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2022年06月29日 イイね!

ワークマンのメッシユパンツを履いてみた

ワークマンのメッシユパンツを履いてみたこう連日暑いと、パンツもメッシュにしたいところですが、
先日書いたライディングメッシュパンツ、
2日間Dukeで走ったお供としてテストしてみました。

走り始めてすぐ感じたのは、太腿に通る風。これは涼しい。
最も走り出しは渋滞の無い、走行風をふんだんに受け取れるエリア。
問題は都心部などのGO STOPの繰り返すエリアです。
安定して風を当てられないと、メッシュの通風効果がありません。
そしてそのデメリットはひざ下の脛部に出てきました。
ここはステップに足を乗せていれば、
走行風を正圧で受けられ、涼しいはずなのですが、
当たる風はラジエターを通り抜けた熱風、、、、、熱い、、、、、
水温計はアッパーレベルに張り付き、容赦なく熱風が足元に吹き付ける。

急に暑くなったことで、体が暑さに順応していない事もあり
日差しも外気温も、熱風もすべて辛い、、、、、
それでも第1目的地まで3時間半の道のりを何とかクリア。
水分とエネルギー補給で一息付けました。
そしてここから第2目的地のホテルまでは夜間走行。
とは言え、昼間ほどではないものの、町全体が熱を帯びている。
救いなのは、交通量がグゥ~~と減ってくれたので、
ストレスの少ない走行となりました。
ある程度ペースが保てると、足元の熱風は相変わらずですが、
熱害はダイブ楽になっています。

ここまでの走行で気になったのが、プロテクターです。
専用品が無いワークマンパンですから、
どうしても納まりが今一つ。
プロテクターポケットの幅が広いことで、
私の用意したコミネのプロテクターは左右に動きます。
これはチョット対策をすれば良さそうですが、
このテストランで一番気になったポイントでした。

それともう一つ、これはストレッチ性が結構あるパンツで、
それを考慮せずにゆとりを求めてLサイズを選んだのですが、
多分Mサイズでも問題無かったなと。
ちゃんと試着はしたのですが、ダイエットと肥えるのは
肥える方が簡単と判断したのが間違いでした(笑)
Posted at 2022/06/29 21:58:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ギア | 日記
2022年06月28日 イイね!

管制室に潜入

管制室に潜入良い子は絶対真似しちゃいけませんが、
JAF戦のレースコントロールの中枢、管制室に潜入しちゃいました。

当然ですが、関係者以外立ち入り禁止!
「私、関係者です」オーラ全開!
入れちゃいました(笑)
中の写真撮影はNGですから、(撮っていたらバレちゃうので)
サムネイルは昔々のFSWの管制室です。
現在は大型モニターを4分割したのがズラ~~~~っと並んで、
両サイドは、更に大きなモニターが上下2段になっています。

そしてスタッフの数がとても多いのですが、
これがみな忙しそうにしています。
その原因の一つが、ペナルティー多発でした。
ズラ~~~~っと並んでいるモニター画像はすべて録画されており、
専用モニターでコマ送り再生をしながら検証作業を行い、
当該ドライバーへペナルティーを発給するとともに、
お呼びだしで競技委員長の説教が付いてくるわけです。
しかし、管制室の競技委員長席は空席状態で、
何でだろ?レースを見ていなくて良いのかな?と思っていたら、
次々と別室での説教でお忙しいご様子でした。

この日は四輪脱輪をブリーフィングで、注意していたのに加え、
荒れた展開のレースもあり、タイムスケジュールは押すし、
説教は増えるしと、大変なご様子でした。

レースの裏側ってホント大変なのね~
Posted at 2022/06/28 23:32:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2022年06月27日 イイね!

ロータスカップ2022に行ってみた FSW その2

ロータスカップ2022に行ってみた FSW その2さてクラス2の決勝ですが、この戦いは59秒台のレコードブレークの4台と、
一寸だけ届かなかった0秒台の1台。
恐らくはこの5台の争いになるだろうと予想していました。
混戦になれば、最終ラップの最終コーナーの立ち上がりで勝者が決まる。
まぁそこまでの混戦になるとまでは言いませんが、
見ごたえ十分と予想していました。

クラスポールの24号車は毎度スタートが抜群に良い。
ドライバーの反応速度なのか、ギア比なのか、
ローンチが優秀なのかは判りませんが、安定してスタートが良いのです。
2番手の1号車は前年チャンプ。レースを纏める上手さ、競りの強さもあります。
3番手の21号車はゲストドライバーではありますが、芸歴も長く実績も十分。

