ハブチのブログ一覧

今日は仕事で会議が深夜まで長引いた。
昨日休んでいたせいか何だか妙に疲れてしまった・・・
明日の朝は結構気温が下がるみたいだが、正直自分は冬は苦手だ。
とにかく寒いのは勘弁していただきたい。
「冬きたりなら春・・唐辛子・・・イヤ遠からじ」と言うが、先は全然遠いなぁ・・
早く暖かくならないだろうか（笑）

それはそうと、ついこの前までハチロクで使っていたアールズ製の13段オイルクーラーだが、もったいないので嫁車のダンクに再利用してみようと計画中だ。
しかし、このアールズ製のオイルクーラーは少々問題ありで、フィルター移動タイプなのだが、ゴムホース仕様＆サーモスタット無しなのだ。
ハチロクで使っている時は冬場のオーバークールが顕著であった。

まぁダンクはブーストアップ車両なので恐らく油温も高いだろうし、使用しているオイルは超格安品なので多分『吉』とでるはず・・・と適当な予想をしている（笑）
まぁコアもソコソコ小さいし軽のオイルポンプでも大丈夫ではないだろうか？
しかし、ココ最近はハチロク関係に散財しているので、現在の計画では出来るだけコストは掛けない方向で物色するつもりだ。
最低限オイル取り出し用のブロックはネジピッチが異なるのでＭ20Ｐ1.5のヤツに買い替えが必要だろうし、取り回し用ホースもゴム製で十分なので新調したいかんじだ。少々ネットで調べてみたがオイルブロックは安いヤツなら4,000円ぐらいからあるみたいだし、ゴムホースは1ｍ1,500円ぐらいというところかな・・・
まぁどちらにしても『棒＆茄子』が支給されるまではお預けだ（笑）
（つづく）

ダンクのオイル交換後に以前から揃えていたマル秘パーツをハチロクに組み込んでみた♪
モノはアールズ製の8＃ステンメッシュホース＆8＃エコノフィッテイングだ。
使う場所とは？
何を隠そう『ブローバイホース』なのである。

以前は良くある透明な補強入りホースを使っていたのだが、ブローバーホースって1年ぐらい使うとどうしてもオイルで茶色く変色して汚くなってしまうのだ。
さらに最近トラスト製オイルクーラー回りの配管がアールズ製になったことも大きく影響しているのだが（笑）

それにしてもステンメッシュホースはカットが大変だった。
なんせホースエンドのササクレが多く何とかしようとササクレをカットするとよけいに醜くくなってしまうのだ・・・
試行錯誤の結果、カットする部分にガムテープを巻きつけておいてサンダーでカットするとササクレ発生率も低く比較的美しくカットできる事が分かり適当に処理してエコノフィッティングで取り付ける。
ブローバイホースは高圧が掛かるわけでもないのでコレで十分だろう。
ついでに、キャッチタンクの固定方法も少々変更してメッシュホースがどこにも干渉しないようにしておいた。

交換後はビジュアル的にも♪♪♪
1年に一回ペースで透明ホースを交換するならば、この先ずーっと使えるであろうアールズ製のステンメッシュに交換したほうが長いサイクルでは得ではないのか？（←超バカ者的発想♪）

本日は仕事を休んでみた。
コレと言って特に休む理由もなかったのだが、昨夜残業中に急に思いついてしまったからだ。
よくよく考えると、最近ほとんどまともな休みも少なく、気付けば代休が１０日も貯まっていることに気付いたからだ。
しかも、今週末についても土日とも仕事が決定している（涙）

そんなこんなで、時間が出来たので嫁サンのダンクのオイルでも交換してみた。
ちなみに、走行距離は5年で47,000ｋｍに到達した。

交換するモノは『格安４リッターで２，５００円』程度のカストロールの何とか言うヤツだ（笑）
ココ最近は同じ銘柄を使っている。
まぁ嫁車ダンクに関しては足車的な要素が強いので、特にオイルにこだわっていないのだ。
しかし、良くあるホームセンターの激安オイル【4リッターで1,000円とかのヤツ】だけは頂けないと思う。
以前、誘惑に負けて一度試したことはあるのだが、3,000Ｋｍ走行後のオイル交換時に粘度チェックすると・・・『なんじゃこりゃ？シャバシャバじゃん・・・』みたいなことがあったからだ。
それから比べると格安カストロールは3,000Ｋｍ走行後でも粘度がありオイルなのだ（笑）
手間＆廃油の処理方法を考えるとお店に出した方が絶対に楽だが、自分でやるとオイルの良し悪しも見えてくるのだ♪
といっても、自分は鈍感なのであくまで格安品の粗悪オイルかどうかだけ？でつ（←既に価格で分かってる）

