気が付けばもう10月となり、仕事的には第二四半期が終わり・・・
後半に向かって色々と巻き返して逝かねばなりませんので、大変です((+_+))
また、年末まで3カ月ですし、人間のはかない人生の短さと言うものを痛感します。
と言う事なんですが、先週の土曜日は早朝から静岡の某お方と一緒に大阪の泉佐野市にある此方のお店へ行ってました。
場所的には関空の近くでもうほとんど和歌山に近い場所ですから、京都からの遠征もチョット距離ありますよ(^_-)-☆
本当に体力と行動力が素晴らしい、静岡の某お方ですが・・・・
この日は金曜日からご子息のマンションにお越しでした(^^)/
今日は此方の
CB400SFのご納車だったのです♪
2021年に惜しまれながら製造が終わった、Honda製の中型4気筒で今やプレミアムなマシンの最終型(^^♪
僕はキャブのCB400に教習所で乗ってましたが、それも既に新型のNX400にスイッチして引退している様子です。
美しいネイキッドスタイルと4気筒エンジンがバイクの基本と言ったイメージでしょうか?
静岡の某お方もご満悦です(^_-)-☆
此方のマシンは基本的にご子息用ですけど、カスタム多数で大変カッコいい感じですね~
特に4気筒の美しいサウンドが最高♪
引き取りが終わったら、今度は大阪の北摂方面に高速で移動します。
今度はBMWの正規ディーラーにてS1000RRです。
2週間前に浜松のお店で実車を見てましたが・・・・
今回は、試乗車に乗っちゃいます(^^♪
僕も跨いでみましたが、運動性重視のスーパースポーツマシンのシートは高835mmとセオリー通り高めです。
177cmの僕は一応かかとまで付く感じではありましたが、流石に万人向けでは無いと感じましたね~
ドカティでもパニガーレシリーズは840mmはありますし、やはりこの手の最高峰のスポーツ性が高いマシンは足付きに不安があると誰でも容易に乗れるマシンでは無いと感じました。
この辺が、基本的にシート合わせだけでどんなスポーツモデルにも乗れる4輪と違って、己の肉体スペックも大きく左右されるんですよね・・・
ちなみに、supersports950Sのシート高はそこまで高くなく、充分ツーリングにも使える810mmとフレンドリーなのです(^^♪
静岡の某お方は少し足つき悪そうでしたが、なんせ基礎体力と体幹が超絶素晴らしいのでとくに問題無ないみたいですね(^^♪
CB400SFを納車したばかりのご子息と一緒に試乗コースへお出かけになりました♪
パワーウエイトレシオ1kgを切るすさまじい、218PSのS1000RRの性能の片鱗を味わったご様子でしょうか?
しかしながら、同じ遺伝子を持つ親子で同じ趣味を共有して、バイクに乗れるって本当に素晴らしい事です(^^)/
ここで、神戸からI藤さんが急遽PCX125で駆け付けられて合流となりました♪
そして、試乗が終わったので、更に近くの行ってみたかった此方のお店にも逝ってみました。
やって来たのはスズキワールド千里のショールームですね(^^♪
HondaやKawasakiのショールームは近所にもありますが、スズキのショールームって本当に少ないので、この機会に覗いてみました。
ジグサー150は大変フレンドリーな感じと、イザとなれば高速道路も乗れると言うのがイイですね~
しかし、3人とも125ccのGROMやZ125PRO持ってますから、キャラが被るのでメリット考えると少し微妙な感じ( 一一)
新開発の単気筒油冷エンジン搭載のジグサー250SFにも興味アリでしたが、残念ながら在庫なしで、今年の枠は全て埋まってると仰ってました。
結構人気でビックリ(^_-)-☆
そして、僕たちが一番興味津々だったのが此方のGSX250Rでした♪
トリトンブルーのワークスマシンと同じエクスターカラーが鮮やかで大変カッコ良く、サイズ感も400ccかと見間違うぐらい250ccとしての車格以上の立派な感じがあります。
僕も跨がってみましたが、シート高790mmと足つきも良好で、重量は181kgは軽量であり、正直倒す気がしないですから、不意の立ちごけのリスクは低いと感じました。
ちなみに、僕はこれまでの短い2輪人生ではありますが、バイクをこかした経験は一切ありません。
そして、GSX250Rはセパハンが高い位置にマウントされており気軽感が凄いですね♪
質感もお値段以上と、決して悪くないので、正直言って凄く好印象(^^♪
ざっくり言いますと、見た目はフルカウルスポーツでカッコいいのですが、実際はおっとりとした性格の快適マシンの様子で、まさに50歳前後の僕たちにも様々な用途でドンピシャな気がします♪
エンジンは249cc水冷のパラレルツインSOHCの2気筒エンジンで、パワー的には24psと少し物足らないスペックではありますが、インプレ見ると豊かなトルク特性で街中でも十分&このクラスの中では高速巡行もかなり余裕で快適っぽいのです(^^)/
経験上、空冷単気筒のGB350はわずか20psですが、低回転の豊かなトルク特性で、ある程度の速度出す必要があっても、性能使い切れば全く不満は無かったことも十分知ってますからね。
こんな感じの見た目が好きな安心感があるフルカウルのセパレートハンドルマシンで、様々なトコで場数踏むことが出来れば・・・・速いペースでライディングスキルを高める事が出来そうですね(^^♪
スポーツバイク好きにはこの見た目もかなりカッコよく♪
車検が無く、高速道路に乗れて、税金は年間3,600円程度・・・
と維持するハードルが低くて魅力的なのがこの250ccクラスなんですよね~
ドカティのsupe rsports 950Sを乗りこなすための練習マシンとしてコイツはかなり気になりました。
まぁ、3人でイロイロと妄想はしても、当然ながらムリなんですけどね((+_+))
夕方となりましたので、国道1号線から京都に向かいながら、初めての中華のお店にチャレンジです(^^♪
と言う事で、夜には某BASEに戻って来てバイクを見ながらお酒が最高です♪
夜間はようやく涼しくなってきたので、快適なガレージ内でワイワイとバイク談義しながら夜は更けて逝きました~
翌朝は早朝から、CB400SFの洗車からスタート♪
2019年式で走行15,000kmのマシンですが、恐らく車庫保管?大変キレイで大事に扱われていたのが分かります。
そして、4人で兵庫県の丹波市まで往復100km程度のツーリングしました♪
もう暑いとは感じない過ごしやすい気候はバイクに乗るには最高ですね~
神戸のI藤さんお勧めの中華料理屋でお昼にしましたが、味も良くとにかくお安いですね~
地元の方も多く愛されているお店なんだと思います。(^^♪
夕方から雨が心配だったので、この日は早めの解散となりまして、I藤さんはPCX125で神戸へ戻って行かれました♪
僕たちは、自宅付近のカフェで更にワイワイ(^^♪
やっぱ、バイクに乗ると体力を消耗しますからね~
ツーリングの後は更にバイクのお手入れ♪
CB400SFも磨きを入れてからコーティングして美しさのレベルが上がりましたね(^^♪
そして、仕上げはやっぱりカレー・・・・(+o+)
やっぱり、このお方・・・相当凄いです(笑)
今回も?
超展開早く、凄く盛りだくさんな週末でした(^^)/
お疲れ様でした~