少し期待していた年末に発表される税制大綱は期待ハズレ・・・・
所得税関係はとりあえず置いておいても、特に昨年から自動車税関係は大きく変わるのでは?と思っていただけに、また議論は次年度以降に持ち越しとなった様子。
何だかんだ、動かす事の少ない車やバイクの所有台数が多い身としては、想うトコありますからね。((+_+))
個人的にはAE86やEA11Rカプチなど古き良き時代の国産スポーツカーも大事にしておりますが、歴史的な価値から守るべき存在の13年経過した重税は某党が廃止案を国会提出しておりましたので、来年に期待したいと思います。
と言う事なんですが、師走の中行事も多く慌ただしいのですが、お仕事で行った風情あるお庭が日本人の心に染みました(^^♪
京都市内も某国の観光客が減って、かなり快適な感じになってます。
京都観光には絶好のタイミング到来かと思います。
出張帰りは、バイト帰りの娘を駅で乗っけてからご要望の天下一品でした(^^♪
放〇後〇機〇童をお世話するバイトらしいですが、〇〇先生と呼ばれるらしく、本人もご満悦みたいです(^_-)-☆
と言う事なんですが、昨年バイクの免許を取得して初めて新車で購入したJC92型HondaGROMですが、1年で2,700km乗りました。
夏前に購入したメインの大型バイクのsupersports950Sが1,300km程なので、GROMは僕にしては凄く乗ったと思います。
吸排気系とハイグリップタイヤ交換でかなりイイ感じに楽しいのですが、ロングツーリングではお尻が痛くなります((+_+))
あとは、ギャップでの跳ねが凄く・・・
純正装着のプラスチックの様なタイヤからチェンジしたダンロップ製のハイグリップタイヤ93Jで凄く安心感はありますが、それでもコーナリング中に少し焦るような挙動が出る事も多々あります・・・
まぁ、ヒラヒラと扱える凄く軽量な車体で、難なくリカバーは可能なのですが不意に来るので対策は必要ですね。
そもそも価格や用途・性格が全然違いますので・・・・
直接比較するのはナンセンスだとは思いますが、super sports 950Sは前後ともオーリンズ製のショックが使われおり、特にセッティングしてませんが凄く滑らかで腰のあるフィールでやっぱりこの手のパーツは凄いのだと思います。
正直僕のレベルでは何も不満がありません(^^)/
他の方の情報も参考に調べてますと、どうやら諸悪の根源はどうやらこの純正リアショックASSYにあるのは確実みたいですね。
そもそも、JC92型のGROMはタイ生産なので、あちらはお国柄タンデム走行は当たり前で・・・時には3人乗ってることもある特殊な状況で使われることが前提なのでしょう。
そんな使い方を想定しているため、強烈に硬いリアショックが組み込まれており、フロントフォークの柔らかさと、全然合っていないのですね((+_+))
今回はこのリアショックを交換する事を前提に少し思案して逝きたいと思います。
とは言っても、あくまでメインののドゥカティsupersports950Sのセカンドバイクとして乗っているGROMですから、そこは高性能なオーリンズやナイトロンなどは選択肢に入れず、お財布事情も考慮して・・・コスパ重視で選んでみたいと思います(^^)/

まづは此方
KITACO ショックアブソーバー
https://www.kitaco.co.jp/goods_detail/P520-1432110
【メーカー説明】
○自由長:244mm(JC61/JC75モデルノーマル同等)
※JC92モデルはノーマル自由長240mm
○プリロード調整機能:無段階
○オイルダンパー式
○2人乗り対応
スプリングの色が青・赤・黄色と選べてお値段は驚異の定価13,200円と言う圧倒的なコスパの良さです。
ただ、お安いだけではなくプリロード調整は可能です。
用途としては純正の硬い乗り心地の改善が目的の感じでしょうかね?
KITACO×GEARS ショックアブソーバー
https://www.kitaco.co.jp/goods_detail/P520-1452100
また、同社には上位モデルにはこのようなより高性能なセッティング可能な製品もあります。
【メーカー説明】
KITACOとサスペンションパーツで実績名高いGEARSとの共同開発。
ストリートやサーキットで走行テストを重ね、主にロングツーリングでの高積載時や、エンジンチューニング車両等の高負荷時に快適なフィーリングを保てるように、最適なバネレートとダンパー特性を設定。
車高調整、伸び側減衰力調整、プリロード調整機能を備え、状況に応じて幅広くセッティングが可能です。
○自由長:240mm(JC92 ノーマル同等)
※ノーマル参考:244mm(JC61/JC75)
○プリロード調整機能:無段階
〇伸側減衰調整:14段階
〇車高調整・+7mm
〇モノチューブ-オイル&ガス室セパレート設計
〇フリーピストン方式
○2人乗り対応
〇1本販売
〇フックレンチ付属
お値段もお高めの定価63,800円と高性能な感じは興味を惹かれますが、GROMの車体価格を考えると、少々微妙な感じ?
