スバルのサイトを見ていると、ドラレコのラインナップが
新しくなっていました。
最近装着率が高いドラレコですが、スバルも力を入れているのかもしれませんね。
個人的に興味があったのでちょっとまとめてみました。
※写真はアクセサリーカタログからお借りしました。
※以下はカタログを見ながら個人的にまとめてみただけですので、詳細はディーラーなどに
ご確認下さい。内容が間違っていても一切責任は取れません(笑)
SUBARU純正ドライブレコーダー
私がSTIに装着しているのはこのタイプです。
製造メーカーが記載されていませんが、おそらくECLIPSE(デンソーテン)製だと思われます。
特長として、バックカメラと連動して後方録画に対応していること(オプション)、
Wi-Fiに対応しているのでスマホとアプリがあればその場で再生できることなどが特長ですね。
またカメラと本体が別体になっているのであまり目立たず取り付けることができます。
こちらは最近のドラレコのトレンドを網羅したバランスのいい機種だと思います。
ドライブレコーダー(ケンウッドナビ用)
こちらも製造メーカーが明記されていませんが、おそらくドラレコで定評のある
ケンウッド製だと思われます。
こちらは彩速ナビと連動しているのと、300万画素という画素の多さ、
あと一般的なドラレコの解像度であるFLLHD(1920×1080)を越えた3M(2304×1296)
の解像度で録画できるのが特長ですね。
かなり高機能なドラレコだと思います。
また手軽にナビで再生できるのが良いですね。
但し、※WRX STIはフロントガラス運転席側上部に装着。と注意書きがありますので
取り付け位置には注意が必要ですね。
もしかすると位置によってはかなり視界に入ってしまう可能性があります。
SAAドライブレコーダー
こちらも形状から見るに、上記のドライブレコーダー(ケンウッドナビ用)から
ドラレコ連動機能を外した機種のように見えます。
ナビ連動以外の画質などの機能は同じようです。
但し、SAA(SUBARU用品株式会社)取扱品なので、保証について
(スバル純正保証対象外(SAA3年6万km保証)
直接/間接的に起因する不具合は車両保証対象外
と、通常のディーラーオプション品と異なっていることに注意が必要ですね。
あとドライブレコーダー(ケンウッドナビ用)と同じく
※WRX STIはフロントガラス運転席側上部に装着。と注意書きがありますので
取り付け位置には注意が必要ですね。
もしかすると位置によってはかなり視界に入ってしまう可能性があります。
どのドラレコも基本的に高機能ですので、どれを選んでも良さそうですね。
お手軽(といっても高機能)なのはSAAドライブレコーダー、ナビとの連動を重視するなら
ドライブレコーダー(ケンウッドナビ用)、後方録画、Wi-Fi接続を重視するのであれば、
バランスの取れたSUBARU純正ドライブレコーダーがいいかもしれません。
ちなみに、どのナビにもオプションで表記されているSDカードですが、
8GBで7,560円、16GBで9,720円と普通のSDカードに比べるかなり高いですが、
これらは高耐久pSLC規格と記載されているとおり、ドラレコ用に耐久性をアップさせている
SDカードなのでカードを取り替える際はこちらにしておいた方が無難です。
詳しくはこちら→
ドライブレコーダーに使用するSDカード
あと余談ですが、ナビの種類も増え一部の機種についてはベース機種も新しくなっていますね。
クラリオン Quad View ナビ
クラリオンのナビがラインナップされるのは久しぶりではないでしょうか?
「Quad Vie」という機能が目玉のようですが、この機能は
4つのエリア画面でナビゲーションからアプリまで一画面に表示できる機能のようです。
あとフルデジタル伝送ナビ&スピーカーに対応しているのも目新しいですね。
レビューなどを見ているとかなり高音質なようですが、
専用スピーカーが前後合わせて20万円超えとなかなかのお値段です(笑)
あと、サイバーナビのベース機種が AVIC-CZ901(8型はAVIC-CL901)になったこと、
彩速ナビのベース機種がMDV-Z905 ベースになっていますね。
これにより機能もあれこれアップしている可能性がありますね。
とこんな感じでまとめてみました。
もしこれからスバル車を検討している方の参考になれば幸いです。
Posted at 2018/01/09 17:36:17 | |
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