今朝は雨降りの朝ですが、寒くは無いですね~
世間的には例の件の第8波とか言い出しましたし・・・
そろそろ年末年始の予定も精査が必要な時期になって来ました( 一一)
と言う事なんですが、土曜日の夕方には兵庫県の実家から京都の自宅に戻って来ました。
小さなカプチに荷物満載でした(笑)
この時期でも虫が多いのか?
フロント周りが残念な感じだったので、サラッと洗車♪
カプチをオープンにするにアルミ製ルーフを取り外してトランクに収納するのですが、ブラックなのでどうしても傷が入ります((+_+))
洗車ついでに9800番のコンパウンドで磨きを入れておきました。
あまり追い込むと良い事無いとは思いますが、小傷も消えて鏡面復活♪
作業していると、近所でボヤ騒ぎがあり、消防車がやって来ましたが、誤報で一安心(笑)
おかげで、集まって来たご近所の奥様方に僕のガレージ周りの件でなぜだか?質問攻めに・・・・((+_+))
と言う事なんですが、ココ最近の遠征等で、見かけた僕の独断と偏見による特筆すべきマシンを載せておきたいと思います♪
まづは、skyline museumで見たR31スカイラインのGTSRです。
R32のGTR登場前のグループA参戦用800台限定のホモロゲーション獲得モデル♪
小学校の頃に憧れの眼差しで雑誌を読んでいたのを思い出します。
此方のマッドブラックのR33GTRは後のR34へのバトンをつなぐ先行試作車両Σ(・□・;)
R33の外観ながら中身はR34だったようです。
更にはR34GTRのニュルブルクリンク試験走行車までありました。
有名なキャッチフレーズにもなったR33GTRのマイナス10秒のラップタイムを目標にこのマシンでアタックしていたんでしょうね。
そして、エキサイティングポルシェの道中に目撃したスバル ブラッドです。
レオーネベースのピックアップトラックですね~
恐らく逆輸入車で、コレは正直ナカナカ見ないレア車だと思います。
荷台にシートが2席あるので4人乗りOKなんでしょうか?
そして、エキサイティングポルシェのサーキットデモランで見かけたランボルギーニ カウンタックの新型LPI800-4♪
世界限定わずか112台と言う超絶SPLでした。
LP400に憧れた世代として新型は大変いい感じの前作の流れを組むデザインですね〜
出来れば近くで見たかったですね~
そして、918スパイダー♪
4.6LのV8 DOHCエンジンをミッドシップ搭載し、フロントに2基、リアに1基の電気モーター搭載し、システム出力は887ps、最大トルクは1280NmというパワースペックΣ(・□・;)最高速度は345kmというハイブリッドのモンスターマシンです。
そして、いわゆる918スパイダーからの流れを組むこのカーボン製フルバケットシート♪
僕のGT4CSも同じ流れを組むデザインです(笑)
京都ナンバーでしたので、比較的お近くのオーナーなんでしょうかね?(;^_^A
そしてポルシェが誇るスーパーカーなカレラGTです。
2000年初頭のモデルで、エンジンはドライサンプ方式のV型10気筒で612PS/8,000rpm、60.2kgm/5,750rpm 車両重量は1,380kg 最高速度330km/h以上と言う超絶スペックにも拘らず、トランスミッションは6速MT♪
生産台数も少なく、かのイチロー氏も所有されているマシンとか・・・
そして、ポルシェ959です♪
1985年ぐらいのモデルで、ベースとなっているのは年式的にも930型の911でしょうか?空冷全盛の時代にヘッドのみ水冷化したと2,848cc 水平対向6気筒 DOHCツインターボで 4WD 450ps/6,500rpm 最大トルク 51.0kgm/5,500rpmと言うスペックで、6速MTです♪
後の964型カレラ4へと流れを組む実験車両的なマシンだったのでしょうか?
中学生の頃パリダカールラリーに出場した時のポスターを飾っていたのを思い出しますよ~
小学校1年生から初期のこち亀が大好きだったので、麗子の愛車と言うイメージが強いです(笑)
確かあのビートたけしさんも乗っていたとか聞きますよね。
リアフードをオープンした状態も圧巻です。
室内は案外普通な感じで、本当にロードカーとして乗れるんですね♪
非常に奇麗な個体でビックリの連続でした。
と言った感じで、世の中には凄いマシンが多数ありますね。
実際に自分の目で見れた事が幸せでした(笑)
Posted at 2022/11/20 11:29:45 | |
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ポルシェ | 日記