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サムネイルの写真は、何やら怪しい感じではありますが、
ダッチオーブンの中で、塩で描かれた豚の顔です。

この蓋の顔めがけて、ヒトミちゃんが手斧を叩きこむ
1発
2発

3発とアックスボンバー炸裂で、
豚の顔が崩壊すると、下からなにやら現れてきます。

レタスに包まれた何か

それは

大きな肉の塊でした。

これ塩釜という調理法で、1cm厚位にスライスしたら
瞬間で胃袋に消えていきました。
塩の中で蒸し焼き状態になったことで、
肉の水分はあまり抜けず、ジューシーなまま周りの塩分を取り込み、
柔らかな仕上がりで実に旨かったです。

今年の夏合宿は29日30日の土日ではありますが、
私は前日入りをして準備にかかります。
その準備とはまぁ色々あるのですが、
その一つがピザ窯の火入れ。
土曜日にピザを焼くためには、
窯を事前に温めておかなければなりません。
それに窯の中を掃除しておかないと、
時たま偉い者の住処になっていたりして（笑）

今回は異生物の住処化されてはいませんでしたが、
暫らく使われていなかった窯ですから、
薪で火入れしても温まるまでには結構時間がかかるのですが、
無事温めることが出来まして、
ピザをガンガン焼いちゃいました


タケトＣ君が


私は食べる方専門
腹が苦しい、、、、、

8月の終わりにお出かけが続いています。
大人の社会か見学って感じで、日光に足を延ばしてきました。
陽明門の修復は随分前に終わっていたのですが、
観ていなかったので、是非見てみたい。
ところが行ってみれば、修復後の雨漏り等の確認という事で
足場が掛かっての工事中
表はチョット見苦しいけれど、裏側はスッキリしていました。
三猿や眠り猫なども改めて見ましたが、
学生時代の修学旅行では、全然きょうみを惹かれないものが
この歳になると、面白く感じるのは何故なんでしょうね？

そんな訳で一昨日のブログは書けなかったのですが、
実は今日から耐久チームの夏合宿へ出撃です。
山ごもり生活でガッツリ鍛えます胃と腸を（笑）

仲間内だけの集まりとは言え、このコロナ禍ですから
マスクは着用、手指洗いの徹底、大皿料は止める等
いつもとはやっぱり一味違う夏合宿になりそうです。

昨年も買ったメッシュジャケットですが、
今年も再び購入してしまいました。
と言うのも、「これだ」って言うジャケットがなかなか無いのですよ。

まず色が一番の問題で、黒系は非常に多いのですが、
夏に着るウエアが黒は無いでしょう。絶対暑いじゃないですか。
汚れが目立つという難点は有りますが白、グレー系が理想です。
そしてバイクウエアにありがちな、メーカーのロゴ表示。
これが馬鹿デカイのが多いのです。
スポンサーのワッペンなら大きくてもかまいませんが、
自分がお金を出して、ウエアメーカーを宣伝する気にはなりません。
何故そこにダサいロゴを入れるのか？なんてジャケットは買えません。

先日の筑波帰りにチョット寄ってみたパーツショップ。
夏も終わろうというタイミングですから、商品も少なくなる頃ですが、
もしかしたら当たりがあるかもしれません。

グルグルと店内を見て回る中、白ベースでロゴの小さなジャケット発見。
早速試着をしてみると、Ｌでは袖丈が長すぎ、Ｍサイズは色が黒系のみ、、、、
メーカー、品番を抑えて、ネットで探してみるか、、なんて思っていたところ
別メーカーで白系がもう一つ。

Revitというブランドで、私は冬用のジャケットを愛用しています。
サイズはＭでフィット感良好。色も白ベースですから申し分ない。
値段以外は（笑）とっ良く見ると赤札で割引しているでは無いですか！
これは行くしかないでしょう。
という事で、ゲットしたので早くツーリングに行きたい！

またまたマイナーな作品を観てきました。
1933年のイギリス、世の中は世界恐慌を引きずっているのに
ソビエト連邦は絶好調と聞こえてくる。
何故？
一人のジャーナリストが真実を求めてモスクワへ向かう。
当局の監視の目を掻い潜り、ウクライナへ向かい、
そこで目にしたものは壮絶な飢饉

肥沃な大地と言われていたはずなのに
そこは白と黒の凍て着いた地

スターリンの偽りの繁栄の裏にある真実を伝える
実話ベースの社会派ドラマでした。