さぁシグナルが消えると、予想通りの24号車が飛び出す。
クラス1の2台をパスしていきます。
真後ろグリッドの21号車は、24号車にピッタリついていくものの、
クラス1の2台をかわすまでに至らずで、
1号車と前後し、出遅れたクラス1の後ろに付きます。
これで24号車が楽になるのかと思いきや、
クラス1のスリップが使えることで、21号車、1号車が追いついていきます。
21号車は最終コーナーが巧みで、ストレートが伸びていく。
1号車は少し離されてしまい、やがて24号車と21号車のマッチレースに。
そして21号車がついに背後に張り付き、そのままの勢いでトップに。
追う24号車に対し、21号車も大きなリードは造れず、
コカ・コーラでもゼブラをまたぐギリギリの走りで逃げる21号車。
2台ともにミスのない走りでしたが、21号車がそのまま逃げ切りチェッカー。
24号車、1号車の順でポディウムに納まります。
15号車と3号車の戦いは、15号車にブレーキトラブルが出てしまってらしく
3号車が4位に入賞。しかしこれは「棚ぼた」と言う訳ではなく、
予選タイムを上回るタイムを連発することでプッシュし続けられたから。
これも見事な追走劇だったのです。

そしてこれだけの混戦が有っても、誰もヒットしないのは
お互いへのリスペクトがあるからで、まさにジェントルマンレースです。

この日の他のプログラムではメチャ荒れていた事を考えると、
ドライバーの資質として「速さ」は重要だけれど、
黒白の旗が振られるようなのは不味いですよね。
勝者は一人だけれど、クリーンバトルは全員が金メダルです。
良いレースを見せてもらいました。
Posted at 2022/06/27 22:23:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2022年06月27日 イイね!

ロータスカップ2022に行ってきた FSW

ロータスカップ2022に行ってきた FSWくそ暑い中、FSWで行われたロータスカップに行ってみました。
このカテゴリーは知っている人が沢山走るので、
見ている側としては、それぞれの思いなども知っており、
とても楽しめるイベントです。
最も走る側は、私のようにお気楽ではありませんで、
ピリピリとしている訳ではありませんが、
それなりに緊張度は高かったりしています。

今回の予選前、クラス2の1号車の事前のリサーチではタイムがイマイチで、
ライバルから1秒以上離されていると、一寸お悩みモードでした。
「1秒なんて上手くスリップを使えれば、撥ね返せちゃうよ」
とは言ったものの、そう簡単じゃないのも事実です。
しかし、彼は予選開始から10分ほどピットで待機し、
タイミングを計りクラス1のスリップを上手く使い、
1発アタックを決めてクラス2番手のタイムをゲット。
ポールこそ取れませんでしたが、見事な走りでした。
また15号車は直前でダンパートラブルがあり、
スペアのダンパーは工場に転がっていた、素性の知れないものに換装。
工場長がそんな話をしてくれましたが、
そのダンパーが当たりだったのかは判りませんが、クラス4番手をゲット。
実はこの4番手までのタイムがレコードタイムでしたので、
レベルの高い予選順位争いだったのです。

そして決勝前、クラス1の22号車の様子がおかしい。
ブレーキがおかしいと言う事で、関係者やお知り合いが、
車を囲んで修復に尽力しています。
「多分これで大丈夫」と言われても、物がブレーキですから
何かあれば一大事な訳で、Drは不安を抱えたままグリッド付いたのでした。
しかし、決勝では見事な走りで、予選タイムを上回るタイムを叩き出し、
章典外の2号車にこそ追いつけませんでしたが、
見事初優勝を決めちゃいました!
ドライバーも嬉しいし、車の修復に力を貸したみんなも嬉しい勝利です。

クラス2の決勝も、ドラマが有って面白かったんですが、
ゴメン流石にもう眠いで許して、、、、、、、、
Posted at 2022/06/27 00:26:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2022年06月25日 イイね!

ベイビー・ブローカー

ベイビー・ブローカーベイビー・ブローカーを観てきました。
「万引き家族」の是枝裕和監督が、韓国俳優陣と組んだ作品です。

クリーニング屋を営むサンヒョン(ソン・ガンホ)は借金だらけ。
赤ちゃんポストのある施設で働くドンス(カンドンウォン)は、
ポストに置かれた赤ちゃんを自分たちで里親を探し、売りけるため連れ去る。
赤ちゃんの母親ソヨン(イ・ジウン)は、一旦は捨てたはずの我が子が気になり、
翌日施設を訪れるが、既にサンヒョンたちが連れ去っていたため、
子供は居ないため警察に届け出をしようとする。
そこで二人は「赤ちゃんが幸せになれる里親を探そうとしていた」と白状
育てられない母親とブローカーと赤ちゃん。
育ての親を探す旅が始まるのだけれど、
その背後には「人身売買摘発」の為に嗅ぎまわる女刑事二人。

生まれてこなかった方が良い命があるのか?
捨てられた子供、捨てざるを得なかった親
それぞれの事情を切り取りながら「家族」を問う是枝監督。

韓国を代表するソン・ガンホを始め、イ・ジウン、刑事役のぺ・ドゥナらの
達者な演技と、重いテーマを上手く描いた脚本に魅せられた1本でした。


Posted at 2022/06/25 04:26:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 日記

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