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フェリペ・パントネ氏がデザインしたA110Sのアートカーが発表されました。
ご本人が手作業で塗装されているそうで、個人的にはブレーキキャリパーを
前後色を変えているところが○ですが、
キャリパーはブレーキの熱で焼けちゃうので、
鮮やかな色合いが楽しめる期間が短いのは×ですね。
何でも4台作って3台は販売されるのだそうですが、
私にはちょっと選べないデザインです。

アートカーと言えば私的にはこっち

BMW　M1をアンディ・ウォーホル氏がやはり手塗りしたもの。
これもマイカーにするには勇気のいるデザインですね。
このM1はたしかル・マンに参戦したような記憶があります。
BMWは定期的にこの手のアートカーを作っていたはずで、
成田空港に展示されていたこともあったような、、、

クルマのデザインをカッコ良い、悪いと論じるのは個人の嗜好で出来ますが、
アートカーのデザインについては
凡人の私がちょっと語れる感じではありません（笑）