古いバッテリーの電圧降下も考えられるし、
ここら辺の対策で解決してくれると信じたいです。

電車の中で見かけた女の子。多分高校生くらいの感じです。
模型で有名なTAMIYAのロゴが大きくあしらわれたＴシャツを着ています。
彼女の服選びのセンスをどうのこうのいうつもりは在りません。
ただ気になるのが、その娘の右手にはリストバンド。
そうTAMIYAのリストバンドなのです。
そして彼女が手に持っているポシェットもTAMIYA

私も子供の頃はプラモデルに随分小遣いを投じてきました。
その中でもTAMIYAの模型は良くできていて
好きなメーカーではありましたけれど、
女の子はプラモデルはあんまり作らないだろうし、
何が彼女をTAMIYAに駆り立てたのか？

ちょっと不思議なTAMIYA女子でした。

先日の2りんかん祭りは、色々なブースで特売をしています。
私の狙いはフルメッシュジャケット。
夏の終わりのイベントですから、在庫大放出が有るのではと
少々スケベ心も有ったのですが、実際には秋冬物の方が多く出品されており、
残念ながらこちらは惨敗となりました。
でもね、転んでもただでは起きません。
ちゃんと掘り出し物を見つけてきました。

その一つが「ドライバック」
ツーリングなどで突然の雨に打たれることは有ります。
荷物が無ければカッパを着るだけですが、
キャンプツーリングなどのケースで、最悪なのがシェラフが濡れる事。
そして着替えなどが水没すると先々が辛くなる。

そんなアクシデントでのダメージを最小限にするのがドライバック。
ジップロックなんかも耐水対策で活躍しますが、
容量の大きなのは在りませんから、チョット大きいサイズが有るとジップロックしたものを放り込み、二重にパッキングしての防水性アップなどが出来ちゃうのです。
今回手にしたのはSilViewのDrysackの20Lと言う大容量タイプ。
これは上部を巻いていくことで密封していくので、
巻を多くすれば容量は小さく、巻き数を減らせば大容量になるのです。
正に「大は小を兼ねる」そして重量は66gと軽量なのです。
なかなかの逸品が半額以下で手に入っちゃいました。
他にもV7用のＦパッドも破格品をゲットと、
PCXでのお出かけはなかなかの良いお買い物ツーリングとなったのでした。