今日は日曜日で珍しく一日中休みだった。
朝からゆっくりコーヒーを飲んでネットしながらマッタリモード♪
そこへ、慌ててチビッコと起きてきた嫁サンがいきなり・・・
嫁サン「あっ！今日はリョオ（チビッコの名前）の七五三だった！」
自分「へっ？今日？今から？・・・・七五三って来年ちゃうの？」
なんでも、通常男の子は４歳の年に七五三をするらしい・・・
嫁サンの話では、少し前に某有名神社に御祈願の予約していたらしいのだが、ウチは夫婦共働き世帯なので平日はお互い生活時間のずれにより連絡＆調整がなかなかできていなかったのだ。
そんなこんなで、マッタリモードから一転し、急遽チビッコの『七五三』へ行ってきた。
今は嫁サンが妊娠中＆チビッコは男の子ということもあり、特にドレスアップは無しということにした。
ダンクに鞭打って高速を全開で走行し、何とか予約した時間には間に合ったものの現地ではどこの家族もビシッとキメテおられた・・・・
ウチは家族３人とも全くの普段着で行ったものだから返って目立つ結果になってしまった（笑）

帰りに嫁サンの目に付いたちょっと小じゃれたイタリアンレストランで食事して、美味しいで有名なケーキ屋でチビッコの大好きなイチゴショートを買って帰った。
それにしても、数え年だったとは・・・知らなかった（汗）

↑写真テーマ『もう我慢できない』

今日は午後から仕事の会議にて滋賀県の大津市へ出張だった。
自分の家から電車で現地へ向かったのだが、車と違って京都駅で電車を乗り継いでもわずか40分少々でいけるのは新発見だった。
現地での会場が湖沿いのビル９Ｆだったこともあり『琵琶湖』は何回見ても壮大だと思った。
仕事の会議はわずか３時間程度で終了し、家族の夕食までには帰宅出来た。

それはそうと、前回中途半端に終了していた『嫁車ダンクのブースト不安定症状』を徹底的に改善するべく夕食後、第２ガレージにこもり作業していたのだ。

まづはブーストコントローラー周辺の圧が掛かる全ての６パイ＆４パイのホースを根本的に再チェックする。
それから以前配管した際に横着してテキト～ウになっていた６パイ→４パイホースの接続を確実にするべく『変換アダプター』を組み込んだ。
更に一番怪しいのではないか？
と感じていたトラスト製プロフェックの『バルブコントロールユニット』を分解＆清掃してみたのだ。
メーカーの説明書を見ると『絶対に分解禁止』とある・・・
しかし、そんな事で怖気づく大馬鹿モノの自分ではない（笑）
ダメモトで内部をパーツクリーナーで清掃し、コンプレッサーで高圧エアを吹いてみた。
今回バルブコントロールユニットを分解してみてようやく電気式ブーストコントローラーの仕組みが理解できたので万が一モノが壊れてしまっても良しとしておこうと自分を説得？する。
多分、某オークションで、ユニット部のみのジャンク品が格安にてあるのではないか？と非常に安易に作業♪
清掃後に適当に組上げて早速ダンクに装着する。
近所を試乗してみたのだが・・・
『絶好調だ♪』
以前からあったブースト圧のハンチングは全くなくなり、ノーマルブーストでも非常にスムーズで快適なのだ（笑）
今度はブーストをお決まりの1.2Ｋにセットしてみたが、安定しており完璧♪

不調の原因については恐らく、エアフィルターが相当汚れていたためバルブコントロールユニット内部にゴミが付着し時としてブースト制御が不安定だったのでは？と考えているが、真相は良く分からない（笑）
まぁ直ってしまえば理由なんてどうでも良いのだ♪
これで『馬９０頭仕様』の本領発揮だろうか？
満足満足～♪

↑写真はブーストコントロールユニット内部