東次のブログ一覧

2020年は工具ネタを12稿書いていましたが、
2021年はわずか3稿と激減
工具は好きだけど、色々持っているが故
新たに何かを購入する事も無くなったんですね。
でもね、買っちゃった（笑）
先日のオートサロンで買ったバイスグリップに続き
スタビレーの1/4のショートハンドル
全長90mmのプッシュリリースボタンが付き
80クリックとなかなか細かく刻まれています。
1/4ハンドルは古いKTCの丸ヘッドが工具箱に入っており、
エリーゼのアンダーフロアを外す時に活躍していますが、
此処はそれ程高トルクで締めている訳ではないので、
このショートハンドルの方が作業性が高まるかと？
と言うこじ付けで、一寸魅力的な価格だったこともアリ
手に取ったら、棚に戻すことが出来ず
そのまま我が家の工具箱に納まることに成りました。

さて、手元に届いたNolanのヘルメットの内装キット。
早速インストールしてみたいと思います。
過去にスピーカーを入れ込んだことがあり、
内装を外した経験がありますから、サクサクと行けると思ったのですが、
「あれ？ここはどうしたっけ？」と、お約束の加齢によるボケ炸裂。
最終的にはちゃんと外せたのですが、力業成分が多かったのは内緒です。
そして外した内装のバッチイ事（笑）
そしてヤレ具合もまぁ酷い訳で、もっと早く交換を考えるべきでした。

外すのに手間取ったとはいえ、インストールは手順も判っているので簡単のハズ
ところが、新しいインナーキットは輸送に伴い,コンパクトに押しつぶされており
これが帽体の中で内側に倒れ込んでくるため、
なかなか納まりが悪く、固定の爪も上手くはめ込めず
微調整を繰り返しながらなんとか納めることができました。
早速部屋で試着してみると、当たり前ですがこれは別物の被り心地です。
見た感じではスポンジの厚みにそれ程差があるとは思えないのですが、
フィット感は200%upな感じです。

新品の時はこんな感じだったっけ？
イヤもう少しルーズフィットじゃなかった？
耳の辺りは特にタイトになりましたので、耳たぶの納まりは要注意。
これはもう新しいヘルメットを買った時の馴染む前の感触。
新しいヘルメットを買うと言う選択もありましたが、
インナーキットの方がコスト的にもメリットがありますし、
元々使い勝手も良いヘルメットでしたから交換して大正解です。
これで当分の間、通勤用ヘルメットは安泰です。

先日見知らぬ電話番号の着信履歴があり、
「うぬ？」とは思ったものの、リダイヤルしてみると
2りんかんからで、以前発注した物が入荷したお知らせでした。
お願いしていたのはノランのヘルメットのインナーキット。
大分くたびれたインナーを新しい物へ入れ替えます。

インナーキットは本来純正とOEMの2種類があったようですが
今はOEMのみがリリースされており、
仕様が純正とは微妙に異なっています。
頭頂部にあったスリットが無くなっているので、
夏場の風の通りが少し悪くなっているかもしれませんが、
通勤を主目的として使う分には、さほど心配する必要は無いでしょう。

最近のヘルメットは、内装の洗濯が出来るように簡単に脱着ができます。
こういった内装キットの入れ替えで新品時の被り心地に復活できますが、
「ヘルメットの寿命は3年」なんてアナウンスがありますよね。
2輪用のヘルメットはSGマークが付いていますが、
あれに付帯されている保険がどうやら3年間らしい。
だから3年で買い替えろと。
どうせ滅多な事では使わない保険の事を考えるなら、
内装を新しくした方が、ずっとメリットありそうです。

帽体の発泡スチロールの経年劣化は否定できませんが、
4輪用ヘルメットは、JAFの規定では製造から10年はOKなので、
そこはあんまり心配しなくても良い様な気がします。

昨年の暮れ、更新するべきか返上するべきか悩んだ末に
お布施を払って更新を選択したJAFのライセンス。
新しいライセンスが今日届きました。
今年の活動は白紙。
昨年を節目として考えていましたので、何の準備もしていません。
走ろう！続けよう！の声を随分戴きましたし、
今でも止めちゃダメだよと言われています。
結論を先延ばし出来るから更新したと言えるかもしれませんね。

もう一つ理由があるとするならば、万一更新しなかったにもかかわらず、
「やっぱり」と思い直し、再取得をしようとすると、一寸面倒臭いのです。
国内Ａは直ぐ再発行してくれますが、
現在私が保持している国際Ｃは「初めからやり直して」と言われちゃう。
まぁ蛇の道はで、手が無い訳ではないようですが、色々手間なのは確かです。

チョット更新料が高いのが悩みではありましたが、
今年1年はライセンスホルダーです。

あぁ～もてぎのライセンス更新が2月だぁ、、、、

レーシングカーを買う事なんて普通の人はまずありませんし、
どこで売っているのか？もサッパリなのが普通の感覚ですよね。
レースでご飯を食べているチームや、メンテナンス工場ならば
それなりに関係の深いメーカーとのパイプが有って、
ご相談とお支払が出来ると手に入るわけです。

ところがBMWはディーラー車として「M2CS　Racing」を売っちゃう！
勿論、「全国すべてのディーラーで」なんて事は無く、
モトーレン東都1社がその権利を手にされたそうで
普通にディーラー訪問して、「これください」で買えちゃう。
メンテナンスもディーラーでやってもらえるそうで、
ベース車を買って、ケージを入れて、キットパーツをインストールなんて
作り込みをしなくてもＯＫ
お値段も1500万円と1800万円と、お手軽感覚ではありませんが、
作るコストよりは全然安いと思います。
これに出るレースに合わせた小改造を施せば良い訳で
チョットしたお金持ちの方が、チームを作る。レースに出る。が出来ちゃう。
いや、凄い時代になったものだ。