しかし、ビジュアル的には圧倒的にカッコいいです(^^)/

また、此方は
デイトナ製車高調付き強化リアショックです。
https://www.daytona.co.jp/products/detail/48812/
【メーカー説明】
リアショック取付長が調整可能な強化リアショック。ノーマルショックで発生する底付きを防ぐためストロークを増やし、車高調整可能で、若干の車高UPも可能です。これによって最大荷重を向上させタンデム走行時の快適性を確保。スポーツ走行時には旋回性の向上と深いバンク角を実現します。オイルダンパー式、スプリングプリロード無段階調整式を採用。
・カラー:ブラックボディ/レッドスプリング
・車高調整幅:240~245mm
・ノーマルリアショック長:240mm
価格は26,400円と、内容を見ても車高調製機能がありお値段も丁度イイ感じがします。また商品説明にある「スポーツ走行時には旋回性の向上と深いバンク角を実現します。」の一文に魅力を感じてしまいますね(^^)/
スペシャルパーツ武川リアショックアブソーバー
http://www.takegawa.co.jp/products/detail.php?product_id=2627&category_id=2395
【メーカー説明】
ノーマルと付け替えるだけでストリートからワインディングまで幅広く使用出来るリアショックアブソーバーです。
リアショックの減衰力とスプリングバネレートを見直すことで、路面への追従性を高め、スポーツ走行にも対応します。
又、タンデム走行に対応する硬さまで、スプリングプリロードを調整出来る無段階調整を装備しております。
ボディー:シルバー塗装
スプリング:レッド塗装
スプリングプリロードアジャストレンチ付属
定価23,100円とプリロード調整機能はある様子ですし、お値段も手を出しやすい価格帯ですね(^^)/
お預かり中の静岡の某お方のGROMはこのショックが装着されている様子です。
確かにしなやかな感じで乗りやすい感じでした。
ただ、全く同じパーツを使うと、チョット面白くないかもですね。
リアショックアブソーバー(車高/プリロード調整機能付き)
http://www.takegawa.co.jp/products/detail.php?product_id=3185&category_id=2395
【メーカー説明】
減衰力とスプリングプリロードはノーマルよりもマイルドに設定。
荒れた路面でも体に伝わる衝撃を軽減します。
また移動量15mmもある車高調整機能を搭載することで、ライディングポジションの自由度を拡張します。
車高はノーマル比:-5mm〜+10mmに設定することが出来、-5mmに設定するとローダウンとなり、停止時の足付きを良くします。
■オイルダンパー式
■スプリングプリロード:無段階調整
■取付けピッチ:240mm〜255mm(移動量15mm幅の車高調整)
■ボディー:メッキ仕上げ/レッドスプリング
■アジャストレンチ付属
同社にも上位モデルがあります。
此方は定価26,400円で車高調整機能もあります。
わずかな価格差だとどうせ買うなら此方な気もしますね。
と言った感じに、イロイロ物色しておりますが、そもそもバイクの知識や経験も少ないのもあり、選択肢が多いというのは悩ましく、なかなか決め切れません。
正直調べてしまうと、どうせなら乗り心地にプラスしてコーナリング性能も向上させたいですから、高性能なKITACO×GEARS ショックアブソーバーか?
もう少しお安いデイトナ製車高調付き強化リアショックか?
と考えてしまいます。
正直言って、僕の予算的にはこの中間ぐらい?(^_-)-☆
4輪車はそれなりに数々ピンキリを味わって来てますので、社外品も経験である程度察しが付くのですが、バイクは正直無知の世界・・・(+o+)
しかし、GROMは気軽に弄れる素材でもありますから、年末年始の時間がある折にでもリニューアル作業したいですね(^^)/
もう少し続きます。
夕方からは、お仕事関係の7名で京都駅伊勢丹の10F焼き鳥屋で忘年会でした♪
中には9年ぶりにお会いした方もおられて盛り上がりました(^^)/
そして、帰りはお酒をのんでますから、バイト終わりの18歳の娘の運転で帰宅しますが、初めて京都市内を走るので・・・・車線変更に慣れておらずなかなかスリリングでした(+o+)
お疲れ様でした~